ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

外部スタッフ追加と機関紙発行日の変更のお知らせ

2014年09月19日 11時15分18秒 | Weblog
 去る16日の組織化のご報告、および昨日の業務カレンダー入力のお知らせにつきまして、1点ずつ変更が生じましたのでお知らせいたします。

1.外部スタッフ追加就任

 組織化の一環として「外部スタッフ(オフィシャルサポーター)を3名招へいした」旨ご報告しましたが、返事待ちしていたもうお一方からご承諾のお返事があました。ひきこもりに詳しい社会学者の石川良子氏です。
 これでオフィシャルサポーターは4名でスタートすることになりました。

2.機関紙発行日変更

 今月25日に発行とお知らせしていましたが、業務スケジュールを再検討した結果、設立13周年にあたる10月1日に変更することにいたしました。
 これにより発行の遅延を防ぎ、掲載する情報にも万全を期して、定期購読者の方と送呈先の利用者や関係する個人・団体の方にご迷惑がかからずお役にたてるよう作業を進めてまいります。

 その他今後の方針やスケジュール等についても順次お知らせいたします。
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『ごかいの部屋』第206号配信

2014年06月19日 20時27分32秒 | Weblog
 昨夜配信しました。

 冒頭で、当メルマガの一部が単行本化されてから2か月の間に、開催したイベントや紹介してくれたメディア、そして外部の出版記念イベントをご報告しています。

 また、今号の「コラム」では、本のお知らせをご覧になって、あるいは本をお読みになって
、当メルマガを知ったり関心を持ったりしてくださった方が多数読者登録していただいたこともあり、あらためて“総論”として、子どもの不登校とおとなのひきこもりの一般的なプロセスを概観しています。
 その要点は「不登校とひきこもりのプロセスは、波の上下を繰り返しながら、全体として右上がりに進んでいく」ということです。

 その詳しい内容(波が上がったときと下がってときの状態の違い)については「カコラム」(過去のコラムからの抜粋)に掲載しています。

 したがって、今号は「コラム」と「カコラム」をあわせてお読みになればご理解いただけるテーマとなっています。

 なお、このテーマは次号に続きますのでお楽しみに。


『ごかいの部屋』206号を読む
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「第20回青少年支援セミナー」2日目の事前申し込み締め切り

2014年03月07日 14時11分52秒 | Weblog
 きのう午後4時、標記イベント2日目の事前申込期間が終わりました。これ以前にお問い合わせくださった方を除き、以後事前申込は締め切りとさせていただきました。

 前回とは逆にこの2日目が「講座」である今回の申し込み者数は、前回1日目の「講座」のときとほぼ同数の23名です。前回は定員15名としていたため事前申し込みの段階で定員超過になっており、当日は27名の方がご来場くださったため急きょ増席した経験を踏まえ、今回は最初から定員を25名としていたため、事前申し込みの段階で定員超過にはなっていません。

 そこで、今回は当日参加可能とお知らせいたします。ただし少人数制で行うことを想定していたこのプログラム、前回同様多数のご参加のため不十分な点があるかもしれません。恐縮ですが、あらかじめご承知おきのうえお越しください。

 当日ご来場の皆様とお話しできることを講師・ゲスト・スタッフ一同楽しみにしております。


青少年支援セミナー2日目の要項を確認する
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『ごかいの部屋』号外配信

2011年03月10日 17時24分16秒 | Weblog
 5日夜に配信しました。

 筆者の都合により、2月配信号が先月中に出来上がらなかったため臨時休刊とさせていただき、その「来月のスタジオ」欄に掲載予定だった「青少年支援オープンカレッジ」のお知らせを、より詳しく掲載しました。

 内容は、各講座の詳しい紹介と講師プロフィール、および「業務カレンダー」のURLが載っていますので、すべてをご覧いただければ「オープンカレッジ」の講座と受講要項がこの号だけでわかるようになっています。

 「子どもの不登校」「青年のひきこもり」「子どもの福祉」の3分野の当事者ご家族や関係者、また関心ある一般の方、青少年支援をやりたい方に最適の講座が揃っています。ぜひこの号外をご覧のうえ、都合と必要と関心に合わせて講座をお選びください。

『ごかいの部屋』号外を読む
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青少年資料情報コーナー

2007年09月22日 12時43分34秒 | Weblog
きょう、消失データのうち「神奈川県外」の段の再掲載を行いました。「教育機関」「支援団体」両カテゴリに、特色あるフリースクールや支援団体などを含む多数の資料が復活しました。

 あとは「書籍」カテゴリを残すのみ。またスタジオ内にあるこのコーナーでは、近日収容力増強のための設備整備を行う予定です。
 さらに使いやすい設備になりますので、どうぞ直接ご利用(要予約)ください。

青少年資料情報コーナー・情報リスト
 (違うカテゴリに移動する際は[TOP]をクリックしてください)
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『ごかいの部屋』第143号

2007年07月12日 15時50分23秒 | Weblog
 きのう配信しました。

 今号では、138号に書いた「不登校児やひきこもり青年のエネルギー」について考えました。
 つまり、よくいわれる「本人たちのエネルギーの無さ」でいうところの「エネルギー」とは「活動するエネルギー」のことであって、人間にはほかにも「考える(悩む)エネルギー」や「生命エネルギー」があり、不登校児やひきこもり青年はそれらを持っている、として、それらが彼らの中でどのように働いているかを述べています。

 「不登校児やひきこもり青年には、エネルギーがないはずでは?」という疑問への答えになっていると思われます。

『ごかいの部屋』143号
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『ごかいの部屋』第133号

2006年11月18日 18時59分30秒 | Weblog
 きのう深夜、実質2日遅れで配信しました。登録読者の皆様にはお待たせして申し訳ありませんでした。

 今号のコラムは、誤解されることを恐れて、何度も推敲を重ねました。何しろ、取り上げた言葉が「第三者の介入が必要です」。この言葉を訴えている支援関係者や専門家は多いですから。
 ポイントは、第三者による不登校児やひきこもり青年への支援を「関与」と「介入」に分けた点。筆者が支援反対論者であるかのように誤解されないよう、意とするところをくみとっていただければ幸いです。

『ごかいの部屋』133号
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