ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

動画投稿業務開始月延期のお知らせ

2023年04月28日 21時15分55秒 | メディア業務
 いよいよゴールデンウイークが始まりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、当スタジオは昨秋に創刊20周年を迎えたメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の配信に加え、同メルマガをはじめ代表の丸山が過去に書いた文章の投稿サイト『note』への転載、丸山の公式ブログ『不登校・ひきこもりは生きざまだよね』の開設、と、使用するネットメディアを順次増やしております。そのため、昨年度から公式ブログ以外の2種を、それぞれ毎月1回金曜日と定め「メディア業務」と称するようになりました。
 今年度はそれにYouTubeチャンネル「ヒュースタ動画」への動画投稿を第4金曜日に加える予定でしたが、諸般の事情により今月は見送ることになりました。

 つきましては、すでにチャンネル登録してくださっているかたにはさらにお待たせして恐縮ですが、開始できる体制の整備を進めておりますので、来月から毎月第4金曜日の動画投稿にご期待ください。

 いつもながら業務開始が大幅に遅れる当スタジオですが、何とぞご寛恕のうえご注目くださいますようお願い申し上げます。


 ↓ チャンネル登録はこちらから
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業務カレンダーに5月の予定を掲載

2023年04月27日 17時15分52秒 | ホームページ
 新年度も1か月を過ぎようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 先ほど5月の業務日程を入力しました。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
http://husta.is-mine.net/

 5月は、代表の丸山が登壇する家族会とイベントが平日に1回ずつありますので、それぞれ短縮開室日と臨時休業日をとらせていただいております。
 ほかにも、毎週月曜日の定休日と第3木曜日の外部勤務日に加え、土日祝の「原則休業日」の完全閉室(以上すべて「お問い合わせ・ご利用 不可」と表記)や短縮開室(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)が数日ずつあります。それ以外の原則休業日や第2~第4金曜日のメディア業務日は開室しております。
 また、1か月前の本欄でもお知らせしたとおり、今年度は公開業務(家族会・イベント・連続講座)の年間スケジュールを見直しました。それにともない、これまで6月開講だった連続講座「ヒュースタゼミナール」を5月開講とし、27日(土)に第1回を迎えます。申し込み締め切りは24日(水)ですので、ご検討またはご紹介をお願いいたします。

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に短縮開室日が増える可能性がありますので、お手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

 来たる2023年度も、どうぞふるってご利用ご参画のほどよろしくお願い申し上げます。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
http://husta.is-mine.net/


【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「短縮開室日」と、すべての時間をお休みする日は「定休日」「臨時休業日」と表示されています。
 短縮開室日の表示には、今年度から「途中から/途中まで開室」というカッコ書きを追記することにより、ひと目で完全閉室ではないとわかるようにしております。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日(薄赤色)や「一部休業日」と同様の日(黄色)がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

↓メールアドレス
husta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
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不登校・ひきこもり連続講座「ヒュースタゼミナール」6年目開講のお知らせ

2023年04月25日 17時55分48秒 | 連続講座
 初夏の陽気が再来すると予報されている南関東ですが、皆さまの地域はいかがでしょうか。

 さて、不登校/ひきこもり状態にある本人への理解や相談現場での家族への対応のあり方を広めるため2017年度から通年実施(2020年度は中止)し、一昨年度の第2回から完全オンラインに移行した連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)。5年目(第5期)の昨年度は、前半のみの家族コースと通年の一般コースに分けて募集し、一般コースには精神保健福祉士や精神科訪問看護施設の立ち上げ準備中だった方、家族コースから編入した方など、多様な4名様がご受講いただき修了。たいへんご好評をいただきました。

 6年目(第6期)の今年度も、引き続き完全オンラインで開講いたします。

①本人の心理から相談と家族会の理念やスキルまで体系的に学べるカリキュラム
②講義に加えワークやロールプレイといった演習を行う受講者参加型の内容
③イベント実習や家族会見学といった実践的な回をはさむ稀有な日程

