ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

オンライン連続講座「ヒュースタゼミナール」第1回補講受講者募集のお知らせ

2023年09月28日 17時16分36秒 | 連続講座
 すっかり秋の空気に入れ替わった感がありながら日中は相変わらず暑い神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、6年目を迎えた標記不登校・ひきこもり講座(略称「ヒューゼミ」)。すでに第4回「イベント実習」が来月で終了する段階になっていますが、4週間後の10月26日(木)夜、第1回の補講を実施することになっております。

 ヒューゼミは、全回通し受講者への特典として、欠席回を補講する救済措置をご用意しています。そして補講にあたっては、グループワークの実を上げるためその回だけをご受講くださる単発受講者を募集し、最大4人まで増やして実施することをめざしております。
 今回の補講は、第2回から合流したため第1回を受講していない方のために実施するものです。

 テーマは『不登校・ひきこもりの意味と心理を考えよう』。
 不登校/ひきこもり状態にある本人の心理を伝える講義を聴いたうえで、本人の言動を出し合い分類するワークを通じて本人への理解を深めます。

 オンライン開催ですので、ZOOMが使える、不登校またはおとなひきこもりの心理を理解したい方でしたら、全国どこにお住まいのご家族でも関係者でも一般の方でもご受講いただけます。
 ご関心の方は下記Peatixの告知ページからお申し込みください。
 申し込み締め切りは10月24日(火)です。

 ほかの講座にはない方法で本人の心理を理解できるこの回を、ぜひご受講またはご紹介をお願い申し上げます。


↓ Peatixの告知ページを見る
不登校・ひきこもり講座「ヒュースタゼミナール2023」第1回補講
↓ お問い合わせ
husemi.info@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
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オンラインイベント登壇のお知らせ

2023年09月22日 11時50分01秒 | 代表丸山の活動
 前々身の阪急ブレーブス以来のオリックスファンとして、地元横浜ベイスターズを応援している神奈川県民として、喜んだりハラハラしたりしている、代表の丸山です(プロ野球をご存じない方すみません)。

 さて、来たる10月21日(土)、私が理事のひとりになっている「若者協同実践全国フォーラム」(JYCフォーラム)という団体が『JYCサマーフォーラム「わたしたちは社会をどう変えるか」』というオンラインイベントを開催し、私は指定討論者(パネリスト)をつとめます(名称の「サマー」という言葉は気にしないでください^^;)。
 若者の生きづらさへの支援と生きづらい社会を変えるための運動との「あいだ」を考える稀有なイベントです。

 詳しい趣旨についてはリンク先告知ページに譲るとして、全国4か所の配信会場に散っている登壇者をオンラインで結ぶ珍しい開催方法。
 私は東京の三鷹会場に登壇し、京都会場の生田周二氏(教育学者)とオンラインのみの朝日華子氏(茨城居場所研究会代表理事)と3人で討論します。

 ネット上での討論がうまくいくか心配ですが、佐藤洋作(文化学習協同ネットワーク)と山本耕平(一麦会)両氏の基調報告などから学びながら、不登校とおとなひきこもり経験者のひとりとして少しでもお役に立てるよう努めます。

 全国どちらにお住まいの方もご参加いただけますので、ご関心の方はぜひご参加ください。


 ↓ 申込フォーム付き告知ページを見る
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和光市でのおとなひきこもり講演のお知らせ

2023年09月20日 18時15分03秒 | 代表丸山の活動
 このところ空気が入れ替わり始めた感じがしてホッとしている、代表の丸山です。

 さて、来たる10月16日(月)、埼玉県和光市でおとなひきこもり講演を行うことになりました。
 和光市社会福祉協議会の生活困窮者自立支援を担当する部署である「すたんど・あっぷ和光」様が主催する「ひきこもり講演会」に登壇し『ひきこもりの理解と対応の道しるべ~経験者相談員の提言~』というタイトルでお話しします。
 
 埼玉県では所沢市と上尾市で各1度、岩槻市で2度、毛呂山町で3度、熊谷市にある大学の授業で2度、それぞれ講師経験がありますが、大学を除き平日はおそらく初めてなので参加者が集まるか心配しています。つきましては、和光市内外の当事者経験者やそのご家族、相談や支援の関係者や市民の方など、おとなひきこもり状態の心理や対応のあり方にご関心の方はふるってご参加くださいますよう、また同市内外に在住在勤の方をご存じの方はご紹介くださいますよう、お願いするしだいです。

 当日、ひとりでも多くの方とお目にかかれますことを、またよろしければ終了後にお茶をご一緒させていただけますことを、願っております。

 ↓ 主催機関のⅩ(旧ツイッター)告知を見る
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秋のオンラインイベント「ヒュースタ超会議」定期開催のお知らせ

2023年09月13日 12時40分44秒 | 新規業務
 朝晩はようやく秋の気配が漂い始めた神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、当スタジオは不登校/おとなひきこもりへの理解と対応のあり方をより広めることをめざして、これまで2種類の「周年イベント」しか開催しなかった10月にも、毎年オンラインイベント「ヒュースタ超会議」(超会議)を開催することになりました。
 昨年10月に「メールマガジン『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」(ご20会)2日目に第1回を開催しましたので、今年はそれに続く第2回。

