ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

横浜市内でトークライブに登壇

2024年09月04日 14時31分04秒 | 代表丸山の活動
 不登校施策をめぐって提出された公開質問状の賛同者に名を連ねたら周囲の反響の大きさに驚いている、代表の丸山です。

 さて、明晩(5日夜)に横浜市南部で、生きづらさの当事者団体「生き×居きコミュニティ」主催のトークライブに対談ゲストとして登壇します。
 このトークライブはオンライン併用開催。全国どちらにお住まいの方でもご覧いただけます。

 今回のテーマは『ひきこもりと表現活動』。

 時期的に生きづらし者たちの表現フェス「布団の中のアーチスト」を翌日に、絵や音楽などの表現コンテンツが一定のウエイトを占めている「フリ・フリ・フェスタ」を14日(土)に控えているタイミングで、両方の イベントの非公認前座イベント(?)として「ひきこもりながら表現すること」について、両方のイベントに関わっているふたりが語り合います。

 絵も楽器もできない(歌は歌える)不登校・ひきこもり相談員である私が、フリフェスでの作品展示を推進したり「布団の中のアーチスト」を第1回から応援しているだけでなく主催者の哲生さんをフリフェスでのミニライブに招いたりしているのはなぜか。
 さらに「生き×居きコミュニティ」さんも、今回のフリフェスで哲生さんのあとにミニライブを行うということもあり、長い知り合いのひとりである同団体代表の奈良橋修さんと、話がいろいろ繋がる中身の濃い40分間になることが期待できます。

 奈良橋さんさんからご依頼いただいたのがつい先日だったため、直前の急なお知らせで恐縮ですが、テーマにご関心の方は主催団体発表の下記開催要項をご確認のうえ、ぜひご来場いただくかネットで繋いでいただくかしてご覧くださいますようお願いいたします。

【日時】9月5日(木) 
【リアル参加】19時~20時30分 
【配信】19時30分~20時10分予定。 
【内容】生配信トークライヴタイトル 『ひきこもりと表現活動』 
【場所】横浜市青少年育成センター第2研修室 関内ホール地下2階 
【参加費】リアル参加300円 オンライン無料 
【ゲスト】丸山康彦さん 『ヒューマン・スタジオ代表兼相談員・藤沢市社会福祉協議会アドバイザリー』 
【ホスト】奈良橋 
【配信担当】龍也
ひきこもりと 表現活動をテーマにざっくばらんに語れたらと思います。 
丸山さんの日頃の活動や9月14日(土)開催のフリフリフェスタの紹介等も兼ねれたらと思います。

 ↓ 生き×居きコミュニティYouTubeチャンネル (ここから配信します)
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登壇するイベントのお知らせ

2024年07月09日 17時50分12秒 | 代表丸山の活動
 20日(土)に開催する「しゃべるの会・不登校編」が未だに申し込みゼロで、3度目の流会の危機に焦って広報活動している、代表の丸山です。

 さて、5日後の14日(日)、横浜市青少年育成センターで「横浜こども・青少年に関わる活動関係者の大交流会」が開催されます。

 近年毎年開催されているイベントで、毎回横浜市の関係者が一堂に会し、活動紹介を希望する団体によるリレー紹介を行ったあと質疑応答。そのあとテーマ別にグループに分かれて文字通り交流します。
 横浜市にどんな団体や活動があるかがわかるうえ、その関係者の方々と交流できるとあって、同市内外から毎回多数の参加者を集めています。

 私がこのイベントを知ったのは数年前。ただ毎回都合がつかずに前回ようやく参加できて多くの出会いと再会があったのですが、閉会後に懇親会に参加したためか「来年は丸山さんも世話人に」と声をかけられました(そういう方は私以外にもいました)。
 その後、正式な意思確認以外には最近までほとんど連絡が来なかったので、チラシ裏面に載っている世話人の名前に私はありません。

