ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

おとなひきこもり相談会の定期開催のお知らせ

2024年05月08日 16時30分02秒 | 新規業務
 地域によって気温に大きな差がある本日ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、当スタジオでは今年度の新規業務といたしまして、20日後の28日(火)から毎月1回、代表の丸山と彼が所属しているネットワーク「ヒッキーネット」の呼びかけ人でもある精神科医の関口宏氏(元「文庫こころのクリニック」院長)がタッグを組んだおとなひきこもりの相談会「関口・丸山のひきこもり何でも相談室」(関丸相談会)を開催するはこびになりました。
 関口氏の現居住地からの交通の便を踏まえて多摩センター駅近くに会場を借り、奇数月の第4火曜日と偶数月の第3日曜日の午後に年度いっぱい(~来年3月)開催していくことを予定しています。

 おとなひきこもりの方のご家族には、相談に行ったら「本人を連れてきて」「見守りましょう」などと無理難題を言われたり、発達特性や精神症状への知識不足から不適切な対応を受けたりして失望した経験がおありの方が少なくないようです。
 そこで当スタジオでは、長年にわたって家族支援を実践している丸山と、発達や精神はもとよりおとなひきこもりにも詳しい関口氏という稀有な組み合わせで、個別相談や精神科受診より敷居が低い、ほかの参加者と一緒に気軽に相談できる場を開き、次への第一歩を踏み出すお手伝いをいたします。

 対象は家族親族・知人の方はもとよりご本人や相談・支援の関係者など、相談したい方ならどなたでも。相談や情報収集、またほかの参加者との出会いなど、さまざまな目的で参加できる場ですので、ご都合のよろしい月がありましたらお気軽に参加なさいませんか。
 
 詳細は ↓ のリンク先告知ページをご覧のうえ、よろしければお申し込みまたは必要と思われる方へのご紹介をお願いいたします。
 当日、ひとりでも多くの方と考え合うことを願っております。

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「第2回ヒュースタ超会議」直前情報

2023年10月25日 12時31分29秒 | 新規業務
 いよいよ3日後に迫った標記イベント。「不登校・おとなひきこもりの居場所」について考えます。お申し込み済みの方には心からお礼申し上げます。
 今月に入って水曜日ごとにプログラムをご紹介してまいりましたが、開催前最後の水曜日となる本日は、お申し込みの状況や締め切り日時、ならびに開催前の準備につきましてご案内いたします。  

*定員にはまだ余裕があります。Peatix(ピーティックス)の申込フォームからのお申し込みは前日に締め切りますが、メールでのお申し込みを当日15時まで受け付けておりますので、参加の可否が当日までわからず、当日になって参加できることになった方は、ぜひメールでお申し込みください。

*お申し込みはプログラムの第2部までが前半、第3部が後半となっております。前後半通しのほか、前半のみまたは後半のみの選択が可能です。3時間すべてに参加できない方は、ぜひ前半または後半だけをお選びのうえご参加ください。

*今回はアーカイブ配信を行いません。ただし、連続講座「ヒュースタゼミナール」修了者と藤沢市社会福祉協議会職員を対象とした非公開研修会(代表の丸山が講師)にかぎり、教材として使用させていただく場合があります。

*参加申込済みの方に対するZOOMのURL等参加のご案内や当日使用する文書は、当日17時までにお送りします。それまで主催側からのご連絡はありませんので、ご心配なくお待ちください。

 それでは、当日ひとりでも多くの方とお目にかかることを願っております。
 まだお申し込みでない方は、あらためて ↓ の告知ページをご覧のうえふるってご参加ください。

 ↓ 申込フォーム付き案内ページを見る

 寒暖の差が激しい今日この頃、ご自愛ください。
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「第2回ヒュースタ超会議」プログラムのご紹介(3)

2023年10月18日 15時40分31秒 | 新規業務
 1日の寒暖差が激しい神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、標記オンラインイベントへのご参加の判断材料にしていただくため、先々週から水曜日ごとに詳細をご紹介する第3弾。本日は第3部の「当事者経験者パネルトーク『鼎談:ひきこもり居場所づくりの今とこれから』」をご紹介します。

 末尾の告知ページの写真にあるとおり、前回は林恭子・勝山実・伊藤書佳の3氏を迎えて実施したこのプログラム。今回の当事者経験者はスミレさん(国分寺市)・石井英資さん(八王子市)という、東京多摩地域でおとなひきこもりの居場所づくりに携わっているおふたりを招いて3人でのトーク(鼎談)を実施します。

 スミレさんは、国立市社会福祉協議会が運営する「からふらっと」という居場所のスタッフをしています。5年くらいのひきこもり生活を経て、居場所づくりのかたわらアートを通して福祉や教育にアプローチすることをめざし活動中。現在は地元国分寺市の居場所にも関わるほか、講演やシンポジストなど発信活動も精力的にこなしています。

 石井英資さんは、ひきこもり情報誌『たびだち』編集部に属して取材・執筆・編集を行っています。大学院進学後に不登校・ひきこもり状態になり、動き出してから出会った当事者経験者の影響を受けて当事者活動に参加。現在はひきこもり家族会「KHJ八王子・ぶなの会」の活動に協力しており、同会主催の居場所「ぶなの樹」の立ち上げにも関わっています。 

 この顔ぶれになったのは、代表の丸山が今年2月に国分寺市で開催された「全国若者・ひきこもり協同実践交流会in東京三多摩」(三多摩大会)のひきこもり分科会を担当した際、コーディネーターのひとりに石井さんを、シンポジストのひとりにスミレさんをキャスティングしたのですが、当日参加者数が少なかったため、丸山が今回の企画にあたって「テーマを居場所づくりに絞ってリベンジを」と意気込んだからでした。
 おかげさまで、現時点でお申し込みが三多摩大会の分科会の参加者数に並びました(笑)

 この第3部で、当事者経験者が自ら居場所づくりに取り組んでいる、その経緯と課題を聴いてご一緒に考えてみませんか。

 詳細は末尾にリンクした申込フォーム付き告知ページをご覧ください。
 なお、今回は夜開催のため、ご参加いただきやすいよう第2部までを前半とし、この第3部を後半としてどちらかまたは通しの参加をお選びいただけます。
 また、案内チラシを入手なさりたい方や手渡し・配布・配架していただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。

↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
 
↓ 申込フォーム付き告知ページ
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「第2回ヒュースタ超会議」プログラムのご紹介(2)

2023年10月11日 17時50分30秒 | 新規業務
 寒さも一段落して初秋の陽気が続きそうな神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、標記オンラインイベントへのご参加の判断材料にしていただくため、先週から水曜日ごとに詳細をご紹介する第2弾。本日は第2部の「居場所中継『共に生きていこう! “生きづらい人の居場所” と結んで』」をご紹介します。

 今回の中継先は「生きづらさインクルーシブデザイン工房」(IIDK)が毎週土曜日の夜に東京・飯田橋駅前「東京ボランティア・市民活動センター」の一室で開催している「IIDK居場所」。

 IIDK代表理事の大橋史信さんは『いじめ・不登校・家族との確執・発達障害・ひきこもり・ワーキングプア』の “生きづらさ5冠王” を自称している当事者活動家。
 ひきこもり家族会「KHJ東東京・楽の会」の役員として、家族会での家族支援やコミュニティカフェ「葵鳥」での当事者支援に携わっていた経験を活かして、イベント開催や講演・支援活動に活躍しています。自らが中心になってまとめた共著『生きづらさの生き方ガイド』(日本法令)は、まさに生きづらい方とご家族が活用できるガイドブックとなっています。

 ↓ 大橋史信公式サイトを見る

 当日は、19時から15分間ZOOMに入っていただき、会場を差し支えない範囲で映して雰囲気を伝えていただいたあと、大橋さんに居場所の様子やIIDKの活動についてお話をうかがいます。
 大橋さんの人柄にもご注目ください。

 この第2部で、居場所の情報を資料だけでなく実際に目と耳で確かめてみませんか。

 詳細は末尾にリンクした申込フォーム付き告知ページをご覧ください。
 なお、今回は夜開催のため、ご参加いただきやすいようこの第2部までを前半とし、ここまでのご参加か第3部まで通しの参加かをお選びいただけます。
 また、案内チラシを入手なさりたい方や手渡し・配布・配架していただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。

↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
 
↓ 申込フォーム付き告知ページ
第2回ヒュースタ超会議
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「第2回ヒュースタ超会議」プログラムのご紹介(1)

2023年10月04日 17時45分10秒 | 新規業務
 急激に秋の陽気になった神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、5年ごとの周年イベントだけだったこれまでから変更して、毎年イベントを開催することになった10月がやってまいりました。
 そこで、ご参加の判断材料にしていただきたく、毎週水曜日に詳細をご紹介する投稿を行ってまいります。

 第1弾のきょうは、開催趣旨と第1部の講演のご紹介です。

 標記イベントは「第2回」とありますように、1年前に開催した「メールマガジン『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」の2日目で「第1回ヒュースタ超会議」を開催しました。つまり、この時点で以後毎年10月に開催すると決定していたわけです。
 プログラムじたいは、さらにその前年に開催した「ヒューマン・スタジオ設立20周年記念イベント」の2日目「不登校・ひきこもり対応を考えるオンラインイベント」の「丸山の講演→居場所中継→不登校・ひきこもり体験者によるパネルトーク」を継承しました。
 今回は『居場所づくり』をテーマに、同じプログラムを実施します。

 そこで、まず第1部の講演をご紹介します。

 タイトルは『不登校・ひきこもり向け居場所の意味~世界を育むために~』。
 内容は、テーマに沿って執筆したメールマガジン「ごかいの部屋」9月配信号のコラム(掲載文)『世界を広げるために』を読み上げて説明する、というものです。
 この文章は、9年前に当スタジオが開催した「第20回青少年支援セミナー」のパネルトークで出た話や今年9月に開催された神奈川県の不登校・ひきこもり等関係団体合同祭り「フリ・フリ・フェスタ」(フリフェス)での出し物として毎年実施しているトークライブで出た話を導入に、不登校/ひきこもり状態にある人にとっての居場所とはどういうものか、そして居場所の効果のひとつである「自分の世界が広がる」を踏まえて「世界が広がる」ということのふたつの意味を提唱したものです。
 
 もともと、毎年10月は家族会「しゃべるの会」の開催月でした。同会では、最初に「ごかいの部屋」の掲載文を読み上げて補足説明していたのですが、前述のとおり5年ごとの周年イベントを開催する年は広報や準備が重複してしまうデメリットを考慮して同会を開催しないことにしたため、そのプログラムを膨らませた「講演」を第1部で行うことになりました。

 不登校/ひきこもり状態の心理の一端をお知りになりたい方は、ぜひこの講演をお聴きになりませんか。

 詳細は末尾にリンクした申込フォーム付き告知ページをご覧ください。
 また、案内チラシを入手なさりたい方や手渡し・配布・配架していただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。

↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください) 
 
 ↓ 申込フォーム付き告知ページ
第2回ヒュースタ超会議
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秋のオンラインイベント「ヒュースタ超会議」定期開催のお知らせ

2023年09月13日 12時40分44秒 | 新規業務
 朝晩はようやく秋の気配が漂い始めた神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、当スタジオは不登校/おとなひきこもりへの理解と対応のあり方をより広めることをめざして、これまで2種類の「周年イベント」しか開催しなかった10月にも、毎年オンラインイベント「ヒュースタ超会議」(超会議)を開催することになりました。
 昨年10月に「メールマガジン『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」(ご20会)2日目に第1回を開催しましたので、今年はそれに続く第2回。

