いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

初見蝶と今年のゼフ1号

2013年06月29日 | 自宅周辺の蝶
今日のお散歩は、国営アルプスあづみの公園の脇道を歩いてみましょう・・・
お宝蝶でも探しながらの散策がしたいから、ワン連れではなくて『ひとり散歩』です


公園に向かって家から数分歩いた場所で、黒い翅をちらつかせて飛んでいるシジミチョウ発見!
ルリシジミかヤマトシジミの♀だろう…と思って、追いかける気すらなかったけれど、
それでも目の前に止まったのでふと目をやると・・・


な、なんと、翅が白黒の碁石模様です! やっと出会えた『ゴイシシジミ』♪
(ネット上では見たことがあったけれど、本日めでたく初見です…)


碁石のような模様の、その名も『ゴイシシジミ』♪

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もうちょっと近づいてみよう♪

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小さくて、可愛い蝶ですね?
でも驚かないでくださいよ! 実はこの蝶の幼虫は 肉食性 なのです・・・


(ウィキペディアによると…)
  「幼虫は日本の全種の蝶の中で唯一の完全な肉食性で、メダケ・クマザサなどのタケ科植物
   につくタケノアブラムシ・ササコナフキツノアブラムシなどを捕食する。
   成虫もまた彼らの分泌液に依存するため、この種の存在には前述のアブラムシが
   必要不可欠となる。成虫は、アブラムシの集団の中に卵を生む。」
…ですって。


ゴイシシジミと出会ったのは、こんな場所・・・

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笹薮の中には、怖くて足を踏み入れることはできなかったけど、
ちょうど手の届く高さの木の枝にゴイシシジミが止まってくれたので、
手を伸ばして接写でパチり! ラッキーでした♪


さて、公園の脇道を山に向かってどんどん歩きます。
林の中の砂利道を一人で歩くのは、ちょっと怖いから、
歌でもうたいながら歩きます・・・


 ♪ある日 森のなか クマさんに 出会った…


出会ったのは、クマさんではなくて『ゼフィルス』と呼ばれる蝶でした♪


(ウィキペディアによると…)
  ゼフィルス(Zephyrus)は、樹上性のシジミチョウの一群であり、日本には25種が生息する。
  成虫は6月から9月の間に発生し、年一化。


今年出会ったゼフ1号は、『ミズイロオナガシジミ』でした・・・
(2号、3号に出会えるのかはわからないけど、とりあえず1号ということで…)


ゼフ1号の、ミズイロオナガシジミ♪

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ミズイロオナガシジミは、昨年ゼフのポイントで出会っているので、初見ではありません。
でも、先日そのポイントに出かけたとき、ゼフには出会うことができなかったから、
今日の思いがけない出会いは、本当に嬉しかったです♪


しかし、自宅近くでゼフに出会えたなんて・・・やっぱり信じられない!


出会った場所は、ゼフが生息していても不思議ではないような林の中の道端だけど・・・

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黒い柵で囲われている左側の林は、国営公園の敷地内なので立ち入り禁止です。
でも、左側の林の中から飛び出してきた蝶を、道端で歓迎することは許されますよね
ミズイロオナガシジミが目の前に飛んできてくれて、本当にラッキーだった!


初見のゴイシシジミと、今年初ゼフのミズイロオナガシジミとの出会い・・・
今日はダブルラッキーなお散歩でした♪


今回、手乗りはないの? …って、思われるかもしれませんが・・・
はっきり言って、そんな余裕は全くございませんでした
 だって初見のゴイシシジミだもの、とにかく撮らなきゃあー!!!
 それに今年の初ゼフだもの、高い枝に飛び移る前にとにかく写さなきゃあ!!!
…ってことでしたからね・・・


 今日の、お・ま・け 


一昨日(6月27日)に出会った蝶たちです♪


ヒメジョオンで吸蜜中の、オオチャバネセセリ♪・・・(公園への散歩途中で撮影)

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アエゴポディウム(斑入りイワミツバ)で産卵中の、キアゲハ♪・・・(我が家の庭で撮影)

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そして、
リビング前の土手に咲いてるタチアオイに止まった、産卵後のキアゲハ♪

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庭のタチアオイ(ホリホック)が、ようやく中程まで咲いてきました。
この花は、梅雨の時期に下から順番に花が咲いていって、
梅雨が明ける頃には、先端まで咲き揃うと言われているのですよね
梅雨明けは、まだまだ先のようです・・・

コメント (8)
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コヒョウモンモドキとオオルリシジミ♪

2013年06月27日 | 花や蝶を求めて
チャッチャとテンポ良く更新が続いていた我がブログ、
突然ストップしたままになってしまいまして、久し振りの更新です


お話は少し前、一昨日のことになりますが・・・
午前中の早い時間帯に、『ゼフ』のポイントへ行ってみました。
…が、
前夜の雨のせいなのか、早い時間だったせいなのか、
朝日が木の葉に当たってキラキラと輝いているというのに、
キラキラ光るブルーが舞う姿は全く見ることができなくて、ガッカリでした


その代わりに、たくさんの小さなヒョウモンたちが出迎えてくれて、
楽しいひとときを過ごすことができました


時期がちょうどよかったのか、昨年よりもたくさん舞ってるぅ~♪


小さなヒョウモンチョウの、『コヒョウモンモドキ』です♪

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『モドキ』などと名前が付けられているけど、これにはちょっと納得いかない・・・
(数年前に出会った『アゲハモドキ』は蛾でしたから、その名前には納得したけれどね…)
『ヒョウモン』という蝶がいて、その蝶によく似て小型の『コヒョウモン』という蝶がいる。
そのコヒョウモンに似ているから、『コヒョウモンモドキ』だということなのでしょうか?
やっぱりモドキと名が付けば偽物のイメージが強くて、どうもねぇ~


さて、ここで追記です・・・(6月28日)
 ヒョウモン系は種類が多くて、しかも似たような蝶ばかりで、なかなか覚えられません
 実は、ヒョウモンモドキ類などと呼ばれる仲間もあるらしく、
 ヒョウモンモドキ、コヒョウモンモドキ、ウスイロヒョウモンモドキという3種が、
 そのモドキ3兄弟のようなのです・・・
 …ということは、必ずしもコヒョウモンに似ているから『コヒョウモンモドキ』ではなく、
 もしかしたら、ヒョウモンモドキの小型版だから『コヒョウモンモドキ』なのでしょうか?
 正解は分かりませんけど、一応ヒョウモンモドキ類なのだということを追記しておきますね♪
 (自然を尋ねる人さん、調べるヒントをいただいて、ありがとうございます?…)


まぁ、名前のことはおいといて・・・
昨年も一昨年もこの場所を訪れていたけれど、
今回は今までにないコヒョウモンモドキの数でした。
その辺の低い木々の枝に止まったり、足元をヒラヒラと舞っていたり、
数頭がじゃれ合うように舞っていたり・・・
そこにいるだけで、楽しいひとときでした


黒っぽい印象のコヒョウモンモドキ、これは♀かな?

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閉翅姿が撮れなかったから、こんな感じはいかがかな♪

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こちらは、開翅姿とぶら下がり姿のツーショット♪

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コヒョウモンモドキって、こんなにも翅の表裏が違うのですよ!


スミマセン・・・
ここでまたまた(自慢げに)、お約束の『アレ』も登場させてしまいます


この指とまった、コヒョウモンモドキさん♪

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この日、この場所でお目当てのゼフには出会えなかったけれど、
その代わりに、コヒョウモンモドキさんたちと楽しく遊ばせてもらいました♪


さてここから、お話はずっと前の6月13日まで遡ります・・・


今頃ですが、『オオルリシジミ』の話題で~す


オオルリシジミは、
長野県の東御市と飯山市と安曇野市の3箇所、
そして熊本県の阿蘇山でしか見ることができなくなってしまった蝶です。


知人のご実家近所に、オオルリシジミの食草『クララ』が生えているというので、
案内していただいて クララを見に 行ってきました。


そこには3本のクララが生えていた♪

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ほんのわずかに、オオルリシジミとの出会いも期待していたけれど、
もちろん、そこにはオオルリシジミの姿はありませんでした・・・


知人の母が、
「ここにオオルリシジミがいるよ…」と、足元を指差して教えてくれました♪


どこ? どこに?


これ、マンホールの蓋です♪

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そこには、『常念岳』を背景に『蝶』が舞う姿と、『カタクリの花』がデザインされていました。


この蝶が、オオルリシジミなんだって…♪

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ここのマンホールの蓋にまでオオルリシジミがいたなんて、ちっとも知らなかった!


追記です・・・

  調べてみると、このマンホールに描かれている蝶は『ヒメギフチョウ』でした
  地元の方々の中には、この蝶をオオルリシジミだと思っている人々も多いのでしょうね。
  きっと、この地で見ることのできるオオルリシジミへの思い入れからなのかも・・・
  (H.A.さん、いつもありがとうございます! この蝶はやっぱりアゲハ類でした♪…)


思いがけずに、足元でオオルリシジミに出会えたけれど・・・
(その時は、オオルリシジミだと思っていたので…)


でもやっぱり、動くオオルリシジミ にも出会いたいなぁ…ってことで、
帰りに、オオルリシジミが生息する公園にも寄ってみることにしました。


昨年は、最初に見つけたクララで、
オオルリシジミの『産卵』を見せてもらったり、『手乗り』までしてもらえたのに、
この日はあちこちのクララを見て回っても、どこにもオオルリシジミの姿がなかった・・・
(昨年のオオルリシジミとの戯れは、《こちら》からどうぞ!…)


そしてこの日、やっと出会えたオオルリシジミたちです


クララの葉上で、かなり色褪せたオオルリシジミ♀♪

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こちらアザミで吸蜜してる、もっと色褪せたオオルリシジミさん♪

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遠くのヒメジョオンにも、翅が傷んだオオルリシジミが1頭♪

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結局、この日は数頭のオオルリシジミに出会えただけ・・・
近いんだから、「また近いうちにくればいいかなぁ…」ということで、
早々に引き上げました。


でも、その後なんやかやと忙しい(旦那さんの方が)日々が続いて、
すっかりオオルリシジミの季節が過ぎてしまいました・・・


…というわけで、あの日に撮った写真をボツにするのも忍びなく、
本日登場させたしだいです
色褪せても、翅が傷んでいても、納得いかない写真でも、
それでも 『オオルリシジミ』 ですからねぇ~


来年は、もっと早い時期に出かけて、
美しいオオルリシジミの姿をご披露できたらなぁ…って思っています♪


コヒョウモンモドキは、
 環境省 絶滅危惧ⅠB類(最新版)
 長野県 準絶滅危惧種


オオルリシジミは、
 環境省 絶滅危惧ⅠA類(最新版)
 長野県 絶滅危惧ⅠB類


コヒョウモンモドキもオオルリシジミも、
それぞれの場所で、ずっとずっといつまでも生息しててほしいものです・・・

コメント (11)
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ホシミスジ&ヒメシジミの手乗り♪

2013年06月18日 | 自宅周辺の蝶
「みなさま、こんにちは? ホシミスジで~す♪」

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「いや~ん、恥ずかしいからそんなに見ないでね~♪」

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突然ホシミスジさんのご挨拶から始まった、本日のブログです


昨日は、早朝から『ホシミスジ』がやってきました。
今年初のお庭訪問。見れば新鮮な個体です・・・


松葉に止まって、開翅♪

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ホシミスジは、翅を開いて止まることが多いから、
なかなか裏翅を見せてはくれません・・・


…だったら、下から撮ればいい!


シランの葉に止まったところを、下からパチり♪

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このように、止まったり手乗りをしたりして遊んでもらったのは、8時少し前まで。
長い時間庭にいたようですけど、日が高くなってきてからは、
ほとんど止まることもなく、ただ舞っているだけでした・・・


昨日は、手乗り蝶がもうひとつ・・・いえ、もう一組かなぁ♪


ワン連れ散歩でしたが、ぶらりと『ヒメシジミ』の生息地へ行ってみました。


先日と同じくらいの数がいましたよ!
(ヒメシジミに初めて出会った時の様子は、《こちら》からどうぞ…)
でも昨日は、恋くん(娘の家の愛犬)が一緒なので、遠くから眺めるだけ~♪


…と、思っていたのに・・・
ヨタヨタとこちらに向かって飛んで来る、ヒメシジミの交尾体を発見!


先日は交尾体に出会ってなかったので、これはチャンス到来です・・・
こうなったら、ワン連れ撮影するしかないですよねぇ~


左手に散歩紐をしっかりと握って、右手で撮影です


ヒメシジミの交尾体、ワン連れ撮影ができた♪

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わたしの手には少々大きめのコンデジなので、片手撮影はちょっと辛い


交尾体は動きが鈍いから、手乗りのチャンスでもあるのですよ・・・


でも、ワン連れでどうやって手乗りさせればいいのか?
もし手乗りしてくれたとしても、恋くんが動いたらすぐに飛び立っちゃう!


でもまぁー、ダメ元でやってみましょう・・・


ワン連れ手乗りの、ワン連れ撮影もできた♪

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周辺に恋くんを繋いでおけるような場所がないから、ホント大変でした!


どうやってワン連れ手乗りをさせて、ワン連れ撮影をしたかと言いますと・・・


まず、左手で握っていた紐の輪っかを、肘の位置まで押し上げておきます。
そして恋くんに、「お願いだから、じっとしててね?」と、よ~く言い聞かせます。
次に、花に止まっている交尾体にそっと左指を差し出して、
「この指、とまらない?」と、優しく囁きかけます。
この指止まったらゆっくりと肘を曲げて、恋くんの紐が腕から外れないようにします。
ここで再び、「恋くん、動かないでね?」、「ヒメシジミさんたちも、逃げないでね?」と、
それぞれにいい聞かせながら、右手でデジカメのシャッターを押します。


これで『ワン連れ手乗りでのワン連れ撮影』が無事終了♪
ふぅ~、疲れたぁ~


思いがけずに交尾体が近くまできてくれたので、遊ばせてもらったけど、
ヒメシジミたちの側に行くことは遠慮して、そっと引き返しました
今度は一人散歩でゆっくりでかけて、たっぷりと遊んでこよう…