 しかし、先日行われた最後の世話人会に参加でき、当日にスタッフとして担当する役割を与えられたうえ、活動紹介を希望する団体が不足していたため当スタジオも活動紹介できることになりました。
 横浜市外の団体ではありますが、ほかにも小田原市の団体が活動紹介を行うので、堂々と登壇したいと思います。
 そのあと、グループ交流の担当スタッフの一員として働きます。

 一般参加は、当初設定されていた締め切りまでに定員に達しなかったため、引き続き募集が続いています。
 おもに横浜市の子ども・青少年に関わる活動にご関心の方、活動に加わりたい方は、在住在勤在学の地域を問わずどちらからでもぜひご参加ください。

 当日、ひとりでも多くの方との出会いと再会を楽しみにしております。

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岩槻市でのひきこもり家族会での講演のお知らせ

2024年05月22日 11時20分08秒 | 代表丸山の活動
 先日、たまたま見た番組で「ピボット」(方向転換)というビジネス用語を聞いて「2003年度のヒューマン・スタジオ(地域交流室から相談室に業態変更)がそうだったなぁ」と懐かしく思い出した、代表の丸山です。

 さて、来る6月2日と7月7日のともに日曜日、おとなひきこもり家族会「KHJ埼玉・けやきの会」の月例会で講師をつとめます。
 それぞれのタイトルは、6月が『支援思考から生活思考へ~親にしかできないこと~』 、7月が『親ができるプロセスづくり~状態に応じた接し方~』というもので、6月は「理念編」で7月は「スキル編」というイメージで考えています。

 同会はご家族限定の会員制。そのため非会員の方は「下見」という名目で1回だけ参加可能と定められています。
 つきましては、会員の方はぜひ両月ともに、非会員の方はどちらか1回に、それぞれご参加くださいますようお願いするしだいです。

 両月、ひとりでも多くのご家族様とお目にかかることを願っております。

 ↓ 主催家族会の案内ページ
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川崎市内での講演のお知らせ

2024年04月07日 14時00分18秒 | 代表丸山の活動
 先月の還暦から今月の旧版『不登校・ひきこもりが終わるとき』出版10周年と、お祝いのお言葉をいただく春を感謝の気持ちで過ごしている、代表の丸山です。本日はスタジオを14時半まで開けております。

 さて、直前で恐縮ですが、1週間後の14日(日)、川崎市のキリスト教会の1室で開催されるZOOM併用イベントに登壇し、不登校/おとなひきこもり状態の心理と対応について講演いたします。
 当スタジオが7年目を企画している通年の連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)をこの会場で実施するご要望をくださっている方が、そのキックオフイベントとして企画してくださったもので、後半ではヒューゼミについての説明や参加者交流の時間も予定されています。

 キリスト教と無関係であるのはもちろんのこと、ヒューゼミ受講の意思に関係なく、当事者やご家族、相談や家族会の従事者や志望者からピアサポートを志す方まで、不登校/おとなひきこもりについてどう理解し何を学ぶべきかを考えながら交流したい方に最適なイベントです。
 ZOOMを併用しますので、全国どちらにお住まいの方でもご参加いただけます。

 つきましては、ご関心の方は下記の要項をご確認のうえ、ご紹介またはご参加をお願いいたします。

【要項】
日時:4月14日(日)13時半~16時半
会場:日本基督教団溝ノ口教会丘会堂 (田園都市線梶が谷駅徒歩6分)&ZOOM
内容:講演・質疑応答・ヒューゼミの説明・参加者交流(会場組&ZOOM組)
費用:参加費無料(カンパあり)
参加:事前申込は前日までに当スタジオ宛メールでお願いいたします。
 ※当日参加も可能です。直接ご来場ください。
 ※会場スタッフを募集しております。交通費支給です。お引き受けいただける方は前日までに当スタジオ宛メールでお問い合わせください。

