年末年始休業のお知らせ

　本日午後１時から明けて１月４日午後１時まで休業させていただきます（ご利用者様の緊急のご利用のみ可能です）。

　本年も各業務のご利用、ご参加ご協力、ご指導ご支援、・・・等々、関わりのあったすべての個人・団体各位に、心からお礼申し上げます。

　よいお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。

『ごかいの部屋』第１４８号

　きょう配信しました。

　前号から、コラムの下にスタジオ情報の記事を掲載するようになりましたが、コラムを読み終わったら閉じてしまう方がいらっしゃると推測し、今号から目次を付けました。どうぞスタジオの記事にもご注目ください。

　さて今号では、ある読者の方のご推薦により話し手として招かれた、福井市のふたつのイベントのうち、ふたつめのイベントでお話ししたことの一部を、大幅に加筆修正して掲載しました。不登校・ひきこもりへの対応がテーマです。

　字数を抑えることを優先したため、ほかの号にリンクを貼って、それを参照しながら読んでいただくという書き方を初めてしましたが、読者にお手数をかける悪い方法ですので、今後やるつもりはありません。どうかご容赦くださいますようお願いいたします。

『ごかいの部屋』１４８号

『ごかいの部屋』創刊５周年記念読者会

　９日(日）、メールマガジン『ごかいの部屋～不登校・ひきこもりから社会へ～』の創刊５周年を記念して、読者会（オフ会）を青少年サポートプラザで開催しました。

　当日は「東京に子どもが住んでいるので泊まったついでに」という遠方の方を含む４人の読者の方がご参加くださいました。

　まず筆者が、５年の間の執筆への思いの変化について簡単に振り返ったあと、ある読者の方の推薦で話し手として招かれた、福井市でのイベントの様子をお話ししました。

　続いて、参加者の方に順に自己紹介と『ごかいの部屋』に関するご感想やご質問をお話しいただいたのを皮切りに、熱心な語り合いになりました。
　読者歴の長い方ほど、筆者の体験をもっと詳しく知りたいと思っていらっしゃったのか、一昨年６月の「１００号記念読者会」のとき以上に突っ込んだ質問が続出し、筆者が懸命に答える場面も見られました。

　参加者の皆様、ご都合により参加できなくなった皆様、そしてすべての読者の皆様に、この場を借りてあらためてお礼申し上げます。