最近、庭にやってきた蝶たちです・・・


白いニゲラの花に止まった、『ウラギンヒョウモン』・・・

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(右写真は、トリミングで拡大…)


ムシトリナデシコで吸蜜中の、『キアゲハ』・・・

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散歩の途中で出会った蝶たちです・・・


ヒメジョオンに止まってる、『モンシロチョウ』の交尾体・・・

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シロツメクサに止まってる、『ベニシジミ』・・・

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ヒメジョオンで吸蜜中の、『キタテハ』・・・

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早春の蝶がいつしか庭から消えて、夏の蝶が姿を見せるようになってきました。

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今年も出会ったハッチョウトンボ♪

2013年06月14日 | 花や蝶を求めて
先日旦那さんの友人から、
 「ハッチョウトンボはぜひ見たいですが、もう3回、行ってもハズレでした。
  今年こそは見たいものだと期待しています。予想だといつ頃いけば良さそうでしょうか?」
…とのお問い合わせメールをいただいてたので、昨日はお出かけついでに、
市内のハッチョウトンボが生息する湿原まで、様子を見に行ってきました。
(同じ県内だけど友人宅からは遠い湿原、我が家からは近いので偵察です…)


昨年ここを訪れたのは7月4日でした・・・
まだ少し早いかなぁ…と思いながら、湿原の中の木道を歩いていると、


水溜まりに小さな赤い妖精をみ~つけた!


この小さなトンボが、ハッチョウトンボです♪

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赤いトンボは、ハッチョウトンボの♂(オス)♪

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体長は約2cmで、『日本で一番小さなトンボ』です。


早速旦那さんは、
「ハッチョウトンボ、少しだけど発生してるよぉ~」
…と、友人に携帯電話で実況中継してました


すぐ目の前に止まってくれたので、お約束の手乗り~
ではなくて


ハッチョウトンボと言ったら、やっぱりお約束は『1円玉』との大きさ比べですよね


ハッチョウトンボに1円玉を添えて…♪

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ね、1円玉とほぼ同じサイズでしょう


少しズームで撮ったり、目の前に止まった時はマクロで撮ったり…と、
大きく撮ったハッチョウトンボも、見てやってください・・・


大きく撮った、小さなハッチョウトンボ♪

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この日見かけたのは、赤い♂が2つだけ・・・
やはり6月下旬頃から多くなるのでしょうね


今年はちょっとフライング気味でしたが、
赤い妖精に出会うことができて嬉しかったです♪

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ウスバシロチョウの手乗り♪

2013年06月12日 | 自宅周辺の蝶
前ブログの続きです・・・
…なので、チャッチャとブログ更新です


この日お散歩で出かけた先は、名付けて『ウスバシロチョウの楽園』でしたから、
もちろん、ウスバシロチョウにも出会いましたよ。
前回程数多くは舞っていなかったけれど、楽しいひとときでした・・・


散歩途中で出会った他の蝶たちも、ついでにご紹介しますね


まずは、『ウスバシロチョウ』です・・・


ヒメジョオンで吸蜜してる、ウスバシロチョウ♪

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そしてお約束の、手乗りで~す♪

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これは、今年の 初手乗り ということになりますね。


翅が少し傷んでいる、ひと回り小さなウスバシロチョウでした。
愛しさを感じて、そ~っと指を出してみると・・・この指止まったぁ?


次は、『ツバメシジミ』のきれいなブルーを見てやってください・・・


ブルーが美しい、ツバメシジミ♂です♪

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こちらはシックな色合いの、ツバメシジミ♀です♪

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たまには『モンキチョウ』なんかもご覧くださいね・・・


途中で寄った我が家のハーブ畑で吸蜜中の、モンキチョウの♀と♂かな?

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もうセセリチョウが飛ぶ季節になりました・・・


ヨモギでくつろぐ、イチモンジセセリ♪

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番外編

蝶ではないけど、『キバネツノトンボ』です・・・


ようやく撮れた、キバネツノトンボ♪

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アイリスの丘周辺などでもビュンビュン飛び回ってはいるのですが、
なかなか止まってくれなくて・・・
この場所でようやく撮らせてもらえました
(なんと今日は、我が家の庭をビュンビュン飛び回っていた。庭で見かけたのは初めて♪…)


キバネツノトンボは、トンボと名前が付いているけれど、
トンボではなくて、あの『ウスバカゲロウ』の仲間なのですよ。
…なので、番外編としての登場でした・・・


この少々ユニークなルックスのキバネツノトンボも、
広島県などでは準絶滅危惧に、そして絶滅危惧Ⅰ類に指定している県も多いというから驚きます。

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