 ↓ お問い合わせ・お申し込みメール
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 ↓ 会場の外観と案内を見る(地図あり)
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地元地域での不登校講演のお知らせ

2024年03月22日 10時00分09秒 | 代表丸山の活動
 長年関わってきた神奈川県のひきこもり支援サイト「ひき☆スタ」の終了日(18時に閉鎖)を迎え、名残惜しさを抱えている代表の丸山です。

↓ 本欄での「ひき☆スタ」終了のお知らせを見る
https://blog.goo.ne.jp/husta/e/97bbe3a2d6ca9e5ab306301e2edbb325

 さて、3日後の25日(月)、藤沢市片瀬で毎週1回実施されている不登校の居場所「ONE HEART SPOT」の運営団体 「ONE HEART PROJECT」が開催する不登校交流会で、家族と不登校支援の従事者や志望者を対象に講演を行います。
 
 この交流会は、居場所を開催している方々が先月12日に藤沢市社会福祉協議会(市社協)が開催した地域福祉学習会に参加して、講師の林恭子氏と対談した私を知り「丸山から不登校支援を学びたい」とお考えになって市社協に相談した結果、実現することになったものです。 
 そのため、講演内容は家族や不登校支援の従事者と志望者に必要な理解と対応の基礎知識で構成。とりわけ、不登校支援を難しく考える必要はないことを伝えます。

 地域イベントの性格上、想定されている参加対象は前記居場所のボランティアスタッフや片瀬小学校・同中学校の保護者など。ただし本欄でお知りになった方は地域に関係なくご参加いただけますので、ご希望の方は当日直接ご来場ください。

 お知らせがきょうになったのは、前述の経緯から私に依頼が来たのが今月上旬。18日の打ち合わせで交流会の全体が決定してから広報が始まり、そのあと私が広報するご許可をいただいたためです。
 直前で恐縮ですが、ご関心の方のご参加をお待ちしております。

 ↓ 片瀬中学校ホームページに掲載された居場所のチラシを見る(PDFファイルのため開けなかった場合はご了承ください)
※ ↑ の連絡先が交流会のお問い合わせ先にもなります

 ↓ 片瀬中学校ホームページに掲載された交流会のチラシを見る(PDFファイルのため開けなかった場合はコメント欄または当スタジオにお問い合わせください)
https://www1.fujisawa-kng.ed.jp/jkata/index.cfm/1%2C1868%2Cc%2Chtml/1868/20240321-190132.pdf

↓ お問い合わせ
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
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「かわさきチャイルドライン」公開講座登壇のお知らせ

2024年03月05日 14時50分11秒 | 代表丸山の活動
 先日、拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』の新装版が地元の書店で面陳列(正面向きに数冊立てる陳列の方法)で売られているのを発見して感激した、代表の丸山です(旧版ではそのようなことはありませんでした)。

 さて、5日後の10日(日)、川崎市教育文化会館で行われる標記講座の第7回『ひきこもる子どもたち』(オンライン併用)で講師を務めます。
 この回だけテーマと講師が最後まで決まらなかったようで「かわさきチャイルドライン」さんが「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」に人選依頼して私に決まったのはつい先月下旬のことでした。
 この講座は、電話相談員(チャイルドラインでは「受け手」と呼びます)を養成するカリキュラムの基礎編に当たるもので、受講必須の電話相談員を志望している方に加え、一般に広く門戸を開いて誰でも受講できるようになっています。
 今年は全10回。聴きたい回だけを単発で受講しても途中から最後まで受講してもかまいません。
 ただし事前申込必須。会場でも当日参加は不可とのことです。

 私の講義は、子どもの不登校とひきこもりの定義から始まる入門レベルの内容。子どもの不登校とひきこもりに詳しくない関係者を想定して構成しました。
 というのも、私は17,8年前に「よこはまチャイルドライン」で1年近くデータ入力のボランティアをやっていたことがあって、不登校・ひきこもりの相談が少なく、受け手の方々も詳しくないことを知っていたからです。
 そのため、今回は受け手志望者のほか「子どもの不登校とひきこもりについて一から知りたい」という方にご受講いただきたいと考えています。

