ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

業務カレンダーに12月の予定を掲載

2022年11月30日 12時00分06秒 | ホームページ
 いよいよ今年もあと1か月となりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 先ほど来月の業務日程を入力しました。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る

 来月は例年どおり28日の前半3時間までの開室ですが、代表の丸山は引き続き講師業が複数入っているうえ研修会参加や関連活動などスケジュールが立て込んでいるため、先月に引き続き土日祝の「原則休業日」のみならず定休日と外部勤務日のほかに原則休業日の完全閉室や通常開室日の臨時休業(以上すべて「お問い合わせ・ご利用 不可」と表記)や短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)を多くとらせていただいています。

 またメディア業務ですが、今月できなかったnote更新は来月に2回分を行い、メールマガジンは今月号を第3金曜日に配信する予定です。さらに、来月は不登校・ひきこもり家族会「ダベるの会」を17日(土)に会場とオンライン併用で開催いたします。
 不登校/ひきこもり状態にある方がいるご家族は、下のリンク先をご覧のうえ、会場かZOOMでぜひご参加ください。
 なお、同会は連続講座「ヒュースタゼミナール」第6回「家族会見学」に充てておりまして、通し受講のほか単発受講も受け付けております。

家族会「ダベるの会」(第12回)のお知らせ - ヒュースタ日誌

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に一部休業日が増える可能性がありますので、お手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

 今年最後の1か月もご利用ご支援をよろしくお願い申し上げます。
 
↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
http://husta.is-mine.net/

【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「短縮開室日」と、すべての時間をお休みする日は「定休日」「臨時休業日」と表示されています。
 短縮開室日の表示には、今年度から「途中から/途中まで開室」というカッコ書きを追記することにより、ひと目で完全閉室ではないとわかるようにしております。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日(薄赤色)や「一部休業日」と同様の日(黄色)がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

↓メールアドレスhusta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
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八王子市でのひきこもり講演(会場&オンライン)のお知らせ

2022年11月27日 12時50分54秒 | 代表丸山の活動
 サッカーワールドカップの森保監督がプロ野球バファローズの中嶋監督と重なって感動した、代表の丸山です。

 さて、3週間後の12月18日(日)、八王子市でひきこもり講演を行います。
 当地のひきこもり家族会「ぶなの会」とワーカーズコープが共催する3回シリーズの第1弾。告知ページとチラシに掲載されているリード文(趣旨説明 文)に沿った内容でお話しします。
 オンライン併用開催ですので、当地や周辺地域の方々はもとより、遠方の方々もご参加いただけます。

 このところ研修会での講演が多く、たまに一般公開イベントでの講演が入るという傾向にある私。それだけに気持ちが入っておりますので、下のリンク先をご覧のうえ、趣旨説明文にご関心をお持ちになられた方はぜひご参加ください。

 午前の早い時間帯で恐縮ですが、会場は駅近ですしオンラインもありますので、ひとりでも多くの方とお目にかかることを願っております。

 ↓ 告知ページを見る
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家族会「ダベるの会」(第12回)のお知らせ

2022年11月20日 18時51分23秒 | 家族会
 急激に寒くなったきょうの南関東ですが、皆様のところはいかがでしょうか。 

 さて、不登校とおとなのひきこもり合同という稀有な家族会「ダべるの会」が、来たる12月17日(土)午後に通算12回目の開催となります。
 この1年の不登校・ひきこもりをめぐる動向を報告したあとフリートークを行います。幅広い年齢層の本人のご家族が “お菓子あり・飲み物の注文(実費)・テキストなし” のリラックスした雰囲気で語り合える茶話会です。
 なお、今回は会場とZOOMを併用して開催いたします。

 会場は、フリースペース「ゆるり会」を毎月開催している喫茶店「喫茶バス通り」。一昨年から3度目の使用になります。

 なお、同会は相談援助講座「ヒュースタゼミナール」の「家族会見学」の対象回であるため、受講者が会場またはZOOMで見学する場合があります。会場で発言することやZOOMで顔出しやチャット欄への書き込みをすることは禁じておりますので、あらかじめご承知おきのうえお申し込みください。

 今年度の最初で最後の開催です。この機会をお見逃しなく!


