きのう、仕事や活動を通じて6年来のご縁が続いている逗子市の、子育て支援グループによる学習会で話題提供者をつとめ、新たな出会いと学び合いに充実感いっぱいだった丸山です。
さて、2週間後の11月11日(火)、山梨市福祉課主催の『「ひきこもり」支援のための講演会~「ひきこもり」知ることから始めよう~』で講師をつとめます。
おとなひきこもりについての講演会ですが、私には「不登校とおとなひきこもりの両方に共通する本人の心理と周囲の対応について話してほしい」というご依頼。内容は「不登校とおとなひきこもりとの関係」「家族の対応」「支援者にできること」といったリクエストをいただいています。
不登校とおとなひきこもりの両方をテーマにすることも家族と支援者の両方に共通する内容も私の得意とするところですし、山梨県内で講師をつとめるのは初めてです(パネリストは1度あります)ので、ぜひご期待いただきたいと思います。
なお、この講演会は研修会という趣旨ですので、おもに民生委員・学校関係者・事業所の相談員・ケアマネージャーといった関係者が参加なさるとのこと。ただし当事者の家族も参加でき、お申し込みも若干入っているようですので、山梨市内外に在住在勤在学の方はどなたでもご参加いただけます。また、当日参加も可能だそうです。
当日、ひとりでも多くの方とお目にかかることを願っております。
↓ 告知ページを見る
↓ 参考までに私が取り上げられた山梨日日新聞の記事を読む(要ログイン)
衆院選最後の1日となりましたが、投票はお済み/お決まりでしょうか。
さて、去る9月14日の「フリ・フリ・フェスタ」と1週間前19日の「第3回ヒュースタ超会議」における「イベント実習」を最後に前半4回のカリキュラムを終えた標記講座(ヒューゼミ)。来月からは後半4回がスタートします。第5回は11月28日(木)夜です。
さて、去る9月14日の「フリ・フリ・フェスタ」と1週間前19日の「第3回ヒュースタ超会議」における「イベント実習」を最後に前半4回のカリキュラムを終えた標記講座(ヒューゼミ)。来月からは後半4回がスタートします。第5回は11月28日(木)夜です。
前半学んだ「不登校/おとなひきこもり状態への理解と対応のあり方」のうえに、後半では「家族支援(家族相談・家族会)のあり方と基本スキル」を学ぶことができます。
「第3回ヒュースタ超会議」でも代表の丸山が指摘したように「待って」「見守って」といった具体性のないアドバイスや「本人を連れてきて」「医療を受診させて」といった不可能な指示によって相談した家族を疲弊させてしまう専門職が少なからずいます。そうした現状を克服する相談や家族会・親の会のあり方を伝え、それぞれの現場でお役立ていただくことをめざします。
そのため、家族会代表によるゲスト講義や「家族会見学」を含むカリキュラムをご用意しているうえ、修了後はご希望によりメーリングリストに加入してさらに学習と交流ができるという、ほかにはない講座です。
受講方法ですが、後半は例年「一般コース受講者の通年(全8回)通し受講」または「前半で修了した家族コース受講者の編入による通年(全8回通し受講」のみで、それ以外の方はご関心の回だけの単発受講しかできませんでした。しかし今年度は「後半(全4回)のみの通し受講(家族支援セット)」をご用意しております。
これで「前半を通し受講していない方が後半すべての回の受講を希望しても1回1回単発受講を申し込まなければならない」ということがなくなり、1度のお申し込みで4回すべてをご受講いただけます(受講料もお得です)。
つきましては、相談や家族会・親の会の現場で「本人が来ないとどう対応したらいいかわからない」「家族にどうアドバイスしたらいいのかわからない」などとお困りの従事者の方、相談や家族会・親の会にたずさわりたい志望者の方はもとより、「自分はどう対応されたかったのか」「どう対応してくれる方を利用すればいいのか」などといった点にヒントを得たい経験者や家族の方や一般の関心ある方は、ぜひこの後半を通し受講または単発受講をご検討くださいますようお勧めするしだいです。
「企画兼進行兼講師兼ファシリテーター」の丸山をはじめ、スタッフならびに前述の通年通し受講者一同、志ある方々の合流をお待ちしております。
↓ お問い合わせ・お申し込み<ゼミ係(担当:余郷)
husemi.info@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
↓ 案内ページ
おとといきのうの寒さから一転、初秋の陽気に逆戻りした神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。
さて「ヒュースタに行って相談したいが遠方で無理」という福井県の方に耳寄りなお知らせです!