 定期開催の第1弾となる今年は、10月28日(土)夜、不登校・おとなひきこもりの居場所について、ひきこもり当事者会に携わっている経験者とともに考えます。
 不登校・おとなひきこもり経験者によるキャスティングは毎春に開催している「不登校・ひきこもりセミナー」と同様ですが、超会議では「居場所中継」というプログラムが魅力です。

 今回はその中継先居場所の開催時間帯に合わせて夜開催となりましたので、参加形態も「前半」「後半」「前後半通し」の3パターンをご用意しております。
 全国どこにお住まいの方でもご参加いただけますので、不登校またはおとなのひきこもりにご関心のZOOM操作ができる方は、ぜひご検討くださいますようお願いするしだいです。

 全体のプログラムなど開催情報は下記告知ページをご覧のうえ、よろしければ申込フォームからお申し込みくださいますようお願いいたします。

 ↓ 告知ページを見る
第2回ヒュースタ超会議

 また、案内チラシを作成しております。入手なさりたい方や普及にご協力いただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。
↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしております。
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不登校・ひきこもり連続講座「ヒュースタゼミナール」単発受講者募集のお知らせ

2022年06月22日 15時50分22秒 | 新規業務
 天候不順の折、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、5年目の開講(第1回)が3日後の25日(土)夜に迫った標記講座=通称「ヒューゼミ」ですが、関係者・志望者向けの一般コース(全8回)は定員に達しておりませんので、第1回だけご受講くださる単発受講者を募集しております。

 また、ヒューゼミは開講までに定員に到達しなかったことが複数年度あり、その場合遅れて通し受講をご希望くださった方に、第1回の補講をご受講のうえ第2回から合流していただく、という方法をとっています。そこで、第1回だけ都合が悪い方や知るのが遅くなって第1回を逃したけど通し受講したいという方は、当スタジオの「ゼミ係」までお問い合わせください。ご都合に合わせて補講を実施したうえ、第2回から(場合によっては第3回からでも)合流してていただけるよう手配いたします。

  つきましては、案内チラシの内容がそのまま転載された ↓ の情報欄をご覧のうえ、リンクされているPeatixの告知ページの申込フォームまたはメールにてお申し込みくださいますようお願いいたします。

 3日後、第5期受講者の皆様とご一緒できることを、スタッフ一同楽しみにしております。

 ↓ 情報欄<ひき☆スタ
https://hkst.gr.jp/events/21497/
↓ お問い合わせ・お申し込み<ゼミ係
husemi.info@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
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「ヒュースタゼミナール」お申し込み状況とご受講にあたってのご確認

2022年06月11日 11時15分30秒 | 新規業務
 梅雨入りしているとは思えない気候の神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、標記連続講座の開講まで2週間となりました。
 現時点で不登校・ひきこもり対応の関係者・志望者が対象の「一般コース」、家族・知人・関心ある方が対象の「家族コース」とも、定員まであと1名様となっております。
 例年、定員超過は1名様まで受け付けておりますので、今年度も告知サイト「Peatix」では、1名ずつ定員を増やすことにいたしました。
 通し受講の方には、欠席なさった回の補講を無料で行いますので、1回や2回ご都合がお悪くてもお申し込みいただけます。
 ご関心の方はお早めにお申し込みください。

 なお、お申し込み済みの方への確認、ならびにお申し込み検討中の方へのお願いがございます。
 Peatix以外の告知には記載しておりませんが、ご受講はパソコンでお願いいたします。
 たいへん評価の高い丸山代表の講義レジュメですが、丸山の講演スタイルの都合上小さめの文字で書かれております。また、演習に使用するシート等は事前にメール添付でお送りしております。
 そのため、スマートフォンをご使用いただくとレジュメが見づらかったり添付ファイルが開かなかったりなど、不都合が生じる恐れがあります。
 勝手を申して恐縮ですが、学習効果を最大化するため、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

