提携団体をトップページに掲載

　これまで「いろいろ募集」コンテンツの「団体提携」欄に業務提携内容のみ掲載していましたが、常時協力関係にある団体を「提携団体」として、きょうトップページに掲載しました（「関連団体」と呼ぶほうがふさわしいので、後日訂正します）。クリックするとその団体のサイトに飛びます。あわせてご覧ください。

いろいろ募集＞団体提携

『ごかいの部屋』第１５８号

　２週間前（８日）に配信しました。

　前号の冒頭で予告したとおり、創刊７年目に入った今号から、過去のコラムを抜粋して再録する「カコラム」欄を新設。コラムのなかでふれた過去のコラムの一部を抜粋して掲載することで、その号を再読なさったり初めてお読みになったりするきっかけにしていただければ幸いです。

　さて、コラムのほうでは、ある読者の方から受けた質問に答えるかたちで、筆者がこれまでの６年間に書いてきたことの意味を再確認するかのように、自身の支援に対する思いを吐露しています。タイトルは「筆者は反支援論者？」という意味深なものです。

　次号以降も、しばらく「支援」について考える内容が続きます。そんな７年目の『ごかいの部屋』に、どうぞご期待ください。

『ごかいの部屋』１５８号

新装開業（全業務再開）

　設立以来７年間、子どもの不登校と青年のひきこもりを中心に、青少年・家族・学校の課題に取り組んでいる当スタジオは、９月から一時閉鎖（⇒８月30日参照）しておりましたが、本移転作業がようやく完了し、本日午後１時、リニューアルオープンいたしました。

　この８年目からは、民家の玄関と２階部分（通称「悠生館」）の一室をお借りし、これまでの７年間の基盤のうえに新しい環境要素を加味して、さらにお役に立てる相談機関へと成長する所存です。
　連絡先は変更ありませんので、詳細はぜひお問い合わせください。
　
　悠生館は、青少年支援団体に賃貸するために改装してできたスペースですので、居住部分と完全分離されており、当スタジオもこれまでと変わらずご利用いただけます。

　生まれ変わった当スタジオに、末永くご指導ご支援のほどお願い申し上げます。