いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

最近庭にやってきた蝶たち♪

2013年07月27日 | 自宅周辺の蝶
少し前までは、ベニシジミやモンシロチョウくらいしか姿を見せなかった我が家の庭ですが、
このところ、少しずつ蝶の種類も増えてきたような気がします。


数日前からほとんど毎日のようにきてるのが、『キアゲハ』です・・・


一昨日やってきた1頭のキアゲハの様子をご覧くださいね。


ピンクのブッドレアで吸蜜してる♪

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キアゲハとアゲハ(ナミアゲハとも呼ぶ)はよく似ている蝶だけど、
右の写真(↑)のように、翅を開くと両者(蝶)の違いがひと目で分かります♪
前翅の付け根の模様が、
 アゲハは縞模様(黒い線)だけど、
 キアゲハは黒っぽく塗り潰されている。


赤紫色のブッドレアでは、羽ばたきながらの吸蜜♪

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庭に来ると、いつもブッドレアの花をハシゴしてるキアゲハです


お腹がいっぱいになったようで、今度は産卵場所を探し始めました。


「フェンネル、みっけたぁ…」

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「こっちの枝がいいかなぁ…」

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「あっちの枝にも行ってみましょ…」

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「この枝にき~めた…」

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「では、葉に産卵しま~す…」

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(この画像、思いっきりトリミングしてます…)


もうしばらくすると、このフェンネルの葉を食べている、
キアゲハの幼虫たちの姿が見られるのでしょうね


ブッドレアには『イチモンジセセリ』もやってきます・・・


葉上でひと休み♪

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庭でのイチモンジセセリは、今年の初見でした。


足元を黒い蝶が飛んでいました。『ジャノメチョウ』です・・・


リビングの土手に止まった、ジャノメチョウ♪

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ジャノメチョウって、飛んでいる時は黒い蝶に見えるんですよね
(珍しい蝶でもやってきたのか…と、いつもドキッとさせられる…)


高い所を飛び回っている黒い蝶もいます。こちらは『クジャクチョウ』でした・・・


「ブッドレアの高い枝に止まった黒い蝶、あなたはどなた?…」

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「低い枝に下りてきてくれた、あなたはもしや?…」

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「やっぱりあなたはクジャクチョウ♪…」

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「後ろ姿でご挨拶だなんて、みなさんに失礼ですよ!…」

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少々色褪せたクジャクチョウでしたが、
そのうちに目の覚めるような鮮やかな色のクジャクチョウもやってくるでしょう。


久し振りに姿を見せてくれたのは、小さな『ルリシジミ』です・・・


ヨツバヒヨドリの花に埋もれて、幸せそう~?

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プルーンの木の葉に舞い上がった♪

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ヤマトシジミとそっくりさんのルリシジミです。
でも、ヤマトシジミよりもちょっと色白で、高い所に舞い上がるから、
ヤマトシジミとの区別が付きますよ。もちろん、裏翅の斑紋でも分かりますけどね


黒くて大きなアゲハ蝶が、今年はまだ姿を見せません。
庭ではオイランソウ(フロックス)の花も咲いて、黒いアゲハを待っているのだけど・・・
まだかなぁ~

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夏空にパステルカラーの彩雲♪

2013年07月21日 | 自然・風景
みなさま、暑中お見舞い申し上げます♪
毎日暑いですねぇ~


久し振りの更新となりますが、
わたくし、夏バテしてダウンしてた訳ではありませんからご安心くださいね
ダウンしたのはインターネット接続機器です。
只今修理工場に入院中なのですが、2台の機器を送ったまま未だに梨の礫…
いつになったら快適なネット生活ができるのやら・・・
(旦那さんがTVでサッカー観戦してる間に、デスクを拝借してのブログ更新です…)


ところで、
『梨の礫』って、音沙汰が無いことをいうのに、『無し』じゃなくて『梨』だったのですね。
今更なのだけど「なんで?」と、ふと疑問に思ったものですから、ちょいと調べてみました・・・


