ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

「しゃべるの会」第28回(不登校編)開催のお知らせ

2016年01月29日 11時56分38秒 | 家族会
 一部が単行本化されたメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として毎回ほどよい人数のご参加を得ている標記の会、6年目の今年度は「不登校編」と「ひきこもり編」に分散開催しています。

 開催地域は、引き続き「横浜」と「湘南」で交互に開催しており、次回は2月13日(土)午後1時半から、平塚市に所在している不登校親の会「パレット」との共催により「ひらつか市民活動センター」で開催します。

 次回のテキストは、12月配信の215号です。よく言われる「早期発見・早期対応」という“常識”からの発想の転換を提言している内容です(当初の発表から変更されていますのでご了承ください)。

 進行としては、丸山がテキストを読み上げて補足説明したあと、参加者の皆様による自己紹介とフリートークを行う予定です。なお、今回は共催団体代表の三浦さつき氏が担当補佐をつとめます。
 もちろんテキストはご用意しますので、お読みにならずに参加されても差し支えありません。

 この家族会は、一昨年度からの2年間参加者がほぼ毎回10人を超え、本来の趣旨であるご家族どうしの話し合いができにくくなっていたため、1回の参加者数を抑えてじゅうぶんな話し合いができる状態に戻そうと、開催回数を倍増させて「不登校編」と「ひきこもり編」に分けることになったものです。

 いつもどおり可能なかぎり事前申し込みをいただき、直前や当日にならないと決められない事情がおありの方のみ、前日または当日にお電話で残席数をお問い合わせください。

 親御さんをはじめとするご家族のご参加をお待ちしております。


「しゃべるの会」(第28回)の要項を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『不登校・ひきこもりが終わるとき』再増刷のお知らせ

2016年01月22日 15時15分50秒 | 代表丸山の活動
 スケジュール上、年の初めからエンジン全開で突っ走っているため、早くもどこかで息切れする予感がしている、代表兼相談員の丸山です。

 さて、私の執筆により13年余り配信されている当スタジオの公式メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の一部をまとめた拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』(ライフサポート社)の第3刷が出来上がり、きのう届きました。

 出版から1年9か月、増刷から1年3か月の時を経て、このほど再び増刷のはこびになったことは、ひとえに不登校やひきこもりの当事者経験者、そのご家族ご親戚、親の会や官民の各種関係機関スタッフをはじめとする関係者、さらに学生や研究者ほか関心ある市民など、多くの方々のご支持とご協力の賜物であり、深く感謝しているところであります。

 これを励みに、今年1年日頃の相談援助業務および当事者や関係者の方々からの学びを通じて、私なりの“体験的不登校・ひきこもり論”のさらなる熟成につとめ、当事者やご家族はもとより広く社会に寄与していきたいと考えております。

 何とぞ倍旧のご指導ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 なお、まだお読みでない方、評判を知りたい方は下記ページをご参照ください。


通販サイト「Amazon」の拙著案内ページを見る

「読書メーター」に投稿された感想を読む


追伸
 予報されている今週末の荒天を前に、神奈川県はそれほどでもないので家族会「しゃべるの会・ひきこもり編」は予定どおり開催するものの、北日本や太平洋岸以外の中部・近畿地方~西日本の皆様のご無事を祈ってやみません。どうぞお気をつけてお過ごしください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「しゃべるの会」第27回(ひきこもり編)開催のお知らせ

2016年01月07日 16時02分38秒 | 家族会
 一部が単行本化されたメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として毎回多数のご参加を得ている標記の会、6年目の今年度は「不登校編」と「ひきこもり編」に分散開催しています。

 開催地域は、引き続き「横浜」と「湘南」で交互に開催しており、次回は1月23日(土)午後1時半から、平塚市に所在しているひきこもり親の会「すばる」との共催により「ひらつか市民活動センター」で開催します。

 次回のテキストは、12月配信の215号です。よく言われる「早期発見・早期対応」という“常識”からの発想の転換を提言している内容です。

 進行としては、丸山がテキストを読み上げて補足説明したあと、参加者の皆様による自己紹介とフリートークを行う予定です。なお、今回は共催団体代表の菊地文代氏が担当補佐をつとめます。
 もちろんテキストはご用意しますので、お読みにならずに参加されても差し支えありません。

 この家族会は、一昨年度からの2年間参加者がほぼ毎回10人を超え、本来の趣旨であるご家族どうしの話し合いができにくくなっていたため、1回の参加者数を抑えてじゅうぶんな話し合いができる状態に戻そうと、開催回数を倍増させて「不登校編」と「ひきこもり編」に分けることになったものです。

 いつもどおり可能なかぎり事前申し込みをいただき、直前や当日にならないと決められない事情がおありの方のみ、前日または当日にお電話で残席数をお問い合わせください。

 親御さんをはじめとするご家族のご参加をお待ちしております。


「しゃべるの会」(第27回)の要項を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

業務カレンダーに1月の予定を掲載

2016年01月06日 15時40分59秒 | ホームページ
 暖冬の2016年、正月気分も過ぎ去りつつありますが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、先ほど今月の業務日程を入力しました。

 今月は、土日月祝の「原則休業日」に代表が親の会での講師や研修への参加、さらに外部での活動などが入っているため、25日(月)以外はすべて完全休業させていただくことになりました。
 さらに平日も研修等で3日間臨時休業日をいただきます。

 このように、今月は年末年始休業を含め休業日の多い月となってしまいますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

 なお、23日(土)は家族会「しゃべるの会・ひきこもり編」を開催します。本欄でも明日お知らせを出しますのでご覧ください。

 では、今年も当スタジオ各業務のご利用ご参加、さらには「ひきこもりQOL向上支援」など研究活動へのご支援ご参画をお願いいたします。


1月の業務カレンダーを見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年の業務開始

2016年01月05日 13時10分43秒 | 運営
 あけましておめでとうございます。昨年は看板業務であるメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の一部単行本化の影響か、登録読者数が9月に一時1000人を超えるなど、当スタジオの“体験的不登校・ひきこもり論”への注目度が高まった年になりました。

 また、代表の丸山にとってはそれだけでなく「ひきこもり大学生活学部」と称するイベント開催に続く同学部の発足による「ひきこもりQOL向上支援」の実現をめざす活動に着手するとともに、ひきこもり関係のイベントへの積極的な参加によって多くのひきこもり当事者と出会い語り合ったことにより「ひきこもり当事者への活動支援」という課題を与えられた年になりました。

 設立15周年を迎える今年は、家族会のスケジュールを簡素化するなどして時間と資金をねん出し、前記ふたつの当事者支援の仕組み実現に全力を尽くすことはもとより、10月1日(土)には、ご家族や関係者の皆様にお役立ていただけ、交流していただけるような記念イベントを開催することにしております。ぜひ今年の手帳orカレンダーorアプリにこの日をマークしておいてくださいますようお願いいたします。

 さて、スタジオは本日午後1時より2016年の業務を開始しました。今年もご利用ご指導ご支援をくださいますようお願いいたします。

 明日から通常の運営日程に戻ります。よろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする