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ヒュースタ日誌

不登校・ひきこもり生活研究所「ヒューマン・スタジオ」の業務情報や代表の講演情報などを掲載しています。

「不登校・ひきこもりセミナー2025」講座編の延期開催と家族会編のご案内

2025年09月03日 11時40分08秒 | 不登校・ひきこもりセミナー
 9月になっても全国的に猛暑が衰えを知りませんが、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

講座編は28日(日)に延期開催

 さて、標記イベント1日目の「講座編」は、5日前となった一昨日の時点で最低催行人数に達していないため、出演者・申込者の方にご相談のうえ、28日(日)に延期することになり、きのう作り直した告知ページを17時に公開しました。
 お申し込みの方はもとより、参加をご検討していた方には深くお詫び申し上げます。

 つきましては、20日(土)の「家族会編」と同じ会場にして時間帯を30分後ろ倒しにし、プログラムも入れ替えたほかは変更なく「ほかでは学べない内容」と好評だった連続講座の第1回を再現する意義はいささかも変わりません。ご家族から関係者・志望者・関心ある方まで、どなたでもお役立ていただける講義とグループワークです。
 関係の機関・団体の方は、職員の方やご利用のご家族様に、親の会/家族会の方はご参加のご家族様に、それぞれあらためて周知をお願いいたします(チラシも作り直しましたので、配布や配架してくださる方には送呈いたします)。

 ↓ 作り直した申込フォーム付き告知ページを見る

家族会編は20日(土)に開催

 昨年度まで定期開催86回を重ねてきたおなじみの業務だった家族会「しゃべるの会」は、代表の丸山が、最初にメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の最新号に掲載した文章をテキストとして読み上げて補足説明したあと、参加者の自己紹介を1周してからフリートークに移る、という稀有な構成の会です。
 フリートークも、単なる話し合いではなく丸山がファシリテーター兼アドバイザーとして、必要に応じて意見を挟みながら進行します。

 地域の自発的な会の要素を取り入れながら家族支援の実を上げる工夫によって「共感し合いたい」と「本人への理解や対応のあり方を知りたい・学びたい」という両方のニーズにお応えする会として、両方のご家族様からご好評をいただいておりました。

 今年度から外部の親の会/家族会様や関係機関/団体様からのご依頼がないかぎり開催しない「受託業務(コラボプロジェクト)」に移行しましたので、次の機会は来年度の「~セミナー2026」までないかもしれません。
 この機会をお見逃し無いよう、ぜひご検討ください。

 なお、前半を不登校枠、後半をひきこもり枠としていますが、ご都合により該当する枠と逆でないと参加できない方は、逆の枠にご参加いただけます。
 関係の機関・団体の方は、ご利用のご家族様に、親の会/家族会の方はご参加のご家族様に、それぞれ周知をお願いいたします。

 いつも参加している親の会/家族会以外の会を知りたい方、地域の親の会/家族会への参加を迷われている方、この家族会を体験してみませんか。
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業務カレンダーに今月の予定を掲載

2025年09月01日 11時35分16秒 | ホームページ
 早いもので今年も9月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、今月の業務日程を入力しました。

↓ 業務カレンダーが載っている旧公式サイトのトップページを見る
ヒューマン・スタジオ | 不登校・ひきこもり生活研究所

 お問い合わせ・ご利用が可能なのは無記載の日、「休業日」を除くメディア業務日、です。

 休業する日は外部勤務日の第3水曜日と「休業」と表記されている日です。
 加えて、丸山の公私の都合により「午前/午後休業」や「途中まで/から休業」と記載する短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)が加わることがございます。

 今月は、イベント開催はもとより代表の丸山が登壇する講座や研修のため参加するイベント当日を休業日や午後休業日とさせていただいております。それ以外の日は平日と週末とに関わらず開室しております。
 相談等でご利用をご検討の方はカレンダーをご参照のうえ日時のご予約をご検討ください。
 
 なお、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に短縮開室日が増える可能性がありますので、お手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

 最後に、当カレンダーは未だに旧公式サイトに掲示しているものを閲覧していただくことになっております。ご不便をおかけいたしますがご了承くださいますようお願い申し上げます。