梨の礫』とは・・・

  礫(つぶて)とは、投げる小石のことだそうです。
  投げた小石は返ってこないことから、
  音沙汰がないことを「なしのつぶて」というのだそうですよ。
  では、なぜ漢字で書く場合に「無し」ではなくて「梨」としたのかというと・・
  『無しの礫』では「何も無いものを投げること」になって意味をなさないため、
  形のある「梨」を用いて『梨の礫』ということになったようです。
  「梨」は「無し」に掛けた語呂合わせで、特に意味はないということでした。


もし、「梨」でなかったらどんな字が当てられたのか…などと考えると、
夜も眠れなくなってしまいそうなので、このくらいにしておきましょう・・・


久々に更新する本日のブログ記事、『梨の礫』でおしまい…な~んてことはございませんよ


さて今日は、夏の空を虹のように彩る美しい『彩雲』を見ていただきましょう・・・


昨日の午後、一番暑い時間帯でした。
玄関ドアを開けてふと空を見上げたら、屋根の向こうにきれいな『彩雲』が現れていた!


玄関から眺めた彩雲♪

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少しズームで…♪

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グリーンが特に美しい彩雲♪

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(眩しい太陽は、玄関屋根に隠れてもらっての撮影です…)


年に数回は彩雲を見るけれど、ほとんどが冬から春の空でした。
(10月という年も一度だけあったけど…)
…なので、彩雲は寒い時期に現れるという印象が強かったのですが・・・
夏にも彩雲が現れるのですねぇ~ ちょっとビックリです!


パステルカラーで彩られた雲の様子を、もう少し見てくださいね♪
(今度は玄関先に出て眺めた彩雲です…)


(14時04分)

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(14時18分)

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(14時27分)

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(14時27分、もう一枚ズームで…)

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(14時30分)

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(14時31分)

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刻々とその表情を変えながら現れる彩雲は、どの季節に眺めても美しくて神秘的な雲です♪
(彩雲は、今日もうっすらと現れていました…)

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華やかに咲く、バラとホリホック♪

2013年07月12日 | 我が家の花(2013)
このところ蝶の話題がずっと続いてましたが、久々にお花の登場です♪


まずは、バラの花・・・


我が家の庭にも一応バラの花が咲きます
…が、
これといったお手入れもせずに、咲きたいように咲いてもらっているバラたち。


それがいけなかったのか、一番大事にしていた鮮やかな朱赤の『サラバンド』を、
今年枯らしてしまいました。
思い入れのあるバラなので、ものすご~くショックです
4代目を枯らしてしまった今、5代目の入手を考えなくては!


他のバラたちは、いつになく美しい花を咲かせてくれて、嬉しいバラの季節を楽しんでいます♪
(バラの花の旬は過ぎたけれど、今も次々と花を咲かせているので進行形で…)


淡いピンク色のバラ

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白いバラ

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朱色のバラ

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ピンクの蔓バラ、『イエスタデイ

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このイエスタデイ(↑)は蔓バラなので、トレリスに這わせて咲かせたい…と、
毎年そう思いながらも、結局はお手軽にま~るく刈り込んで、畑花壇に咲かせています


ほとんど放任栽培の我が家のバラたちだけど、今年の春先はちょっと真面目に剪定したのです!
たまたまNHKの初心者向けバラの剪定とかいう内容の番組を観て、
「簡単そうだからちょっとやってみようかなぁ…」って思いましてね・・・
そうしたら、思いのほか花付きも良くてきれいな花が咲いて、
うふっ、やったね?」って感じのバラの季節♪


さてバラコーナーの最後は、柿色の『パット・オースティン』・・・
(このバラは特別枠でのご紹介ですよ♪…)


6年前に、バラ好きの方から鉢植えで頂いたパット・オースティンですが、
こちらに連れてきた時に、他のバラと一緒に畑花壇に地植えしてしまいました。
毎年花は咲くのですが、その姿があまりよろしくない…


そこで、今年の春に枝を思いっきり切り詰めて、再び鉢植えに戻したところ、
思い描いていた姿で、次々と大きな花を咲かせています♪
(鉢上げしたばかりなので今年の花は諦めていたのに、嬉しい誤算でした…)


「うわぁー、蕾が開いてきたぁ~♪」・・・(6月3日)

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「開きかけている姿もステキだわぁ~♪」

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「翌日に、初開花で~す♪」

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「まだこんな小さな枝振りなのに、パット・オースティンらしい花姿♪」