 オンライン併用ですので、全国どちらにお住まいの方でもご受講いただけます。この機会に不登校と子どもひきこもりの意味と心理を知ってみませんか。

↓ 告知ページを見る(第7回の「未定」に前記タイトルが、「交渉中」に私の名前が入ります)
かわさきチャイルドラインボランティア養成講座 ◎2024/2/18~2025/3/17(全10回) <主催:かわさきチャイルドライン> | 電子チラシ | (公財)かわさき市民活動センター | かわさき市民活動ポータルサイト~応援ナビかわさき~
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ひきこもり家族勉強会での講演のお知らせ

2024年02月16日 12時51分54秒 | 代表丸山の活動
 今週末に三軒茶屋と桜木町で行うひきこもり講演での出会いと再会を楽しみにしている、代表の丸山です(どちらも当日参加可能です)。
世田谷はなみずきの会 2月講演会のご案内

 さて、来たる3月2日(土)午前、埼玉県和光市で同市の社会福祉協議会(和光市社協)の部署「すたんど・あっぷ和光」が開催するおとなひきこもりの家族勉強会で、私が講師を務めます。

 前半の講演は去年10月16日に同じ部署が主催した講演会とほぼ同内容。ご家族のみが対象ですので、よりご家族の判断基準になるようにお話しします。
 後半は質疑応答で、個別のご質問にも必要に応じてホワイトボードを使用しながら丁寧にお答えするのはもちろん、場合によってはほかのご家族様に発言を求める “「しゃべるの会」方式” も想定しています。

 このようなプログラムと進行で、一方的に聴くだけでなくご自身で考えて判断できるようになることをめざして微力を尽くします。

 和光市と周辺地域にお住まいのおとなひきこもりの方がいらっしゃるご家族様はご参加を、ご家族様をご存じの方はご紹介を、それぞれお願いいたします。

 ↓ 告知ページを見る
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ひきこもり支援サイト「ひき☆スタ」閉鎖のお知らせ

2024年02月13日 13時30分42秒 | 代表丸山の活動
 「出張しゃべるの会・不登校編Ⅱ」の進行、「かたら~なin世田谷」への一般参加、「地域福祉学習会『ひきこもりの話しをしよう』」での対談と、楽しかった3連休の余韻を感じながら勤務している、代表の丸山です。

 さて、開設当初から協力していた神奈川県のひきこもり支援サイト「ひき☆スタ」が、12年間の歴史を閉じることがきょう発表されました。

 思えば2012年3月、当スタジオが開催する「第18回青少年支援セミナー」に勝山実さんが登壇すると知った初代受託団体「横浜コミュニティデザイン・ラボ」の担当者から「勝山さんを検討委員(外部諮問委員)のひとりに依頼したいので紹介してくれないか」という連絡が来たことが関わりの始まり。
 つまり私は「ひき☆スタ」に開設前から協力し始めていたのです。

 2年目からは私も依頼されて数年間検討委員を務め、編集部と県の担当者の方針が対立した時期の編集会議に同席して、県の担当者を翻意させることに成功したこともありました。
 こうして「ひき☆スタ」は掲示板運営にしても記事やイベント情報の掲載にしても、利用対象としていたひきこもり当事者の側に立ち続ける自治体ポータルサイトの先駆者としての地位を確立し、現在の受託団体「湘南市民メディアネットワーク」(scmn)に引き継がれます。

 scmnは当スタジオの近所にありスタッフの方々とも古くから親しかったため、私は検討委員から外れていましたが取材していただいたり記事を企画させていただいたり取材班に参加したりと、深く関わってきました。
 そこで、以下に同サイトで私の名前がタグ付けされている(私が取材したりされたりしたまたは私の名前が出ている)記事の一覧、ならびに私が取材チームに参加したり取材協力した)記事をリンクしますので、ご関心の記事がありましたら閉鎖日である3月22日までにご覧くださいますようご案内申し上げます。
 (一部の記事は閉鎖後も県のサイトにPDF化して残されます)