 この3点の特長を備えているうえ、不登校/ひきこもり状態についての家族相談や家族会の理念やスキルを学べる連続講座は、なかなかありません。

 今や、不登校小中学生の人数は約24万人、15歳以上のひきこもりの人数は推計146万人と公表され、社会問題になっています。この現状を考えると、相談や家族会の重要性は高まるばかりです。

 相談や家族会など日頃の実践でお悩みの方や、これから学習を始めたい方、経験者や親御さんなどご自身の課題やお悩みへのヒントを求める方、ぜひこの機会にヒューゼミの受講をご検討ください。

 受講資格は特になく、どなたでも1回からでも受講いただけます。ただし定員超過の場合のみ「通し受講」の方を優先させていただきます。また、通し受講の方は欠席なさった回の補講(同内容)が無料で受けられますので、ご都合の悪い期日がおありの方でも安心してご受講いただけます。

 5月27日(土)から全8回。通常回は第4土曜日の夜です。

 概要は下記リンク先ページ(そこからのお申し込みは通し受講の方のみ受け付け)をご覧ください。さらに詳しい内容を掲載した案内チラシをご希望の方は、当スタジオにメールで、現物と原稿データのいずれかをご請求ください。

 ひとりでも多くの方とご一緒する1年になることを願っております。


 ↓ お問い合わせ・案内チラシご請求
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 ↓ 案内ページ(申込フォームあり)
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「不登校・ひきこもりセミナー2023」直前情報

2023年04月19日 18時01分52秒 | 不登校・ひきこもりセミナー
 きょうあしたは初夏の気候の神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、標記オンラインイベントが、いよいよ3日後に迫りました。
 まだ定員30人の3分の2も埋まっておりませんので、ぜひご参加をご検討いただきたく存じます。お申し込みはPeatixのほか当スタジオ宛メールでも承っております。

↓ 申込フォーム付き告知ページへのダイレクトアクセスはこちら
不登校・ひきこもりセミナー2023(メール申込可能)
↓ メールでのお問い合わせ・お申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 折しも、当イベントの開催を発表したあとに公表された内閣府の調査結果。15~64歳のひきこもり状態にある人は146万人と推計されました。これに、文科省の学校基本調査による一昨年度の不登校の小中学生24万人を加えると「不登校/ひきこもり状態にある人は約170万人」ということになります。
 この急増に対して、それでも「本人のペースに合わせて対応・支援することの大切さとそのポイント」を、登壇者全員の話からご理解いただける内容となっております。

 4日の本欄でも発表したとおり、今年度は公開業務(イベント、家族会、連続講座)を毎月1回に限るため、家族会を減らして5月に開催していた標記イベントを今月に開催します。
 そのため、家族会で毎回最初に行っている「メールマガジン(メルマガ)掲載文の読み上げと補足説明」を、当イベントの第1部=丸山の講演で行うことになり、講演の進め方が前回までとはガラリと変わります。タイトルも、先月配信したメルマガの当該文章とまったく同じです(副題はあらためて付けました)。
 捕捉説明の部分を膨らませてお話しする新しい方法での講演ですので、メルマガの登録読者様には復習になりますし、メルマガをお読みでない方にも最新の掲載文をお読みいただくことができます。

 また第2部の分散会では、どちらも後半を全員参加とし、ご意見ご質問をお受けします。
 この機会に「登壇者と参加者」または「参加者どうし」で交流しませんか。

 なお、Peatixでのオンライン申込は前日まで、メール申込は当日正午まで受け付けております。ZOOMの入室URLなど参加案内は、前日から当日正午にかけてお送りします。