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そして、ひと月が過ぎて枝振りも立派になってきたパット・オースティンの、
今の姿も見てやってくださいね


「これってもう何個目の花だろうか、晴れた日の開花は色鮮やか~♪」・・・(昨日、7月11日)

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「このバラは、こんな風に咲いてほしかったのだぁ~♪」

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右の写真、手前の背の低い枕木の上に花びらが一枚、ひらり~ と落ちてきた♪


やっぱりパット・オースティンは地面で咲いてるよりも、
こうして鉢植えにして、好きな場所で眺められる方が断然素敵?
大きな花がうつむいて咲く姿と、柿色と言われるこの花の色がお気に入りのバラです♪


『パット・オースティン』というこの花の名前は、イングリッシュローズの生みの親である、
デビッド・オースチン氏の奥様にちなむ品種名なのだそうです。


バラの花に負けずと、美しい花を咲かせているのが『ホリホック』・・・
(ホリホックとは、タチアオイ(立葵)のことです…)


庭や土手には白~ピンク~赤…と、昔ながらの様々な色のタチアオイが咲いているけれど、
ブログ友のホリホックさんから種を頂いて育てた、チョコ色ホリホックだけ登場させます!
(ホリホック印の花だもの、やっぱり『ホリホック』って呼ばなきゃあねぇ~…)


この花、種を蒔いたのが一昨年の春。
昨年初めて花を咲かせ、その株が大きくなって今年もたくさんのホリホックが咲きました。
(1種類の種だけ送ってくださったそうだけど、やっぱり今年も3種類の花が咲いちゃった…)


  《一重咲き》       《半八重咲き》     《違う色の半八重咲き》

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こんな咲き具合が、一番『ホリホックチョコレート』らしいかもね♪

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薪小屋の横では、白いカシワバアジサイと共演♪

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こちらは、中庭で咲くホリホック♪

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今年はホリホックが先端まで花を咲かせるずっと前に、梅雨明けしてしまいました
背の高いホリホックは、数日前の強い風雨に打たれて倒れかかっているけれど、
ギンギンギラギラと太陽が照りつける中、上へ上へと花が咲き進んでいます。


それにしても毎日暑い!!!


やっぱりホリホックは青空の下で咲いてる方がいい♪・・・(7月12日、画像追加です…)

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雨の訪問蝶はアサギマダラ♪♪♪

2013年07月07日 | 自宅周辺の蝶
昨日梅雨明けしたはずのみさと地方なのに、今日は朝から雨降りです
大雨注意報がやがて大雨警報に変わって、強い雨が降ったり止んだりの空模様・・・


そんな中、早朝から庭には嬉しいお客様です。


庭にアサギマダラがやってきたぁ~♪

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渡り蝶のアサギマダラ、旅の途中に栄養補給をしたいのでしょうね。
遠く南の島から渡ってきて、これからまた遠く北の地まで旅をするのだから・・・


ここ数年、この時期になると北上途中のアサギマダラが庭にやってきます。
お目当ては、庭に咲くヨツバヒヨドリの花。
(秋の南下時には、フジバカマの花でおもてなしです♪…)


でも、昨年は待てど暮らせど姿を現さなかったので、
今年もこないかもしれない…と、諦めかけていたのですが・・・・
雨の中、思いがけずの嬉しい訪問でした♪


それでは、アサギマダラたちの庭での様子をご覧いただきましょう・・・
(アサギマダラたち・・・そうです、1頭だけではなかったのですよ…)


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早朝、1頭のアサギマダラが庭にいた♪・・・(6時30分頃)

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庭に咲くヨツバヒヨドリの花に、1頭のアサギマダラを発見!


逃げられないうちに、まずは遠くから一枚♪

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慣れてきたのか、こんなに近づいても逃げません♪

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ここはリビング出窓下の、名付けて『蝶を呼ぶ土手』♪

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この土手に咲くヨツバヒヨドリが、北上途中のアサギマダラを呼んでくれます


雨脚が強くなってくると、アサギマダラの姿が見えなくなった。
きっと、雨宿りにでかけたのでしょうね・・・


そして、小雨になると再び戻ってきた!