 定期開催の第1弾となる今年は、10月28日(土)夜、不登校・おとなひきこもりの居場所について、ひきこもり当事者会に携わっている経験者とともに考えます。
 不登校・おとなひきこもり経験者によるキャスティングは毎春に開催している「不登校・ひきこもりセミナー」と同様ですが、超会議では「居場所中継」というプログラムが魅力です。

 今回はその中継先居場所の開催時間帯に合わせて夜開催となりましたので、参加形態も「前半」「後半」「前後半通し」の3パターンをご用意しております。
 全国どこにお住まいの方でもご参加いただけますので、不登校またはおとなのひきこもりにご関心のZOOM操作ができる方は、ぜひご検討くださいますようお願いするしだいです。

 全体のプログラムなど開催情報は下記告知ページをご覧のうえ、よろしければ申込フォームからお申し込みくださいますようお願いいたします。

 ↓ 告知ページを見る
第2回ヒュースタ超会議

 また、案内チラシを作成しております。入手なさりたい方や普及にご協力いただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。
↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしております。
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note更新のお知らせ

2023年09月08日 15時50分04秒 | メディア業務
 台風が東日本を通過していますが、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

 さて、先ほど予定どおりnote記事を公開いたしました。

 代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・ひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月はメールマガジン「ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~」掲載文から、2021年9月配信号の『本人の側に立った理解とは』を前後編に分けて転載しました。

 冒頭に記したように、同年10月に開催した「ヒューマン・スタジオ設立20周年記念オンラインイベント」2日目の講演の “予告編” という位置づけで執筆したものです。

 前編では、丸山が考える「本人の側に立った視点(当事者視点)」と「学校/社会の側に立った視点(学校/社会視点)」の違いを説明したうえ、当事者視点に立った心理の説明の第1点(自称「 “逆モーゼの十戒” 仮説」)を途中まで論述しています。
 後編では、第1点を最後まで論述したうえ、当事者視点に立った心理の説明の第2点(進路への考え方の多様化)を論述しています。もちろんこの2点だけでは説明しきれないこと、そして異論のある当事者がいるに違いないことはも、最後に付け加えています。

 そのあとの末尾欄外では、明日に迫った神奈川県の不登校・ひきこもり等関係団体合同祭り「フリ・フリ・フェスタ」(フリフェス)のお知らせを再度しているほか、月末の不登校講演のお知らせも載せていますので、神奈川県および隣接都県の方はそちらもご覧ください。

 天候不順の折お気をつけてお過ごしください。


↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)
本人の側に立った理解とは(後編)|丸山康彦
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横浜での不登校講演のお知らせ

2023年09月05日 13時40分52秒 | 代表丸山の活動
 当スタジオを自宅の一室に構えているおかげで、猛暑のなかを毎日歩かないで済むありがたみを感じている、代表の丸山です。

 さて、25日後の30日(土)、不登校親の会「宇宙船(不登校から学ぶ会)」主催講演会が「横浜市教育会館」で開催され、私が講師をつとめます。
 『不登校・ひきこもり~本人が望んでいること~』と題して、自分が不登校時代に受けた対応や現在当スタジオで実践している相談と家族会の経験を踏まえ、不登校/ひきこもり状態にある子どもや若者が家族または教員などの関係者にどんな見方接し方をしてほしいかを考えるヒントを提供します。

 主催の「宇宙船」様は、横浜市で随一の参加者数を得ている不登校親の会。
 当スタジオとも、以前からチラシを配布してくださったり出張家族会「出張しゃべるの会・不登校編」を開催してくださったりと、親しい関係にあります。講演会も毎年1,2度開催しており、今年は私を講師に依頼してくださいました。

 不登校/ひきこもり状態にある子どもや若者のご家族や関係者で、本人が何を望んでいるかを知りたい方々は、ぜひご参加ください。
 当日、ひとりでも多くの方とお話しできることを願っております。

 ↓ 主催団体の告知ページを見る
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業務カレンダーに9月の予定を掲載

2023年09月01日 19時40分47秒 | ホームページ
 8月が過ぎても猛暑が続く神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、先ほど今月の業務日程を入力しました。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
http://husta.is-mine.net/

 お問い合わせ・ご利用が可能なのは無記載の日、第2、3金曜日のメディア業務日、土日祝の「原則休業日」のうちカッコで「開室」と表記している日です。
 休業するのは、毎週月曜日の定休日と第3木曜日の外部勤務日に加え「開室」または「途中から/途中まで開室」と表記されていない土日祝の原則休業日です。
 加えて、丸山の公私の都合による短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)や臨時休業日があります。

 また、当スタジオは9日(土)に神奈川県の団体合同イベントに団体参加するほか、代表の丸山は30日(土)に不登校講演を行います。
 いずれも神奈川県南部での会場開催ですので、ご関心の方はそれぞれの日付をクリックして、説明欄にリンクした告知ページをご覧ください。

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に短縮開室日が増える可能性がありますので、お手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

 夏休み明けのお子様、また猛暑の疲れが出る皆様、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
http://husta.is-mine.net/

【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「短縮開室日」と、すべての時間をお休みする日は「定休日」「臨時休業日」と表示されています。
 短縮開室日の表示には、今年度から「途中から/途中まで開室」というカッコ書きを追記することにより、ひと目で完全閉室ではないとわかるようにしております。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日(カッコで「開室」と表記)や「短縮開室日」と同様の日(黄色)がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

↓メールアドレス
husta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
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