 全体のプログラムと募集要項は、下記リンク先をご覧ください。
 登壇者一同、全国各地からご参加の方々と交流することを楽しみにしております。

↓ 神奈川県のひきこもり支援サイトに掲載された情報を見る
(令和5年4月22日)【オンライン】不登校・ひきこもりセミナー2023
↓ 申込フォーム付き告知ページへのダイレクトアクセスはこちら
不登校・ひきこもりセミナー2023(メール申込可能)
↓ メールでのお問い合わせ・お申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
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note更新のお知らせ

2023年04月14日 16時30分03秒 | メディア業務
 新年度も半月が経とうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、先ほどnote記事を公開いたしました。

 代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・ひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月は2020年の本欄から『特別定額給付金の取り扱いに関する緊急談話』を前編に、同年のメールマガジン「ごかいの部屋」のコーナー「当方見聞読」から『深谷さんの話は深かった』を後編に、それぞれ転載しました。

 前編では、同年に支給されたひとり10万円の特別定額給付金について「ひきこもり状態の家族はほかの家族と平等に配分してもらえるのか?」という懸念を表明するため、当スタジオ初の公式談話として発表したものをそのまま転載しています。
 後編では、同年9月に延期開催した年次イベント「不登校・ひきこもりセミナー2020」第2部の「対談」でゲストの深谷守貞氏(KHJ全国ひきこもり家族会連合会)が語ったことをまとめた文章を転載しています。
 そのあとの末尾欄外では、同セミナーの今年の開催についてお知らせしていますので、この文章で第2部のイメージを得たうえでリンク先の開催情報をご一読のうえ、ご参加をご検討くださいますようお願いいたします。

 黄砂が襲来しているとのこと、お気をつけてお過ごしください。


↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n70eee79e9240
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「不登校・ひきこもりセミナー2023」プログラムのご紹介(3)

2023年04月12日 10時30分45秒 | 不登校・ひきこもりセミナー
 毎日20度前後と暖かい日が続いている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、10後に迫った標記イベントにつきまして、水曜日ごとに詳細情報をお知らせする第3弾です。

 きょうは、毎回第2部でやっている分散会のもう片方=「座談会」の、今回予定しているゲストと内容をご紹介します。
 毎回、当スタジオが通年開講している連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)の修了者からふたりが話し手をつとめ、ヒューゼミのなかの1回でゲスト講師をつとめている割田大悟氏(ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜)が進行をつとめます。

 今回は、ひきこもり当事者の親であり2年続けて通年受講した方と、精神科訪問看護ステーションを設立した関係者の方、のおふたりです。
 最初に割田氏が話題提供として、不登校/ひきこもり状態の目標に据えるべき「リカバリー」について解説したあと、ヒューゼミの修了者が「自己紹介」「ゼミの受講動機や感想」「ゼミの内容を活かした今後の活動」といった点について割田さんの質問に答える予定です。

 不登校/ひきこもり状態について詳しくなかった方が、ヒューゼミの受講を通して学びを深めていく過程とそれを今後に活かしていこうとする “成長の軌跡” がうかがわれます。
 当事者や専門家による講演やパネルディスカッションなどとは違い、ご家族や一般の市民・学生に近い立場の話が聴けるうえ、最後にご意見ご質問も出していただける、肩の凝らないプログラムです。
 ひきこもり状態の長期高年齢化や精神障碍との関係に関心をお持ちの方は、ぜひご参加またはご紹介をお願いいたします。

 なお、案内チラシを手渡しまたは配布または配架してくださる個人・団体の方は、枚数をご指定のうえ下記宛メールでご請求ください。
 
↓ メールでのお問い合わせ・お申し込み・チラシご請求
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 当日、ひとりでも多くの方とネット越しにお会いできることを願っております。
 全体のプログラムと募集要項は、下記リンク先をご覧ください。

↓ 3週間前に発表した開催要項を見る
「不登校・ひきこもりセミナー2023」開催のお知らせ - ヒュースタ日誌
↓ メールでのお問い合わせ・お申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
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お寺でのひきこもり家族向けイベントのお知らせ