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仲間を連れてきたのか、アサギマダラが2頭いる♪♪・・・(9時頃)

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あらっ、ビックリ! お仲間が増えてます♪

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怖い程夢中になって、栄養補給してますねぇ~♪

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こちらは、ベニシジミと仲良く吸蜜で~す♪

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小さなベニシジミと大きなアサギマダラの、大きさ比べ♪

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お約束の、手乗りもしてくれた♪

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手乗りしてくれたのは一度だけ。嬉しかったから、写真をいっぱい載せました
遊んでもらっているうちに、雨が強くなってきたから、ここで退散です。


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気がつけば、アサギマダラが3頭になっていた♪♪♪・・・(9時30分頃)

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またまたお仲間が増えてますねぇ~♪

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2頭が仲良く並んで吸蜜ですね、でもちょっと仲間はずれは可哀想…♪

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仲良しの2頭は、♂♀のカップルではないですよ。
後翅に黒色の斑紋(性標)があるから、3頭とも♂(オス)なのです。


今日の雨は、強く降ったかと思えばピタリと止んで薄日が射したり、
そのうちまた急に強い雨が降ってきたり…と、変な天気でした。


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一時薄日が射すと、嬉しそうに庭を飛び回って遊んでる♪・・・(11時頃)

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葉上に止まって隠れんぼかな? でも、シルエットで見つかっちゃうね♪

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小さなビオラじゃあ、頭隠してなんとやら…だよ?

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隠れんぼに飽きちゃったらしく、オイランソウでひと休み♪

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雨の合間のほんの一時、楽しそうなアサギマダラさんでした。
それを見ているわたしも、すっごく楽しかったぁ?


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午後には2頭になり、そして最後は1頭だけが庭にいた♪・・・(15時30分頃)

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最後まで吸蜜に精を出してた、アサギマダラさん♪

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アサギマダラが庭から姿を消したのは、4時半頃だったでしょうか・・・
(雨が降っていたから、早々にねぐらへ戻ったのでしょうね…)


今日は庭のアサギマダラが気になって、落ち着かない一日でした。
でも、嬉しい一日でした?

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自宅周辺の蝶とゼフ2号

2013年07月04日 | 自宅周辺の蝶
雨が降ったり止んだり・・・
今日も梅雨空が続いている、みさと地方です


そしてブログ記事は、蝶の話題が続きます


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まずは、自宅の庭(など)にやってきた蝶たち・・・

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ホシミスジ》・・・(6月30日撮影)

ホシミスジは、まるで紙飛行機のような飛び方をする蝶です。
翅を数回羽ばたいてから、しばらく広げたままスーッと滑空する飛び方をしますが、
わたしにはこの飛び方が、紙飛行機を飛ばしたように見えるのです


この蝶は、ミスジ蝶の仲間のコミスジやミスジチョウによく似ているけれど、
前翅表側の付け根から延びる白い帯模様の並び方や、
後翅裏側の付け根にある星状の黒い斑点でも区別がつきます。


黒点が星のように散在してる、その名もホシミスジ♪

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幼虫の草食はシモツケ、シバハギ、ユキヤナギ、コデマリなどです。
我が家にはシモツケとユキヤナギが植えられているけれど、
いつもユキヤナギ周辺を旋回してます


ここ数日は2頭のホシミスジが姿を見せるのですが、
たぶん♂と♀なのでしょうね・・・


大きさがかなり違うのには、ちょっとビックリでした。


こちら、大きなホシミスジさん♪

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こちらは、小さなホシミスジさん♪

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上の2枚は、ほぼ同じくらいの至近距離で撮ったつもりなのですけどね
(大きさの違いは、個体差なのか? ♂♀の違いなのか? その辺のところはよくわからない…)


コチャバネセセリ》・・・(6月30日)

小さなセセリ蝶が、農機具小屋の中をビュンビュン飛び回っていた♪
ようやく止まった場所は、あまり背景には使いたくないようなところ・・・


化繊のムシロに止まった、小ちゃなコチャバネセセリ♪

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(思いっきりトリミングした、証拠写真ですが…)


もう一枚は、もっと大きくトリミングして色補正もしてみた♪

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ストローを伸ばして、何かを吸っているようです
美味しくないと思うんだけどなぁ・・・


オオチャバネセセリ》・・・(7月1日)

オオチャバネセセリが、玄関先の鉢花にやってきた。


イチモンジセセリとよく似ているオオチャバネセセリですが、
後翅裏側の白い斑紋の数(たまに4個の場合があるけど)や並び方で区別がつきます。


ナスタチウムの鉢に止まってる、オオチャバネセセリ♪

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この蝶も、鉢の縁にストローを伸ばして何かを吸っているようですね。
いったい何を吸っているのでしょう・・・
この鉢は素焼き鉢、白い柄などはありません!
…ということは、
鉢の縁についてる白いものは、まさかの鳥の糞ですかぁ~


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お次は、散歩途中で出会った蝶たち・・・

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再び、《オオチャバネセセリ》・・・(7月2日)

いつもは庭にくるのも散歩で出会うのも、イチモンジセセリばっかりなのに、
今年はなぜかオオチャバネセセリが多いです。


ヒメジョオンで吸蜜中の、オオチャバネセセリ♪

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ヤマトスジグロシロチョウ》・・・(7月2日)

林の中の道を歩いていると、白い蝶が飛んでいた♪
たぶんヤマトスジグロシロチョウだと思うけれど、夏型は白くて美しい?
(スジグロシロチョウにそっくりなので、あまり自信がないですが…)


この場所では、2頭のヤマトスジグロシロチョウが飛んでいました。


ヒメジョオンで吸蜜してる、たぶんヤマトスジグロシロチョウの夏型(♀)♪

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こっちの個体は翅がちぎれていたけれど、もっと真っ白できれいだった♪

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我が家周辺には、スジグロシロチョウとヤマトスジグロシロチョウがいるみたいなので、
同定がホント難しい!
両種を比較して解説してくれているサイトを見ながらチェックしてみたけれど、
やっぱり自信がないです


ルリタテハ》・・・(7月2日)

突然黒い蝶が目の前に飛び降りた♪
翅縁がほぼなくなっているし、色褪せてるし、
ルリタテハと同定するのも難儀な個体です・・・
もしかしてこれって、越冬ルリタテハでしょうか?


まだ頑張っていたのか、越冬ルリタテハ♪

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ルリシジミ》・・・(7月2日)

小さな蝶が、栗の花に止まった♪


かなり色褪せた、ルリシジミ♪

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モンキチョウ》・・・(今日、7月4日)

モンシロチョウやモンキチョウのカップルが、
空高く舞い上がるシーンを多く見るようになってきたこの頃です♪


雨の合間のワン連れ散歩です・・・


モンキチョウの白型♀にアタックしてる、モンキチョウ♂

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受け入れてもらえず、再度アタック♪

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ようやく最後に、今年出会ったゼフ2号の登場です・・・

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今年のゼフ2号は、初見の『アカシジミ』でした。


初見蝶で、しかもゼフィルスの仲間だというアカシジミですから、
できることならトップ記事にしたかったのですが・・・


高い所を飛んでいて止まったのも高い木の枝。
一応証拠は押さえたけれど、
でも、トップに華々しく登場させるような写真が撮れなかった


…なので、最後にそっと登場させます・・・


ゼフ2号は、初見のアカシジミ♪・・・(7月2日)

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(そ~っと登場させた割には、大きな画像で自慢げに貼り付けちゃった…)


こんなお粗末な写真だけど、それでも一応種の同定はできたのだから、
今回は、これで よし としましょう・・・


この蝶を見た場所は、我が家から徒歩5分程のところ。
公園へ行く道路の歩道を歩いていると、上空を『赤っぽい蝶』が飛んで行きました。
それがこのアカシジミです。


アカシジミも、先日出会ったミズイロオナガシジミと同じく、
平地の雑木林でも見られる可能性のあるゼフィルスなのだそうです。
(…だから、散歩途中でも二種のゼフに出会えたのでしょうね…)


平地の雑木林とは言っても、
みさとさんちは平地というわけでもなく、みさと山地って呼ばれる程の山地でもなく、
まぁ、長閑な里山ってとこですけどね…
こんな環境でも見ることができるゼフがいることに、感謝しなくては・・・


今度はゼフのポイントまで出かけて、『青く光る蝶』に会いたいなぁ~♪
(我が家周辺でブルーの光を見るのは、到底無理なので…)

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