【第12回ダベるの会】

日時:12月17日(土)午後1時30分〜4時30分
会場:喫茶バス通り
(瀬谷駅南口から住宅街の細道を通ってバス通りに出れば12分・瀬谷駅北口バス「橋戸2丁目」すぐ)
対象:学校に行けない人と社会に出られない人がいるご家族(当事者の方はご参加いただけません)
定員:会場とZOOMで各5名(申込先着順)
費用:おひとり500円(会場参加の方はプラス飲み物を自費でご注文)
申込:次のいずれかの方法からお選びください
*電話・メール・FAX(チラシ裏面の申込欄使用)のいずれかで
*告知ページの申込フォームから
不登校・ひきこもり家族会「ダベるの会 #2022」(ZOOM併用開催)
参加:当日に参加できることになった方は、ZOOMの場合正午までにメール申込を、会場参加の場合直接ご来場のうえ受付でお申し込みを、それぞれお願いいたします。

※お申込み・チラシのご請求はこちらへ
電 話 0466-50-2345
メール husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

会場「喫茶バス通り」の案内図を見る
https://www3.hp-ez.com/hp/busdouri/access
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ネット配信イベント登壇のお知らせ

2022年11月19日 11時50分05秒 | 代表丸山の活動
 「4年サイクルで忙しい年度が回ってくる」という予想が当たって “学級崩壊” ならぬ “スケジュール崩壊” の状況に四苦八苦している、代表の丸山です。 

 さて、来たる23日(水祝)、神奈川県のひきこもり支援サイト「ひき☆スタ」開設10周年記念イベント『ひきこもり超ライブ!~4,500の投稿が語ったコト』がオンライン開催され、私が前半プログラム『ビッグデータ大分析!みんなが気になるテーマは?』で進行兼対談者をつとめます。
 神奈川県を代表する若者支援団体のひとつで「横浜北部ユースプラザ」受託団体でもある「パノラマ」の理事をつとめるなど、ひきこもり等への相談や支援に長年たずさわっておられる旧知の鈴木晶子さんと、配信会場で対談します。

 以前ご案内したように、先月開催したメールマガジン創刊20周年記念イベント2日目「第1回ヒュースタ超会議」で「当事者パネルトーク」を7年ぶりに実施しましたが、初めて実施した10年前の「第18回青少年支援セミナー」開催前に「ひき☆スタ」最初の受託団体のメンバーから「(トークゲストのひとりである)勝山実さんを検討委員(外部委員)に依頼したいので紹介してほしい」と連絡を受け、当日会場でご紹介したうえ「ひき☆スタ」開設を広報させてさしあげたのがご縁となり、私も2年目から数年間検討委員をつとめたり、メンバーと一緒に取材した記事が掲載されたりと、2代の受託団体(現在の受託団体は「湘南市民メディアネットワーク」)を通じてチーム(編集部)と長くおつきあいいただいています。
 そんなところから、今回の記念イベントで神奈川県のひきこもり分野を長年見てきている私と鈴木さんにお声がかかったという経緯です。

 プログラムでは「ひき☆スタ」のメインコンテンツである掲示板への当事者の方々による投稿のなかからピックアップされたものを私が読み上げながら、鈴木さんと話し合うという流れになります。
 また、そのあとの後半プログラムでは、ひきこもり向けの居場所を運営している「生き居きコミュニティ」代表の奈良橋修さんと生きづらい方が表現するイベント「布団の中のアーチスト」を定期開催している哲生さんが登壇し、現場から居場所事情を語ったうえ哲生さんが歌います。
 最後に、当事者会「STEP」世話人の近藤健さんが、Twitterに寄せられたツイートを読み上げ、必要に応じて私と鈴木さんが返答して終了となります。

 このイベントはURL公開のYouTubeライブによるイベントですので、どなたでもURLをクリック/タップすることですぐにご視聴いただけます。直前で恐縮ですが、ご関心の方はぜひご視聴のうえ、よろしければ「ひき☆スタ」が指定したハッシュタグを付けてツイートしてくださいますようご案内申し上げます。

 ひとりでも多くの方とネット越しにお話しできることを願っております。

 ↓ 告知ページを見る

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ひきこもり合同相談会で相談ブース開設のお知らせ

2022年11月13日 16時55分15秒 | 外部活動
 最高気温20℃超えもきょうまでと予報されている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、2週間後の27(日)、豊島区立舞台芸術交流センター(あうるすぽっと)3階会議室にて「第1回としま中高年ひきこもり等生きづらさ合同相談会」が開催され、当スタジオも個別相談ブースを出展いたします。

 この相談会は、主催の「としま若者応援ネットワーク」と企画協力の「生きづらさインクルーシブデザイン工房」が、豊島区民でひきこもり等の方やそのご家族、ご関係の方々が相談したり多くの支援団体の情報を同時に入手したりできるよう開催する団体合同イベント。
 前日26日(土)からこの日の午前まで「訪問支援・居場所活動」「自立・働く」「8050対応」の3つの講演プログラムが実施され、それらの終了後、この日の午後に出入り自由の合同相談会が実施されます。
 会場には個別相談ブース・団体ブース合わせて21団体が出展。チラシ・パンフレットが置かれている情報コーナーもあります。
 26日か27日か両日かを選択する事前申込制となっています。

 当スタジオは神奈川県ではありますが、先々月の「不登校等生きづらさ合同相談会」に引き続き、代表の相談手腕を評価されてお誘いいただき出展するはこびとなりました。ひきこもり状態の理解と対応のあり方を相談したい豊島区ならびに周辺区市の方は、ぜひお越しください。


↓ 開催情報(申込フォーム付き)を見る
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創刊20周年記念イベントのご報告(2日目)

2022年11月10日 10時00分00秒 | 記念企画
 きのうに続いて「メールマガジン『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」(ご20会)の報告を申し上げます。きょうは2日目のイベントについて。

 2日目のイベント『第1回ヒュースタ超会議』には、定員の50人に対して当日参加は39人にとどまりましたが、アーカイブ視聴のお申し込みが15人もいらっしゃり、キャスティングへの関心の高さがうかがわれました。

 第1部の記念講演では『ごかいの部屋』筆者の丸山が2007年頃からチラシに記載している3つの売り文句に合った講演ネタを挙げて、丸山オリジナルの不登校・ひきこもり論を具体的に説明しました。
 「丸山さんの願いと思いの考え方や、エネルギーの底広のビーカーの話は、学校に行けなくなった息子の心理を知る上で、とても役立ちました」「今の我が家にとって参考になりました 」など、アンケートでも好評でした。

 第2部の「居場所中継」では、ひきこもり当事者会「MeEPle 」(ミープル)主宰者の兼井さんが体調不良のため、中継を取りやめ兼井さんがスライドを使って説明するかたちに変更しました。実際の場面を見られないことを豊富な写真によってある程度カバーし「参加者の皆さんがとても楽しそうで、 場の雰囲気の良さが伝わってきました 」というアンケート回答がありました。

 第2部が時間をオーバーしてしまったため開始が遅れた第3部の「当事者パネルトーク」。
 トークゲスト3人による『ごかいの部屋』の感想を交えた自己紹介から始まり、この4人による初めての当事者パネルトークからの10年間のひきこもり分野の変化を、丸山が説明し林恭子さんが補足しました。続いて、今回のテーマである当事者活動について丸山が勝山実さんの見解を求めると、行政や政治に関わるようになった当事者活動を舌鋒鋭く批判。不登校経験者の伊藤書佳さんも「教育機会確保法」反対の立場から法律制定のリスクを指摘するなど、ほかでは見られない刺激的なやりとりが続き、あっという間に終了時間が来てしまいました。
 10年前から8年前にかけて3度実施した当事者パネルトークでは、ひきこもり理解を広めようとすることで4人の方向性が一致していましたが、今回の緊張感あふれるやりとりは当事者活動の方向性の違いを白日の下にさらし、時代の流れを実感させました。
 
 アンケートでは、予想どおり第3部が突出して高評価でした。「面白かった」「興味深かった」といったお声が多数あり、触発されたかのように長い感想・意見を書いてくださった方も複数人おられました。ただ、であったからこそ「時間が足りなかった」というご不満や「続きをやってほしい」というご要望がそれぞれ何人もの方から出されました。この点につきましては前述のとおり第2部で時間が押してしまった丸山のミスによるものであり、申し訳ないとともに次の機会を模索したいと考えております。

 去年の「設立20周年記念イベント」2日目では第2部の「居場所リレー中継」が、この日の「創刊20周年記念イベント」2日目では第3部の「当事者パネルトーク」が、それぞれメインプログラムになりました。そこで「第1回ヒュースタ超会議」とありますように、来年からは毎年10月に必ず「ヒュースタ超会議」を開催し「居場所中継」と顔ぶれを変えての「当事者パネルトーク」を実施してまいります。

 この2日間にご参加くださった皆様、ご出演くださった皆様、スタッフの皆様のおかげですばらしい2日間になりましたこと、心からお礼申し上げます。

 なお、この2日間のアンケート回答(転載許可をいただいているもの)は、精選して『ごかいの部屋』の来年1月配信号「ヒューカイブ」欄に転載させていただきます。

 今後ともメールマガジン『ごかいの部屋』ならびに当スタジオのイベントを、ご注目ご紹介くださいますようお願い申し上げます。


 ↓ メールマガジン『ごかいの部屋』案内ページを見る
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創刊20周年記念イベントのご報告(1日目)

2022年11月09日 19時15分06秒 | 記念企画
 開催した2日間からきのうで1か月経ってしまいましたが、10月8日の夜と9日の午後に開催した「メールマガジン『ごかいの部屋』20周年記念オンライン会」(ご20会)の報告を申し上げます。きょうは1日目のイベントについて。

 当スタジオはこれまで『ごかいの部屋』の創刊5年ごとに周年行事を開催してきましたが、今回は1年前の「設立20周年記念イベント」を踏襲して初めて2日間の日程にして違うイベントを企画開催しました。

 1日目に開催した『不登校・ひきこもりを考えるトークライブPart2』は、創刊前日だったため前夜祭という感じで気軽に参加したり抜けたりできる「webパーティー」というキャッチコピーで企画しました。
 広報がじゅうぶんできなかったものの、お申し込みはアーカイブ視聴を含め30人の定員を上回る33人、当日のご参加は23人とまずまずの集まりとなりました。

 第1部では、代表で『ごかいの部屋』筆者の丸山が創刊のきっかけ、こんにちに至るまでのおもな出来事や書籍化などの成果、さらに書いた文章のなかから「2種類のこだわり」「願いと思いの葛藤と統合」「適応力と自律力」など、好評を得たり不登校新聞などの連載に使ったりした内容をいくつかご紹介しました。
 第2部は愛読者トークということで、学者・支援者・親など幅広い立場の愛読者が入れ代わり立ち代わりZOOMに入室し、感想や不登校・ひきこもりに関する意見を語りました。最初の方が語った「この20年で自治体の理解は進んできたが、親御さんの悩みはまったく変わらない」という話が縦糸になって、あとの4人の方に引き継がれていた(共通認識として語られた)のが印象的でした。
 第3部はフリートーク。最初に丸山が第1部で話し忘れた「登録読者激減の経緯」をお話ししたあと、スタッフの割田大悟氏(当事者会「ひき桜」)が新型コロナ禍での当事者会の中断から再開や新設の動きを紹介したり、翌日の中継先に予定していた当事者会「ミープル」について割田氏と愛読者ゲストのIzu氏の印象や参加者からの不登校の居場所づくりに関するご質問に愛読者ゲストの方がお答えになったりと、いろいろな方によるごちゃ混ぜのやりとりが展開されました。
 終了後は残れる愛読者ゲストも交えて「アフタートーク」を実施。愛読者ゲストのひとり加藤誠之教授による「学校に行くのが/就労するのが当たり前の風潮の成り立ち」のお話が刺激になって参加者と活発なやりとりが展開され、1時間半盛り上がりました。