2023年04月08日 17時45分56秒 | 代表丸山の活動
 拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』が3日前に9周年を迎え、時の流れに感慨を深くしている代表の丸山です。

 さて、1週間後の15日(土)13時半~16時、逗子市のお寺「佛乗院」が、ひきこもり状態の方や障碍者の方のご家族を対象にした居場所兼交流イベント「お寺で休息~親あるあいだの語らいカフェ」(語らいカフェ)の第2回を開催します。
 毎回地元逗子市や周辺地域の方による「最初の企画」があり、今回は茅ケ崎市を本拠に活動する健康指導家による「桜気功」のレッスンが行われます(14時15分からのカフェタイムのみの参加も可)。

 このイベントは、新しい団体「一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室」が加盟する宗教施設が定期開催を始めているもので、佛乗院も加盟して以来「語らいカフェ」の企画に向けて逗子市社会福祉協議会(逗子社協)に協力を要請。逗子社協の担当者がお隣の葉山町社会福祉協議会や逗子市内の不登校・ひきこもり・障害の関係者などに会合への参加を呼びかけた際、当スタジオの家族会「しゃべるの会」を逗子開催していた私も加えてくれました。
 数回の会合を経て去年10月に第1回が開催。その経験をもとに今年から定期開催することになり、今年は今月から12月までの間に7回開催するとのこと。12月は「最初の企画」が私の講演となっています。

 もともと宗教施設というのは、地域に密着し地域の人々が直面した困難を物心両面で支援する社会資源でした。前記団体が呼びかけているこの活動は、そうした本来の役割に立ち返り「親なきあと」という課題に取り組むものです。
 私もひきこもり対応の立場にある者として、趣旨に賛同し微力ながら会合に出席して意見を述べてきました。

 従来のような相談室(面接)や会議室(家族会)ではない「お寺による家族支援」という新しい試み。しかも佛乗院は、逗子マリーナが見える海に面したお寺で眺望抜群! 私も参加しますので、いらっしゃれるご家族は日々の閉塞感から離れて家族どうしで語り合ってはいかがでしょうか。

 ↓ フリーペーパーに載った告知記事を見る
 ↓ 「お寺と教会の親なきあと相談室」のホームページを見る
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「不登校・ひきこもりセミナー2023」プログラムのご紹介(2)

2023年04月06日 13時00分31秒 | 不登校・ひきこもりセミナー
 寒暖の差が激しい神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、2週間前に発表した標記オンラインイベントにつきまして、水曜日ごとに詳細情報をお知らせするはずが、都合により今週は本日となりました。

 詳細情報第2弾のきょうは、毎回第2部でやっている分散会の片方=「対談」の、今回予定しているゲストと内容をご紹介します。
 毎回、代表の丸山と同じ “経験者相談員” に該当する方をゲストに招き、話題提供していただいたあと丸山と対談するもので、今回のタイトルは『不登校/ひきこもり状態への理解と対応~経験者相談員の包括的提案~』です。

 ゲストは、第1回から瀧本裕喜氏、上田理香氏、深谷守貞氏、藤原秀博氏、聞風坊(ペンネーム)氏、と来て今回は渡辺聖史氏。
 氏は兵庫県丹波篠山(ささやま)市に所在するNPO法人「結」のスタッフ兼相談員。中高でそれぞれ不登校になり、高校中退後に10年ひきこもった経験者です。その間に地元の居場所「交流館しゃべり場」に通い、現在は相談や居場所運営に携わっています。
 丸山が氏をゲストに依頼したのは、おととし開催されたオンラインイベントでリレー講演の講師のひとりだった氏の講演を聴き、ご自身の体験から語られる気持ちが当事者の多くに共通する心理を網羅した内容になっていて、パワーポイントの図も自治体のひきこもり相談窓口が配布している冊子にそのまま載せられるグレードだったためでした。