↓ 業務カレンダーが載っている旧公式サイトのトップページを見る
ヒューマン・スタジオ | 不登校・ひきこもり生活研究所

【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの業務時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「途中から/途中まで/午後から休業」などと、すべての時間をお休みする日は「休業」と表示されています。

 当スタジオの主催イベントや代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載のうえ告知ページへのリンクを貼っています。詳細は当ブログでも順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

↓メールアドレス
husta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
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動画公開のお知らせ

2025年08月30日 11時40分18秒 | メディア業務
 猛暑のなか今月最後の週末を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、きのう今月の動画を公開いたしました。

 今月は当スタジオ内外のタイミングを踏まえ、動画も顔出しも無しのラジオ番組風の作りとし、静止画像とトークとリクエスト曲で構成しました。
 パーソナリティとして代表の丸山が進行しながらトーク。本欄でも募集告知を掲載した「メッセージ『関係者に言いたいこと』」と「リクエスト曲」に対して前者はひとりの親御さんから数件のメッセージを、後者はひとりの当事者の方から2曲のリクエストを、それぞれいただきました。

 初の試みでもあり予定を大幅に超えて長時間にわたってしまったため、画面下の説明欄にタイムテーブルを初めて記載しました。
 お聞き苦しい箇所もあるかと存じますが、説明欄を含め不登校・おとなひきこもりに関するスタジオ内外のイベント情報が満載ですので、タイミングを逃さぬようぜひお早めにご視聴くださいますようお願いいたします。

 ↓ 公開した動画を見る

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オンライン連続講座登壇のお知らせ

2025年08月28日 10時00分30秒 | 代表丸山の活動
 今月の定期公開動画の収録が終わり、最初と最後の扉づくりを残すところまでこぎつけてホッとしている、代表の丸山です。

 さて、来たる9月16日(火)、一般社団法人SHIPが通年開講している「ひきこもり支援ハンドブック講座」の第5回『家族への継続的な支援はなぜ必要?親子間の思いの違い、関係性に目を向ける』で講師を務めます。
 まず私が30分ほどミニ講演を行い、そのあとゲストの樋口敬子さん(藤沢市社会福祉協議会)が15分ほどトークします。そのあと『ひきこもり支援ハンドブック』の後半に挙げられた30の事例から3事例を挙げて参加者を交えた対話(フリートーク)を行います。

 今年1月に厚労省から『ひきこもり支援ハンドブック』が公開され、それをテーマにしたイベントやテキストにした講座・研修会が全国各地で開催されています。
 そのなかでもこの講座、当事者経験者が講師を、関係者がゲストを務めるという画期的なキャスティング。

 ゲストの人選は基本的に講師に任されますが、私の場合は担当者のリクエストにより「アドバイザリー」として関与している藤沢市社会福祉協議会の地域福祉課長である樋口さんにオファーしご快諾いただきました。
 不登校・おとなひきこもり対応について、経験者がアドバイザリーとして面接相談やソーシャルワーカー支援(助言・研修)を行っているというのは全国的にも珍しいのではないでしょうか。
 その意味でこの回は、私の “体験的不登校・ひきこもり論” や家族対応論はもとより、私と樋口さんの関係をはじめ藤沢市の支援体制も垣間見ることができます。

 つきましては、不登校・おとなひきこもりの家族相談や支援体制のあり方にご関心の方にぜひご参加いただきたく、末尾にリンクした告知ページで詳細ご確認のうえ、お申し込みまたはご紹介をお願いするしだいです。
 平日の午後ですので、ご都合のお悪い方は後日視聴できるオンデマンド配信をお申し込みください。
 
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団体合同イベント出展のお知らせ

2025年08月26日 15時50分00秒 | 外部活動
 全国高校野球大会も終わり、暦の上では晩夏に差し掛かったにも関わらず全国的に猛暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、毎年9月第2土曜日恒例、今年は9月13日(土)に19回目を開催する神奈川県内の不登校・ひきこもり等関係団体合同祭り「フリ・フリ・フェスタ(フリフェス)」(旧「フリ・フリ・フリマ」)への出店と出し物のお知らせです。

 当スタジオは「ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜」と組んで合同チーム「ヒュースタ桜」で参加し、例年どおり販売ブース(模擬店)の出店はもちろん、出し物としてトークライブと音楽ライブを実施します。

 トークライブは、前回に続いて「ひきロンカフェ」という「ゲンロンカフェ」のひきこもり版を。ただし今回は3人の話し手が語り合ったあと、傍らで聴いていたふたりが感想を語り合うという「リフレクティング」という手法を導入。最後に合流して5人になる、というほかでは見られないスタイルで進行します。
 テーマは「ひきこもり当事者と「創失(失ったものと創造)」を考える」。
 当事者が失い、そして創造したもの、今を生きる意味をどのように感じているのかを語ります。厚労省が採用した「自律」という言葉に魂を吹き込むトークライブになるでしょう。
 また、今回は「ヒュースタ桜」の一部メンバーとつながりのある東京の “経験者カウンセラー” 瀧本裕喜氏を招いて、ピアノ演奏をやっていただきます。

 そのあとの音楽ライブは、例年どおりの「哲生ミニライブ」です。

 販売ブース「ヒュースタさくらや」は今回も “不登校・ひきこもり専門書店” と呼ぶにふさわしい商品や資料が勢揃い。当スタジオ代表の丸山著『不登校・ひきこもりが終わるとき』、ひき桜10年の歴史が詰まった新刊『ひきこもりピアサポート日記』、新創刊の雑誌『SHIP』等 “不登校・ひきこもりの専門書店” と呼ぶにふさわしい商品や資料が勢揃い。当事者による作品展示(一部販売)もあります。
 不登校やおとなひきこもりを知りたい方は、ぜひお立ち寄りください。

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【団体参加内容】

◎販売ブース「ヒュースタさくらや」
 *不登校・おとなひきこもりに関する書籍・冊子・新聞等の展示即売
 *不登校・おとなひきこもりの当事者による作品の展示(一部販売)
 *不登校・おとなひきこもりに関する資料の配架
◎トークライブ「ひきロンカフェ『ひきこもり当事者と「創失(失ったものと創造)」を考える』」
◎湘南の惨敗王・哲生ミニライブ
 *元ひきこもりミュージシャンの哲生氏による9度目のライブ

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 フリフェスは、NPO約15団体が模擬店や出し物、青少年による演奏や作品展示など、多彩な企画で参加。ほかの数団体もパネル展示と資料配架で参加します。NPO団体の情報や雰囲気がわかるこのイベント、ご来場をお待ちしております。

 詳細は下記をご覧のほか当スタジオに案内チラシをご請求ください。


↓ 「フリ・フリ・フェスタ」の開催要項を見る

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今年2度目の福井講演のお知らせ

2025年08月24日 13時50分49秒 | 代表丸山の活動
 きのう参加した厚労省のイベントで、9月6日(土)と20日(土)に開催する「不登校・ひきこもりセミナー2025」を含むチラシセットを知り合いに渡しまくった、代表の丸山です。

 さて、来たる9月8日(月)に、福井市で12度目の講演を行います。
 2007年に当地の不登校・ひきこもり家族会「やよい会」の主催イベントでパネリストを務め、翌日に福井市中央公民館で初めて講演してから18年。 
 今年5月に「やよい会」主催講演会で6年ぶり11度目の講演をしたあと、参加していた「福井県ひきこもり地域支援センター」の担当職員の方にご依頼いただきました。

 タイトルは『体験者が語るひきこもり・不登校の心理と対応~「待つ」「見守る」に代わる言葉とは?~ 』。5月の講演とほぼ同じですが、講演時間が長いぶん内容を加えますので、5月の講演をお聴きくださった方にも新しい発見があること請け合いです。
 ご家族から関係者、一般の市民・学生にいたるまで、不登校・おとなひきこもりの心理と対応の考え方について、私オリジナルの “体験的不登校・ひきこもり論” お聴きになりませんか。
 ご来場いただける方なら地域は問いません。