来たる11月11日(月)午前、代表の丸山が北陸地方での出張研修で福井市を訪れたついでに、福井駅近くのホテルの貸し部屋で面接相談を実施することになりました。
滞在先での面接相談は、過去「テレコム(電話またはメール)相談」ご利用者の地元への出張時、あるいは出張講演の前後などに時間をとって行い、ご好評をいただいておりました。
そこで、研修や講演で出張する際まとまった時間ができる場合には、面接相談を当スタジオが通常業務で行っているのと同じ手法・費用で行う「出張ヒュースタin〇〇」を実施することにしております。
不登校/ひきこもり状態についての面接相談は、1度利用するだけでもその後の経過に大きく影響することが少なくありませんので、当地のご本人やご家族からご関係の方まで、必要な方はこの機会にぜひご利用くださいますようご案内申し上げます。
【実施要項】
日時:11月11日(月)10時~12時の間で90分~110分
場所:福井駅近くのホテル(ご利用決定者にのみ通知)
費用:テレコム(電話またはメール)相談ご利用中の方は通常相談料4500円+出張料1500円+部屋代2500円=計8500円
初めての方は事前相談料3000円+出張料1500円+部屋代2500円=計7000円
さて「ヒュースタに行って相談したいが遠方で無理」という福井県の方に耳寄りなお知らせです!
来たる11月11日(月)午前、代表の丸山が北陸地方での出張研修で福井市を訪れたついでに、福井駅近くのホテルの貸し部屋で面接相談を実施することになりました。
滞在先での面接相談は、過去「テレコム(電話またはメール)相談」ご利用者の地元への出張時、あるいは出張講演の前後などに時間をとって行い、ご好評をいただいておりました。
そこで、研修や講演で出張する際まとまった時間ができる場合には、面接相談を当スタジオが通常業務で行っているのと同じ手法・費用で行う「出張ヒュースタin〇〇」を実施することにしております。
不登校/ひきこもり状態についての面接相談は、1度利用するだけでもその後の経過に大きく影響することが少なくありませんので、当地のご本人やご家族からご関係の方まで、必要な方はこの機会にぜひご利用くださいますようご案内申し上げます。
【実施要項】
日時:11月11日(月)10時~12時の間で90分~110分
場所:福井駅近くのホテル(ご利用決定者にのみ通知)
費用:テレコム(電話またはメール)相談ご利用中の方は通常相談料4500円+出張料1500円+部屋代2500円=計8500円
初めての方は事前相談料3000円+出張料1500円+部屋代2500円=計7000円
(部屋代の一部は出張料で賄われます)
申込:当スタジオ宛メールまたは電話でお申し込みください。先着1家族。
〆切:メール・電話とも前日まで。
連絡:お申し込み・お問い合わせは、下記宛お願いいたします。
電話0466-50-2345(丸山の携帯に転送されることがあります)
メールhusta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
↓ ホームページの相談業務の案内を見る
ハートプロジェクト - 相談援助部門 | 当事者主体のプロセスづくり | ヒューマン・スタジオ
↓ 2015年、地方紙に掲載された面接相談風景
申込:当スタジオ宛メールまたは電話でお申し込みください。先着1家族。
〆切:メール・電話とも前日まで。
連絡:お申し込み・お問い合わせは、下記宛お願いいたします。
電話0466-50-2345(丸山の携帯に転送されることがあります)
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ハートプロジェクト - 相談援助部門 | 当事者主体のプロセスづくり | ヒューマン・スタジオ
↓ 2015年、地方紙に掲載された面接相談風景
10月中旬になっても蒸し暑い日々が続く南関東ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
さて、内容紹介として2度にわたってプログラムをご説明した標記オンライン併用イベントが明日に迫りました。そこで、内容紹介の最後として会場のご案内と当日参加の要領につきましてご説明申し上げます。
会場は、昨年度から4月の定期イベント「不登校・ひきこもりセミナー」の会場として使用させていただいている横浜市青葉区の地域福祉施設「すすき野地域ケアプラザ」を、このイベントでも使用させていただくことができました。
この施設では「すすきの庵」というおとなひきこもりの支援事業を実施しており、その一環としてレンタルしているゲーム「太鼓の達人」が設置されています。
