ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

トップページ更新とリンク集追加

2010年07月29日 18時18分20秒 | ホームページ
 本日、久々の更新作業で、トップページの写真差し替えと新コンテンツ「業務カレンダー」設置を行いました。

 「業務カレンダー」は来月から稼働する予定で、その後は当スタジオの業務はすべてここで告知することになります。

 ところで「リニューアルはやめたのか?」と思われる方がいらっしゃることでしょう。申し訳ありません。現在リニューアル作業は中断しています。でも必ず完了します。誓います!
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『ごかいの部屋』第179号

2010年07月22日 20時04分31秒 | ホーププロジェクト
 昨夜、当メルマガ史上最悪の「1週間遅れ」で配信しました。登録読者の方には1週間もお待たせして申し訳ありませんでした。

 今号のコラムは、3回シリーズ「親の悩み・親の心配」の最終回で、親御さんからよく聞く言葉として「いつまで同じことを続けなければならないの?」を取り上げました。

 先日閉幕したサッカーのワールドカップにちなんで「一進一退の試合展開が多いサッカーのように、一進一退のプロセスをたどっている不登校・ひきこもり」という切り口から話を始め、ただでさえそんなわが子をジリジリしながら見守っている親御さんが、精神科医やカウンセラーや相談員などから穏便な対応を指示され、それに従って言いたいことやりたいことを我慢していたり、同じ対応を来る日も来る日も続けていたりしておられると、前記の言葉が出てくることが多い、という認識を示しています。

 親御さんのそんなお気持ちを理解しながらも、それに対して、行動として「指示に納得していないのなら納得できる対応を見つけること」を提案し、考え方として「適切な対応であっても、それをあるところまで繰り返さないと本人は動き出さないこと」を訴えています。

 いずれにしても、親御さんが納得でき、なおかつ少しずつでも本人に変化が見られるような対応であれば長く続けられ、前記の言葉は出てこないはずです。日々そういう対応を親御さんと考えている筆者ならではの意見ではないでしょうか。

『ごかいの部屋』179号を読む
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運営方針変更のお知らせ

2010年07月01日 18時43分42秒 | 運営
 7月に入りました。こちら神奈川県東部(湘南・横浜方面)は、日中は夏本番を思わせる空模様でした。梅雨とはいえ暑い日が続いていますので、疲れをためないように気をつけたいものですね。

 さて、当スタジオは今月から、新たな方針で運営していくことになりました。

 今年度の運営方針を4月23日本欄でお知らせしましたが、その後表面化した急な事情によりそれを撤回せざるをえなくなったためです。

 まず、業務内容は今年度新設する予定だった3業務のうち「親の会」以外の2業務を新設しないことにします。

 次に定休日ですが「火・木・土」を「正規業務日」とし、それ以外の曜日と祝日を「原則休業日」として、最低週3日の業務とします。なお「原則休業日」とは「ご利用がなければ休業してもよい日」という意味ですので、基本的にはこれまでの定休日の場合と同様、相談などを利用したり(相談員の都合によりご予約をおとりできない日はあります)、電話で問い合わせしたり(代表が在室している場合)していただけます。
 ただし「必ず休業する日」である「臨時休業日」もありますのでご了承ください(原則休業日が多いため臨時休業日が多くなることはありません)。

 年度途中の急な変更でたいへん恐縮ですが、これからも変わらぬご利用とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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