 なお、事前申し込みは明日で締め切られますので、ご参加をお決めくださった方はお早めに。そのあとご参加いただけることになった方は当日参加で大丈夫です。

 ↓ 開催要項・参加要項を見る

 同センターでは毎秋に講演会を開催しており、昨年度は知り合いで「ふらっとコミュニティ」代表の山根俊恵氏が講師。私はその前に金沢市で開催された「KHJ全国大会」に参加し、そのあと馴染みの福井市に足を伸ばした際タイミングよく参加することができました。
 終了後、退出間際に前記担当職員の方と一緒にいた同センターの古参職員の方がお声がけくださり、毎年講演に来ていた時期の思い出話をしたことがきっかけで今回のご依頼につながったのではと想像しています。

 地元藤沢市以上に講演しているおなじみの福井市で、ひとりでも多くの方との出会いと再会、そして地域事情に応じたご質問を楽しみにしております。
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YouTubeライブ視聴者・観覧者募集のお知らせ

2025年08月21日 14時00分11秒 | メディア業務
 猛暑と豪雨のうちに今月も下旬となりましたが、皆さまご無事でお過ごしでしょうか。

 さて、来たる9月5日(金)20時から30~40分、6月に続いて2度目のYouTubeライブを開催いたします。
 前回のゲストは、設立10周年を迎えた「ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜」代表の割田大悟さんでしたが、今回のゲストは設立15周年を迎えた「生き居きコミュニティ」(生きコミュ)代表の奈良橋修さんです。
 団体登録制をとっている神奈川県立青少年センター内「青少年サポートプラザ」に、初めて登録の相談に来た奈良橋さんを代表の丸山が目撃して以来15年間、つかず離れずの関係が続いてきたふたり。前回同様当事者グループとしての活動の歴史を振り返ったうえで、目前に迫ったお互い出展するイベント「フリ・フリ・フェスタ2025」と11月に割田さんと一緒に登壇いただく「第4回ヒュースタ超会議」へと話を進めていきます。
フリ・フリ・フェスタ2025

 なお、今回の配信会場は横浜市南部の公共施設ですので、観覧者を募集いたします。観覧ご希望の方は当スタジオに下記の要領で当スタジオ宛メールをお願いいたします。
 定員に達ししだい締め切ります。

*宛先:husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
*件名:観覧希望
*本文(下記2点を両方ご記載くださった方のみ受付):
(1)お名前またはハンドルネーム
(2)当スタジオまたは生きコミュとの関係(「イベント/居場所に参加したことがある」「○○の動画を見て興味を持った」など)
※受付を完了した方には前日までに配信会場等詳細をお知らせします。

 ↓ 奈良橋さんが出演した厚労省の動画を見る

 まだまだ全国的に猛暑が続く予報。くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
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「不登校・ひきこもりセミナー2025」1日目のご案内

2025年08月18日 13時01分18秒 | 不登校・ひきこもりセミナー
 お盆も明けて、猛暑のなか平常勤務に戻った方々をはじめとする全国の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、2週間前に発表した標記イベント、今年度から2日間の日程になりましたが、本日はその1日目「講座編」の詳細をご案内いたします。

 最初のプログラムは、2017年度から新型コロナ禍によって中止した2020年度を除く昨年度まで7年間、全8回で通年開講していた「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)の第1回とまったく同じ内容。
 本人の心理のうち葛藤を “「願い」と「思い」” と表現し、こだわりを “「荷物」と「よろい」” に例える、それぞれの説明を中心とした講義と、本人の言動を「願い」と「思い」に分けるグループワークを通じて、本人の心理を理解する方法を学びます。
 次のプログラムはイベント版限定。ヒューゼミ全日程を通し受講して修了した方のおひとりにインタビューし、その学びを活動にどう役立てているかを語っていただきます。

 「わが子は/本人は、なぜあんなことを言う/するのだろう」とお迷いのご家族や相談/支援の関係者の方はもとより、不登校・おとなひきこもりの心理を知りたい一般の方にもお役立ていただける内容。不登校・おとなひきこもりの学び方を知りたい方にも最適です。