また、同事業を担当している方は会場で機材の準備や動画撮影をやってくださるほか、1階奥の部屋に不登校・おとなひきこもり関係の書籍・冊子・雑誌・置きチラシを並べた「すすきの庵のつどいサロン」を開設してくださいます。
いずれも、会場参加者は休憩時間や終了後にお楽しみいただけます。
また、同事業を担当している方は会場で機材の準備や動画撮影をやってくださるほか、1階奥の部屋に不登校・おとなひきこもり関係の書籍・冊子・雑誌・置きチラシを並べた「すすきの庵のつどいサロン」を開設してくださいます。
いずれも、会場参加者は休憩時間や終了後にお楽しみいただけます。
会場へのアクセスは、次のとおりです。
1.あざみ野駅のバスロータリー側の出口正面のバス停(3番乗り場)からバスに乗車(どこ行きでも大丈夫)→約10分
2.「すすき野一丁目」で下車→御嶽神社前交差点を横断
3.神社向かいの新しい2階建ての建物(バス停から徒歩3分)
入館してすぐ右側の階段から2階に上がり、廊下の突き当たりの受付にお越しください。
次に、当日参加のご案内を申し上げます。
イベント告知サイト「Peatix(ピーティックス)」での事前申し込みは本日締切ですが、当日になって参加できることが判明した方のお申し込み要領は、次のとおりです。
会場参加ご希望なら直接ご来場いただき、受付で「当日参加」とお申し出のうえ参加費をお支払いいただければ、そのままご参加いただけます。
オンライン参加(ZOOMが使用できる方)ご希望なら正午までにメールで「当日参加」という件名でお申し出いただければ、メール添付の申込書と参加費の後払い口座、およびZOOM情報をお送りします(開催直前になることがありますのでお待ちください)。
つきましては、まだ参加の可否をご検討中の方は、前述のご案内と ↓ の告知ページをご参照のうえ、事前または当日のお申し込みをお願いいたします。
登壇者・スタッフ一同、ひとりでも多くの方と会場またはネット越しでお目にかかることを願っております。
残暑のような暑さも今週いっぱいと予報されている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
さて、先週金曜日にnote記事を公開いたしました。
代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・おとなひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月はメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の掲載文(コラム)から、2年前の11月に配信した第255号の「ヒューカイブ」欄を前後編に分けて転載しました。
さて、先週金曜日にnote記事を公開いたしました。
代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・おとなひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月はメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の掲載文(コラム)から、2年前の11月に配信した第255号の「ヒューカイブ」欄を前後編に分けて転載しました。
この欄では、同月上旬に2日間の日程で開催した「『ごかいの部屋』創刊20周年記念イベント」の報告とアンケートへの記述(公開に承諾を得たもの)を掲載したのですが、2日目に開催した「第1回ヒュースタ超会議」に登壇した勝山実氏が今週土曜日に開催する「第3回ヒュースタ超会議」に再び登壇することにちなんで、同イベントの内容や雰囲気をイメージしていただくため転載したものです。
前編では、2日間のイベント全体を当時の報告記事をリンクするかたちで報告したうえ、1日目の「不登校・ひきこもりを考えるトークライブPart2」のアンケート記述を掲載しています。
後編では、2日目の「第1回ヒュースタ超会議」のアンケート記述を掲載しています。第3部「帰ってきた当事者パネルトーク」で勝山実氏と伊藤書佳氏が林恭子氏と丸山に挑んだ議論が参加者に与えたインパクトの強さがわかります。
また、末尾欄外では、この内容を受けて「第3回ヒュースタ超会議」の内容を詳しく紹介した公式ブログ記事をリンクしています。
ご一読のうえご関心をお持ちくださった方は、会場参加またはZOOM参加をお願いいたします。また、当日ご都合がお悪くても後日のアーカイブ視聴が可能です。詳細はリンク先をご覧ください。
また、末尾欄外では、この内容を受けて「第3回ヒュースタ超会議」の内容を詳しく紹介した公式ブログ記事をリンクしています。
ご一読のうえご関心をお持ちくださった方は、会場参加またはZOOM参加をお願いいたします。また、当日ご都合がお悪くても後日のアーカイブ視聴が可能です。詳細はリンク先をご覧ください。
↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)
ようやく初秋の陽気になってきた神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
さて、標記イベントについてご参加の判断材料にしていただきたく、毎週金曜日に詳細をご紹介する第2弾です。
きょうは、プログラムの第3部「当事者経験者パネルトーク」をご紹介します。
さて、標記イベントについてご参加の判断材料にしていただきたく、毎週金曜日に詳細をご紹介する第2弾です。
きょうは、プログラムの第3部「当事者経験者パネルトーク」をご紹介します。
今回のテーマは『近頃の支援って?~行政・民間・当事者団体のゆくえ~』。
再登校支援業者の行政との連携報道、おとなひきこもりの医療化や法制化、といった不登校とおとなひきこもりを巡る昨今の動向をどう見るかについて、参加者のご質問にお答えしながら縦横に論じます。
特筆すべきは、サブタイトルにありますように「当事者団体の動向」を俎上に載せる点です。これはほかのイベントでは聴くことができないテーマでしょう。
ゲストは、おととし開催した第1回にも登壇して旋風を巻き起こした(?)勝山実氏と、氏のご指名によって近藤健氏(ひきこもり当事者会「STEP」世話人)。
丸山を含めたこの3人は、おととし開催した第1回に勝山氏と一緒に登壇した林恭子氏や伊藤書佳氏とともに、お互いに認め合う当事者活動仲間。今回は勝山氏が新著『自立からの卒業』の出版直後ということもあり、議論は勝山氏を軸に進めていきます。
なお、1週間前に掲載したプログラム紹介のうち第1部の講演ですが『自立からの卒業』に丸山の講演ネタと関連する箇所が多いため、第3部への導入にしてご理解いただきやすくなるよう同著の記述に対応した内容に変更いたします。そのため、本欄やPeatix等の該当部分を順次書き換えますがチラシ告知とは違うことをご承知おきください。
不登校/おとなひきこもり状態を巡る昨今の動向を知りたい方や「自立」について考える材料を得たい方は、ぜひこの第3部をお聴きください。
また、本日15時に丸山の「note」におととし開催した第1回のアンケートへのご回答を抜粋掲載した記事を前後編で公開する予定です。勝山氏の発言へのご意見ご感想が多数寄せられている後編をリンクいたしますので、参考までにぜひご一読ください。
メルマガ創刊20周年記念イベント(後編)|丸山康彦
全体のプログラムやお申し込み方法などは末尾にリンクした申込フォーム付き告知ページをご覧ください。
また、案内チラシを入手なさりたい方や手渡し・配布・配架していただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。
↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
↓ 申込フォーム付き告知ページ
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先日、講演に向かう高速バスで、生まれて初めて東京湾アクアラインを通るということで楽しみに乗車していたら、居眠りしている間に房総半島に上陸してしまっていた、代表の丸山です。
さて、お知らせしている「第3回ヒュースタ超会議」を開催する19日(土)の1週間後に当たる26日(土)夕方、開催地域も同じ横浜市北部の会場で「ひきこもりを考える会」というイベントが開催され、第2部「生きづらさ当事者パネラーとのディスカッション『自分らしくひきこもり生活をおくるヒント~経験を価値に変えていくために~』」にパネラーのひとりとして登壇します。
主催は「HPKA《ハピカ》横浜北部ピアの会」と、当スタジオの連続講座「ヒュースタゼミナール」の元受講者の方が中心の「ゆるり会」というふたつのピアサポートグループ。当スタジオは3つの協賛団体のひとつに名を連ねています。
第1部では “元ひきこもりと元福祉職” という異色のコンビとして、おとなひきこもりの世界では知る人ぞ知る漫才コンビ「キラーコンテンツ」による漫才とひきこもり体験談。
それに続く第2部で、両主催団体から精神疾患やひきこもりの経験者が計3名登壇してのトーク。私は「ゆるり会」の一員としてひきこもりの立場からテーマに沿った発言をさせていただきます。
全体の時間として90分しかありませんので、登壇者それぞれがポイントを絞った本質的な話をすると思います。夕方遅くの時間帯ですので昼間のイベントや親の会などと掛け持ち参加も可能。ご関心の方は、 ↓ の告知ページで詳細ご確認のうえ、ふるってご参加またはご紹介をお願いいたします。
↓ 主催団体の告知ページを見る
夏の陽気もあと少しと予報されている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
さて「ヒュースタ超会議」を毎年開催することになっている10月がやってまいりました。
そこで、今年の第3回についてご参加の判断材料にしていただきたく、毎週金曜日に詳細をご紹介する投稿を行ってまいります。
第1弾のきょうは、このイベントと今回のプログラムを第2部までご紹介します。
標記イベントは「第3回」とありますように、おととし開催した「メールマガジン『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」の2日目で「第1回ヒュースタ超会議」を開催しました。つまり、この時点で以後毎年10月に開催すると決めていたわけです。
プログラムじたいは、さらにその前年に開催した「ヒューマン・スタジオ設立20周年記念イベント」の2日目「不登校・ひきこもり対応を考えるオンラインイベント」の「丸山の講演→居場所中継→不登校・ひきこもり体験者によるパネルトーク」を継承しています。
今回は、不登校分野もおとなひきこもり分野も支援のあり方に関する話題が多い昨今の状況を踏まえ「不登校・おとなひきこもり支援の動向」をテーマに開催します。ただし、プログラムのうち「居場所中継」は中継先が決まらなかったため差し替えました。
さて「ヒュースタ超会議」を毎年開催することになっている10月がやってまいりました。
そこで、今年の第3回についてご参加の判断材料にしていただきたく、毎週金曜日に詳細をご紹介する投稿を行ってまいります。
第1弾のきょうは、このイベントと今回のプログラムを第2部までご紹介します。
標記イベントは「第3回」とありますように、おととし開催した「メールマガジン『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」の2日目で「第1回ヒュースタ超会議」を開催しました。つまり、この時点で以後毎年10月に開催すると決めていたわけです。
プログラムじたいは、さらにその前年に開催した「ヒューマン・スタジオ設立20周年記念イベント」の2日目「不登校・ひきこもり対応を考えるオンラインイベント」の「丸山の講演→居場所中継→不登校・ひきこもり体験者によるパネルトーク」を継承しています。
今回は、不登校分野もおとなひきこもり分野も支援のあり方に関する話題が多い昨今の状況を踏まえ「不登校・おとなひきこもり支援の動向」をテーマに開催します。ただし、プログラムのうち「居場所中継」は中継先が決まらなかったため差し替えました。
そこで、まず第1部の講演をご紹介します。
タイトルは『不登校/ひきこもり状態の心理って?~対応・支援は3年がかりで~』。
内容は、メールマガジン「ごかいの部屋」の6月と9月に配信した号のコラム(掲載文)から一部を引用しながら、第3部のゲストである勝山実氏の新著『自立からの卒業』の記述に対応した内容をお話しします。
「待つ」「見守る」への誤解にもとづく昨今の支援の動向とはまったく違う考え方があることを知っていただけることでしょう。
次に第2部です。
前述のとおり「居場所中継」ができないため『ヒュースタって?丸山って?』と題して、7月に開催された「横浜子ども・青少年に関わる活動関係者の大交流会」で団体紹介に使用したデータを使った当スタジオのご紹介に続き、第1部の講演や当スタジオについてご意見ご質問をお受けします。
不登校/おとなひきこもり状態の本人に対して「どういう気持ちなんだろう」「どうしてそういうことを言うのだろう」などと疑問をお持ちの方や「1日も早く戻さなかったら大変だ」などとご心配の方は、ぜひ講演をお聴きのうえ第2部で丸山に何なりとおたずねください。
全体のプログラムやお申し込み方法などは末尾にリンクした申込フォーム付き告知ページをご覧ください。
また、案内チラシを入手なさりたい方や手渡し・配布・配架していただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。
↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
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不登校/おとなひきこもり状態の本人に対して「どういう気持ちなんだろう」「どうしてそういうことを言うのだろう」などと疑問をお持ちの方や「1日も早く戻さなかったら大変だ」などとご心配の方は、ぜひ講演をお聴きのうえ第2部で丸山に何なりとおたずねください。
全体のプログラムやお申し込み方法などは末尾にリンクした申込フォーム付き告知ページをご覧ください。
また、案内チラシを入手なさりたい方や手渡し・配布・配架していただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。
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2024年度も後半を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。豪雨に被災された方が多数いらっしゃると存じます。心よりお見舞い申し上げます。
さて、先ほど今月の業務日程を入力しました。
↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
https://husta.is-mine.net/
お問い合わせ・ご利用が可能なのは、次の各日です。
*無記載の日
*「臨時休業日」を除く第2、3金曜日のメディア業務日
*土日祝の「原則休業日」のうちカッコで「開室」または「途中から/途中まで開室」と表記している日
休業するのは、次の各日です。
*毎週月曜日の定休日
*第3木曜日の外部勤務日
*「閉室」と表記されている土日祝の原則休業日
加えて、丸山の公私の都合による短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)や全日閉室する臨時休業日があります。
今月は、運営事務やメディア業務の遅延ならびに丸山の活動時間の不足を補うため、原則休業日のほとんどを閉室とさせていただいております。
さて、先ほど今月の業務日程を入力しました。
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*無記載の日
*「臨時休業日」を除く第2、3金曜日のメディア業務日
*土日祝の「原則休業日」のうちカッコで「開室」または「途中から/途中まで開室」と表記している日
休業するのは、次の各日です。
*毎週月曜日の定休日
*第3木曜日の外部勤務日
*「閉室」と表記されている土日祝の原則休業日
加えて、丸山の公私の都合による短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)や全日閉室する臨時休業日があります。
今月は、運営事務やメディア業務の遅延ならびに丸山の活動時間の不足を補うため、原則休業日のほとんどを閉室とさせていただいております。
そのうえで、19日(土)に秋の恒例イベント「ヒュースタ超会議」の第3回を開催いたします。詳細は9月20日の本欄でお知らせしているほか、今月は金曜日ごとに各プログラムの詳細などをお知らせしていきます。
また、26日(土)には当スタジオが協賛し丸山がパネリストとして登壇するおとなひきこもりイベントが開催されます。
いずれもご関心の方はそれぞれの日付をクリックして、説明欄に記載した説明または貼付したリンク先告知ページをご覧ください。
最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に短縮開室日が増えたり臨時休業日をとらせていただいたりする可能性がありますので、相談のご利用をご検討の方はお手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。
↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
https://husta.is-mine.net/
【業務カレンダーの表示について】
当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「短縮開室日」と、すべての時間をお休みする日は「定休日」「臨時休業日」と表示されています。
短縮開室日の表示には「途中から/途中まで開室」というカッコ書きを追記することにより、ひと目で完全閉室ではないとわかるようにしております。
毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日(カッコで「開室」と表記)や「短縮開室日」と同様の日(黄色)がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。
代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。
業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。
↓メールアドレス
husta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
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