 そこで今回の対談では、はじめに前述の講演をベースに話題提供をしていただいてから、丸山がコメントしたり氏に質問したりします。そのあと残り時間で参加者全員と対話します。

 不登校/ひきこもり状態の心理と対応のあり方を知ることは、先週水曜日の本欄でご紹介した第1部での講演テーマ「家族や関係者が疲弊しない対応」のひとつとしてとても大切です。年度初めに手際よくまとめられたパワーポイント資料で包括的な理解を得たうえで、情報交換・意見交換してみませんか。

 次週は、第2部のもう片方=「座談会」をご紹介します。

 なお、案内チラシを手渡しまたは配布または配架してくださる個人・団体の方は、枚数をご指定のうえ下記宛メールでご請求ください。
 
↓ メールでのお問い合わせ・お申し込み・チラシご請求
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 当日、ひとりでも多くの方とネット越しにお会いできることを願っております。
 全体のプログラムと第1部の詳細は、下記リンク先(いずれも末尾に申込フォーム付き告知ページへのリンクあり)をご覧ください。


↓ 先々週水曜日に発表した開催情報を見る
https://blog.goo.ne.jp/husta/e/0f1c0ed0ab2215a3bebfe74913d70a1b
↓ 先週水曜日に発表した第1部の詳細情報を見る
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新年度のご挨拶と業務日程等のお知らせ

2023年04月04日 13時30分29秒 | 運営
 長続きしていた桜もさすがに散り始めた南関東ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、当スタジオはきのうまでの3日間を「年度休暇」とさせていただいたため、本日13時より2023年度の業務を開始いたしました。
 当スタジオが不登校・ひきこもり専門の相談室となって20年が経ちました。21年目の今年度は、日頃の相談業務はもとより、毎月のメディア業務(note更新、メールマガジン配信、動画公開)から定期開催する公開業務(家族会・連続講座・イベント)にいたるすべての業務に20年の蓄積を活かし、不登校/ひきこもり状態への先進的な理解と対応を伝えてまいります。

 以下、今年度の業務をご説明いたします。

 通常業務日は火~金、原則休業日は土日祝、定休日は月、の各曜日で開室時間は原則10~16時、は昨年度と変更ありません。

 公開業務のほうは、3月31日の本欄でご説明したように昨年度は年間スケジュールに無理がありましたので、今年度は家族会の開催数を半減させ、空いた月にイベントをはめ込むことで毎月1種のみとするスケジュールを組みました。具体的には、下記のとおりです。

4月:年次イベント「不登校・ひきこもりセミナー2023」
5月:連続講座「ヒュースタゼミナール」第1回
6月:連続講座「ヒュースタゼミナール」第2回
7月:家族会「しゃべるの会・不登校編」「同会・ひきこもり編」
8月:連続講座「ヒュースタゼミナール」第3回
9月:県・民間合同イベント「フリ・フリ・フェスタ」のトークライブ
10月:年次イベント「第2回ヒュースタ超会議」
11月:連続講座「ヒュースタゼミナール」第5回
12月:家族会「ダベるの会」
1月: 家族会「しゃべるの会・不登校編」「同会・ひきこもり編」
2月:連続講座「ヒュースタゼミナール」第7回
3月:連続講座「ヒュースタゼミナール」第8回
※9・10月のイベントは「ヒュースタゼミナール」第4回を兼ねる
※12・1月の家族会は「ヒュースタゼミナール」第6回を兼ねる

 また、メディア業務では今年度から動画公開を開始するべく準備を進めております(メディア業務日は通常開室しております)。

 以上が今年度の業務のあらましです。これ以外にも不登校/ひきこもり状態への理解と対応のあり方を広めるための業務を随時実施してまいりますので、ご関心の方はぜひご参画いただきたく存じます。
 
 今年度も当スタジオへのご利用お力添えのほどよろしくお願い申し上げます。


↓ ホームページの業務カレンダー(下のほう)を見る
↓ お問い合わせ・相談予約等
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