 また、中止からの再開後はオンライン開催していましたが、この日は眺めの良い会場とZOOMの併用開催。全国どちらにお住まいの方でもご参加いただけます。

 ヒューゼミは、親御さんを中心に家族会や当事者会を立ち上げた方や立ち上げようとしている方、学校や自治体の心理職の方、精神科訪問看護ステーションを開設しようとしている方など関係者の方も加わって「ほかでは学べない内容だ」などとご好評をいただいていました。しかし昨年度は開講(第1回の)月を1か月延期するなど受講者集めに苦労したことで、今年度業態変更を機にほかの機関・団体からの「うちでやって」というご依頼がないかぎり実施しない(=自主開催しない)ことになりました。
 そこで、今年度から標記イベントのプログラムとして残すことにしたものです。

 そのため、1回だけではありますが、開催後はいつ訪れるかわからない貴重な機会です。ぜひご参加またはご紹介をお願いいたします。


 ↓ 1日目の開催・参加要項を見る(写真は前回)
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note更新のお知らせ

2025年08月16日 13時50分47秒 | メディア業務
 全国的に猛暑がぶり返していますが、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

 さて、きのうnote記事を公開いたしました。

 代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・おとなひきこもり理解に役立つものを時系列で転載しています。 
 今月は、8月ということで3年ぶりに1本だけの転載としたうえ、以前メールマガジンのコーナーとして掲載していたツイートまたはポストをまとめた「ヒュイッター」欄を初めてnoteの一企画として採用しました。

 今回は来月以降に主催または参加するイベントに関するポストが多かった3年前の8月の投稿から選んだうえ、末尾欄外に関連する告知を多く掲載しました。
 ご関心の告知がおありの方は、ぜひご参加またはご紹介をお願いいたします。

 来月からは、また2本の転載に戻しますのでお楽しみに。

↓ 今月のnoteを読む
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動画へのリクエスト・メッセージ募集のお知らせ

2025年08月14日 17時00分16秒 | メディア業務
 1週間の夏季休業を終え、本日より平常業務に戻った当スタジオですが、この間に西日本各地の豪雨で被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

 さて、5月に公開した「ごあいさつ」を皮切りに、ライブ配信『ひき子の部屋』や「経歴・方針放送」などパロディ感あふれるタイトルの動画を公開している今年度の当スタジオ。今月の定期公開動画はラジオ番組風とし、来たる24日(日)に収録する予定です。
 そこで、ラジオ番組と言えばメッセージや曲のリクエスト。この動画でもそれらを事前に募集することにいたしました。
 つきましては、下記に示す内容でメッセージとリクエストを募集いたしますので、よろしければ前日までにコメント欄またはメールにてお届けくださいますようお願いするしだいです。なお、コメント欄にご記載いただいても公開しませんので、安心してご記載ください。

 どちらも締め切りは前日の23日(土)です。

1.メッセージ「不登校・ひきこもり関係者に言いたいこと」

 1月に厚労省が『ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~』を公開したことによって、同書をテキストにしたひきこもり研修が各地で実施されています。
 ただ、研修じたいは昔から各地で実施されていたにも関わらず、未だに不登校・おとなひきこもりへの無理解な対応が後を絶ちません(先々月と先月の動画参照)。そこで、関係者(相談を受ける人・本人支援をする人など)の方に「理解してほしいこと」「学んでほしいこと」「言っては/やってはいけないこと」「良かった/悪かった対応・支援」など、何でもお送りください。動画は半永久的に公開しますので、いつでも関係者の方がご覧になって学ぶことができます。

*お名前はラジオネームでかまいません。
*原則として固有名詞は伏せて読ませていただきます。
*コメント多数の場合、すべては読み上げられないことをご承知おきください。
*読み上げられなかった場合、よろしければ動画のコメント欄にそのまま投稿してください。

2.曲のリクエスト(採用は2曲まで)

 不登校・おとなひきこもりを経験しているミュージシャンの曲で、多くの人に知ってほしいと思うものをお送りください。使用許諾をとれた曲を先着順に最大2曲採用させていただきます(1曲だけになる場合があります)。

 以上、初めての試みで至らぬ点があるとは存じますが、そうぞふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。


 ↓ YouTubeチャンネル「不登校・ひきこもりは生きざまだよね」を見る
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