ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』コラム投票締切迫る!

2007年09月28日 16時46分11秒 | ホーププロジェクト
 前号で創刊5周年記念企画としてお願いした「コラム投票」の〆切が迫っています。ご購読者の皆様には、多数のコラムのなかからお選びいただくという、大変ご面倒なお願いをして誠に恐縮とは存じますが、何とぞご投票くださいますようお願い申し上げます。

 なお、投票なさりたいコラムのタイトルをお忘れの場合、あらすじだけお伝えいただければ、発行日とタイトルを特定してご連絡いたします。ご感想はそのあとでもかまいません。

 投票率アップにご協力ください!

『ごかいの部屋』145号
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青少年資料情報コーナー

2007年09月22日 12時43分34秒 | Weblog
きょう、消失データのうち「神奈川県外」の段の再掲載を行いました。「教育機関」「支援団体」両カテゴリに、特色あるフリースクールや支援団体などを含む多数の資料が復活しました。

 あとは「書籍」カテゴリを残すのみ。またスタジオ内にあるこのコーナーでは、近日収容力増強のための設備整備を行う予定です。
 さらに使いやすい設備になりますので、どうぞ直接ご利用(要予約)ください。

青少年資料情報コーナー・情報リスト
 (違うカテゴリに移動する際は[TOP]をクリックしてください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青少年資料情報コーナー

2007年09月15日 13時54分44秒 | ホーププロジェクト
 きょう、2団体の資料の新規掲載と、消失データのうち「横浜・川崎」の段の再掲載を行いました。すべて「支援団体」カテゴリでした。

 このところ「親と子の居場所」としての機能を兼ね備える親の会が増えてきたようです。自助グループとしての機能にこだわらない自由な発想での場づくりが進んでいるのでしょうか。
 これらの親の会については「内容」欄への記載に迷うことがありますが、原則として「親の会」という記載を続けています。

青少年資料情報コーナー・情報リスト(「支援団体」カテゴリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』第145号

2007年09月13日 15時30分08秒 | ホーププロジェクト
 きょう1日遅れで配信しました。

 コラムでは、前号での「適応力をつける支援より自律力を活かす支援のほうが、本人の生きる力が増す」という提言を補足するため、プロ野球のイチロー選手のバッティングフォームの変遷を、不登校児やひきこもり青年の再スタート後の生き方になぞらえて説明しています。

 また、その前文で「76号で取り上げた公共広告機構のCMが、先週のテレビ番組『ベストハウス』の「世界の社会派CM」第2位として紹介されました」と報告して、76号のURLを掲載しています。

 なお、当メルマガが次号で創刊5周年を迎えるにあたり、今号の冒頭で特別企画「コラム選挙」を“告示”しました。
 “立候補者”は、5年間に掲載した全コラム。最も良かったコラム1本、または連載1シリーズ、を選んでいただき、理由とともに送っていただく、というもの。

 “選挙公報”としてコラムの全タイトルを掲載するのはとてもできませんので、読者歴の長い方は「あのコラムはいつ頃だったっけ・・・」とご記憶をたどっていただかないといけませんが、どうぞふるって“投票”してくださいますようお願いいたします。

『ごかいの部屋』145号

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第3回フリ・フリ・フリマ」「第5回スクールソーシャルワーク公開学習会」

2007年09月05日 13時19分10秒 | ハートプロジェクト
 前回に引き続き、神奈川県の青少年支援団体合同フリーマーケット「フリ・フリ・フリマ」の出し物として「SSW神奈川研究会あんさんぶる」との共催で開催します。

 例年通りのスクールソーシャルワーク(SSW)の基礎講義のあとの第2部は、
相談援助活動を実践している方4名による「この実践であらためてSSWの理念の重要性を感じた」とか「SSWに照らすとこのケースはこうしたほうがよかったかな」などというケースのリレー報告です。

 4名中1名は、当日会場で募集します。すなわち、基礎講義を聴いて「自分の活動はSSWに似ている」とお感じになった方に、その1例を報告していただく、ということです。

 ご関心ある方のご参加をお待ちしています。

 なお、当日開催されている「フリ・フリ・フリマ」(今回のキャッチフレーズの副題に当スタジオ案が選出されました)には、当スタジオと「あんさんぶる」に、今回から「湘南憧(しょう)学校」が加わっての3団体共同出店となりました。SSW関係の書籍、不登校・ひきこもり関係の冊子はもちろん、今年はアート用品以外の雑貨も品揃え充実! ぜひご来場ください。 

スクールソーシャルワーク公開学習会
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「青少年コラボレーター入門講座」中間報告

2007年09月04日 16時39分31秒 | ハートプロジェクト
 正規受講(全日程通しでの受講)者がついにゼロだった今年の当講座。あとは科目受講(受講したい科目だけの受講)者が現れた科目のみ実施という状況です。

 そのなかで、1日(土)の「相談援助~相談を受けるときに必要なこと~」と、2日(日)の「家庭訪問~先輩実践者の報告~」の2科目に科目受講の申し込みがあったので実施しました。

 「相談援助」は代表の丸山が担当。ソーシャルワークの視点からの問題の捉え方を図解で、心理相談と福祉相談の違いを実演を交えて、それぞれ解説したあと、面接について、場面設定の考え方や技法の種類を、実演や受講者どうしのロールプレイによって体験し、どのような面接が安心できるのかを学びました。

 「家庭訪問」は、昨年の講座と同じく重山洋亮氏が担当。氏は学生時代から訪問支援団体に所属し、家庭訪問の実績豊富。講座では内容を昨年とはガラリと変え、受講者どうしでコミュニケーションさせてから解説を行うという“半ワークショップ形式”で進めました。これはとてもわかりやすく、訪問支援の考え方や心得がよく飲み込める見事な教え方でした。

 さて、残りは3科目。次回は9日(日)、最終日が17日(祝)です。1科目だけでも受講できる「科目受講」を募集しています。案内ページをご覧のうえ、関心ある科目をぜひ受講ください。お目にかかることを楽しみにしています。

青少年コラボレーター入門講座
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青少年資料情報コーナー

2007年09月01日 16時16分05秒 | ホーププロジェクト
 2週間前(18日)ときょう、同コーナーの情報リストに資料(2週間前は「支援団体」、きょうは「イベント」)を掲載しました。
 特にきょうはイベントの案内チラシが盛りだくさん。保健所の「ひきこもり家族セミナー」(各地区)や青少年支援団体合同フリーマーケット「第3回フリ・フリ・フリマ」、そしてそのなかで行う「第5回スクールソーシャルワーク学習会」などなど。

 もちろん、現在開講中の「青少年コラボレーター入門講座」の新しい案内書も。遅まきながらですが。

青少年資料情報コーナー・情報リスト
 (違うカテゴリに移動する際は[TOP]をクリックしてください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする