ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』第163号

2009年03月11日 12時52分03秒 | ホーププロジェクト
 きょう配信しました。

 コラムでは「支援」について考察してきた半年間のまとめに代えて、当スタジオが年度末(学年末)のこの時期に確認させられることをとっかかりに、相談機関が本人の気持ちや不登校・ひきこもりのプロセスに沿って支援する役割を担っていることを、病気やケガへの治療と比較しながら手短に論じています。

 さらに、過去のコラムをご紹介する「カコラム」欄でも、当スタジオの方針をお話しした部分を掲載し、筆者の主張を補足しています。

 コラムでは最後に、この時期に「今年度も展望が開かれなかった」という本人とご家族に向けて、自分もそういう時期を繰り返しているうち「気持が熟成したことで観念したら大きく変わった」と振り返っています。

 2009年度(4月~)も、いろいろな角度から不登校・ひきこもりの理解と対応について考える当メルマガをご愛読くださいますよう、よろしくお願いいたします。

『ごかいの部屋』163号
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