 アンケートでは、全体のご感想として「第1部と第2部のお話は当事者のことを本気で考えてくださっているお話ばかりで衝撃を受けました。求めていた内容でした」「非常に中身の濃いイベントで終わってからも興奮していました」といったものがありました。プログラムに関するご感想は「現在進行形の親の立場である方の登壇が良かった。来年も登壇させてほしい」「教育者を育てる立場の方が、丸山さんの本を利用しながら、正しい理解を学生さんたちに指導していることを知り、希望が持てました」といった、第2部へのご感想が多かったです。

 1年前と同様、ZOOM画面が一体感に包まれた、心地よい秋の夜長でした。
 ご出演の愛読者ゲストの皆様、スタッフや参加者の皆様、ありがとうございました。

<2日目の報告に続きます>
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「ヒュースタゼミナール」単発受講のご案内

2022年11月05日 10時15分10秒 | 連続講座
 各地で紅葉が見ごろを迎えている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、先月と先々月の「イベント実習」を終えて前半4回が終了した標記連続講座、今月から後半4回がスタートします。まず第4回は、3週間後の26日(土)夜です。

 本人の心理と支援のあり方について学んだ前半で「家族コース」が終了して関係者向けの「一般コース」だけになり「家族コース」から編入なさる方が加わっても定員に余裕ができます。そこで、関係者や一般の方々にはこの機会にぜひご受講いただき、家族支援(家族相談・家族会)の理念習得とスキル向上にお役立ていただきたく存じます。もちろんご関心のご家族の方も歓迎です。

 つきましては、ご関心の方は各回のタイトルと内容が記載されている「ひき☆スタ」掲載の告知ページをご覧いただき、ご希望の回がおありでしたら「お申込み、お問合せ」欄にリンクされているPeatixの告知ページに飛んで参加方法をご確認のうえ、申込フォーム(ご希望回を選択できます)からお申し込みください。

 「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)は今年度で5年目を開講しているほかにはない内容の不登校・ひきこもり講座で、昨年度後半には藤沢市社会福祉協議会のソーシャルワーカー研修に採用されています。


 ↓ 告知ページ<ひき☆スタ

↓ お問い合わせ・お申し込み<ゼミ係
husemi.info@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
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今月の予定とメディア業務変更のお知らせ

2022年11月02日 14時40分41秒 | ホームページ
 いよいよ今年も残すところあと2か月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 先ほど今月の業務日程を入力しました。

 さて、代表の丸山にとって今月は、先月に引き続き土日祝の「原則休業日」のみならず火~金の通常開室日もイベントへの登壇や出展、研修講師など外部仕事が多数入っており、そのため定休日と外部勤務日のほかに原則休業日の完全閉室や通常開室日の臨時休業(以上すべて「お問い合わせ・ご利用 不可」と表記)や短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)を多くとらせていただいています。

 そのほか、今年度から毎週金曜日に固定したメールマガジン配信やnoteなどのメディア業務のうち、第4金曜日としていた動画公開ですが、撮影・編集の時間がこれまで一向にとれず、前述の事情により今月も困難な見込みであるため、今月から第1・第5金曜日(およびその他随時)としている丸山公式ブログとともに業務日程から外すことにいたしました。
 つきましては、丸山公式ブログはこれまでどおり随時更新と、動画公開は次年度スタートと、それぞれさせていただきます。これまで動画公開を再三お知らせしておきながらこのようなことになりましたこと、ご期待くださっていた方々には深くお詫び申し上げます。

 また、5日には家族会「しゃべるの会・ひきこもり編」をZOOM開催いたします。まだまだ定員に余裕がありますので、ひきこもり状態にある大人の方がいるご家族でZOOMが操作できる方は、ぜひリンク先告知ページの申込フォームでお申し込みください。

しゃべるの会・ひきこもり編(ZOOM)

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に一部休業日が増える可能性がありますので、お手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

 今月も行き届かない点があるかと存じますが、当スタジオへのご利用ご支援をよろしくお願い申し上げます。


【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「短縮開室日」と、すべての時間をお休みする日は「完全閉室日」または「臨時休業日」と表示されています。
 短縮開室日の表示には、今年度から「途中から/途中まで開室」というカッコ書きを追記することにより、ひと目で完全閉室ではないとわかるようにしております。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日や「一部休業日」と同様の日がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

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