 ↓ 私の名前がタグ付けされている記事

 ↓ 取材チームに参加したり取材協力したりした記事

 最後に神奈川県では次年度以降すでに昨秋からスタートさせている「メタバース居場所」に注力する(現在第2回イベント開催中)とのことですので、ご関心の方は ↓ のサイトをご覧ください。
メタバースで社会参加支援を目的とした「つながり発見」パークを開設し、イベントを開催します!

 長年お世話になった「ひき☆スタ」編集部の皆様、県の担当者の皆様、検討委員の皆様、閲覧くださった皆様に、厚くお礼申し上げます。
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『不登校・ひきこもりが終わるとき』新装版出版のお知らせ

2024年02月06日 17時00分06秒 | 代表丸山の活動
 当スタジオは自宅の一室を使用しているため、この雪のなか外出せず仕事ができている、代表の丸山です。

 さて、拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき-体験者が当事者と家族に語る、理解と対応の道しるべ』を2014年4月に出版した看護系出版社「ライフサポート社」が、諸般の事情により年内で閉業し、同じ看護系の「照林社」が版権を引き継いで新装版を出版することになったと、去年12月26日の本欄でお知らせしたのをご記憶かと存じます。

 このほど、その「照林社版」が出版されました。

 333ページに掲載された当スタジオの情報やその下のメールマガジン(本書の元ネタ)の情報の変更点がそのままになっているという問題点まで引き継がれてしまいましたが、それ以外は文章のみならずデザインやイラストもまったく同様で、表紙・背表紙・裏表紙とそのカバーのみ、字体およびデザインやイラストの配置などに新たな工夫が施されています。

 つきましては「旧ライフサポート社版」をお持ちの方は比較したり人に貸したりするために、お持ちでない方はこの機会に、ぜひこちらの「照林社版」を
ご購入くださいますようご案内申し上げます。

 末尾ながら、絶版にならなかったのはひとえにライフサポート社様と照林社様のおかげです。心からお礼申し上げます。
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おとなひきこもり家族会例会での講演のお知らせ

2024年02月04日 19時05分02秒 | 代表丸山の活動
 今月唯一の日曜開室で勤務している、代表の丸山です。

 さて、2週間後の18日(日)、横浜市内で活動しているひきこもり家族会「KHJ神奈川・虹の会」の例会で『持続可能な支援目標「SSGs」~長期対応を可能にするための提案~』をテーマに講演いたします。

 この家族会例会で講演するのは、ちょうど2年前以来7度目。現在は偶数月のみに例会を行っており、去年12月の例会にチラシの配布を依頼しに開会前にうかがったとき、逆にご依頼いただきました。
 講演は、先月「KHJ静岡・いっぷく会」の定例学習会で行った講演と同じもので、去年4月に開催した「不登校・ひきこもりセミナー2023」での講演内容を再現するものです。 

 神奈川県域を対象とした家族会の例会ですので、参加は原則として「神奈川県内にお住まいで同家族会への入会を検討できるひきこもり家族」となります(非会員でも会場で受け付けてもらえます)。
 この条件に該当していてテーマに関心あるご家族の方は、下記リンク先ページで要項ご確認のうえ、当日会場で「ヒュースタ日誌を見た」とお申し出ください。

 近年は参加者が少ない同家族会。ご無沙汰している方、参加したことがない方、少人数の家族会をお望みの方、この機会に参加なさいませんか。


↓ 主催の家族会の告知ページを見る
KHJ神奈川「虹の会」 第215回 KHJ神奈川「虹の会」2024年(令和6年)2月例会のお知らせ
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