 なお、案内チラシの内容は末尾にリンクした告知ページでご覧ください。
 2週間後、ご受講の皆様とお会いできるのを楽しみにしております。


 ↓ 神奈川県のひきこもり支援サイトに掲載された告知を見る

 ↓ 告知サイト「Peatix」に掲載した告知を見る
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「ヒュースタゼミナール」第1回補講のお知らせと通年受講のご案内

2021年07月09日 10時00分00秒 | 新規業務
 土石流に見舞われた熱海で捜索が続いています。被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、安否不明の方々のご無事をお祈りするばかりです。

 さて、不登校/ひきこもり状態の心理や家族による対応のあり方を学ぶとともに、家族相談のスキル習得をめざす標記連続講座、今年度は会場とオンラインの併用で開講しました。

 オンラインでの通年受講をお申し込みで第1回に欠席された方がいらっしゃったため、来たる25日(日)にオンラインで補講を実施することになり、その回だけの定員不足分の単発受講を募集しております。

 この回では、不登校/ひきこもり状態はどのように認識されているか、本人の心理として最もよく言われている「葛藤」と「こだわり」の内容、理解と対応のあり方の基本、という総論的な講義、ならびに本人の言動とそれをどのように整理するかを考え合うグループワークを通じて、不登校/ひきこもり状態への理解を深めます。

 不登校またはひきこもりの相談をはじめとする支援の職にある方、その志望者の方はもとより、経験者やご家族の方、初学者の方など、どなたでも全国どこからでもご受講いただけます。
 ご関心の方は下記リンク先の告知ページをご覧のうえ、お早めにお申し込みください。

通年受講(全8回通しで受講)ご希望の方へ=====

 会場での通年受講枠が定員に達していないため、会場(横浜市中心部)での通年受講をご希望の方は、この補講をご受講いただいたうえ31日(土)に実施する第2回から合流いただくことが可能です。通年受講の要項は下にリンクした6月11日の本欄をご覧ください。

=====

 現在も豪雨に見舞われている地域の方々はくれぐれもお気をつけください。


↓第1回補講の告知ページ(申込フォームあり)を見る

↓通年受講を告知した6月11日の本欄を見る
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「ヒュースタゼミナール」第7回補講のお知らせ

2020年03月12日 10時00分00秒 | 新規業務
 新型コロナウイルスによる生活や仕事への支障が発生しているこの頃、皆さまご無事でお過ごしでしょうか。

 さて、不登校/ひきこもり状態の心理や家族による対応のあり方を学ぶとともに、家族相談のスキル習得をめざす標記連続講座の第7回に欠席された全回通し受講者がいらっしゃったため、来たる28日(土)に補講を実施することになり、その回だけの定員不足分の単発受講を募集開始しました。

 この回では、親御さんからの不登校/ひきこもり相談の知識と実践の原則を講義したあと、よくある相談内容3ケースのロールプレイを行います。
 不登校/ひきこもり状態では、本人よりご家族とりわけ親御さんが相談なさることが多く、今回は親相談のスキルを身に着けていただける稀有な機会です。
 不登校またはひきこもりの相談をはじめとする支援の職にある方、その志望者の方はもとより、経験者やご家族の方、初学者の方など、どなたでも受講していただけます。

 なお、本講座は定員6人のため、通常補講は欠席なさった全回通し受講者の人数から定員を引いた5人を募集するところ、今回は新型コロナウイルス対策として2人だけの募集としております。ご関心の方は下記リンク先の告知ページをご覧のうえ、お早めにお申し込みください。

 時節柄ご体調にはくれぐれもお気をつけください。


第7回補講の告知ページ(申込フォームあり)を見る
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