ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

都内での講演のお知らせ

2022年10月21日 19時15分21秒 | 代表丸山の活動
 今月にメールマガジン創刊20周年記念イベントと家族会「しゃべるの会」を両方開催することがいかに無理なスケジュールかを痛感し、来年度以降の年間計画をしっかり練り直そうと決意している、代表の丸山です。

 さて、このところ研修講師の仕事が多く入っているなか、家族会での講演が都内で2件ありますのでお知らせします。

 まず、あさって23日(日)に小平市の不登校・ひきこもり家族会で『不登校・ひきこもり~家族にしかできないこと~』というタイトルで講演いたします。
 次に、11月11日(金)に中野区のひきこもり家族会「カタル―ベの会」主催講演会で『不登校・ひきこもりに向き合う』というタイトルで講演いたします。
 いずれも同市区の社会福祉協議会が関わっているため、対象は同市区または近隣地域の方となっていますので、他市区の方は参加の可否を必ず事前にお問い合わせのうえ、可能でしたらお申し込みください。

 それぞれご参加の皆様と顔を合わせて考え合うことを楽しみにしております。

 ↓ カタル―ベの会の開催情報を見る(小平市はネット上では公開していないようですので社会福祉協議会にお問い合わせください)
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note更新のお知らせ

2022年10月14日 13時45分51秒 | メディア業務
 朝夕はすっかり晩秋の寒さになってきた神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて本日、予定どおりnote記事を公開いたしました。

 代表の丸山が過去に書いた文章で、不登校・ひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月は先日開催したメールマガジン創刊20周年記念イベントに登壇した方のお名前が多く出ている「第20回青少年支援セミナー」の報告文を、8年前に配信したメールマガジンの号外から一部編集のうえ転載しました。

 前編には1日目のプログラム「当事者パネルトーク」を報告した部分、後編には2日目のプログラム「講座」の2コマを報告した部分を転載しています。
 どちらも単なる報告の域を超えて、当事者経験者による重要な発言が満載です。

 ところで冒頭に記したように、先月は「第18回青少年支援セミナー」2日目のプログラム「当事者パネルトーク」の内容を書いた機関紙の記事を転載する予定でしたが、現物でも原稿データでも見つからず更新できませんでした。 
 先月のnoteで初めての「当事者パネルトーク」でメルマガの創刊20周年記念イベントの予習をしていただき、今月報告した3度目の「当事者パネルトーク」で同イベントを思い出しあるいは想像していただく予定でしたので、ご期待くださっていた方には深くお詫び申し上げます。

 今後は、確実に残っている文章を転載してまいりますので、引き続きご愛読くださいますようお願いいたします。


↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n5972894e1883
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「しゃべるの会」第75,76回のお知らせ

2022年10月12日 19時05分06秒 | 家族会
 このところ気温の上下が激しい神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、バックナンバー掲載文をnoteに101本転載しているメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として3か月ごとに開催している標記の会、次回「不登校編」は10月22日(土)に会場とZOOMで、「ひきこもり編」は11日5日(土)にZOOMで、それぞれ午後1時半から開催します(不登校編の会場開催が不可能と判断した場合はZOOMのみ開催に切り替えます)。

 テキストは、先月配信した265号の掲載文。配信後に開催した創刊20周年記念イベントの “予習” として「支援」と「非支援」をキーワードに、これまで綴ってきたことをまとめたような文章です。
 これを筆者で会担当の丸山が最初に読み上げて補足説明したあと、自己紹介を1周して休憩し、後半はテキストの内容にとらわれないフリートークを行います。
 
 不登校/ひきこもり状態にある本人への見方や対応のあり方が知りたい方をはじめ、本人への理解と対応についてお悩みのご家族は、この機会に家族という同じ立場どうしで話し合ってみませんか。


【第75回「不登校編」、第76回「ひきこもり編」】

期日:不登校編=10月22日(土)/ひきこもり編=11月5日(土)
時間:いずれも午後1時30分〜4時30分
会場:不登校編=ひらつか市民活動センター(JR平塚駅徒歩8分)
    ※ZOOM併用
   ひきこもり編=ZOOM
対象:ご家族(当事者の方はご参加いただけません)
選択:おおよそ20歳の上下または学校在籍の有無でお選びください。
    ※20歳以上の学生や10代の中退生のご家族は不登校編がお勧めです。
定員(申込先着順):不登校編=会場・ZOOM各5名/ひきこもり編=10名
費用:一家族700円(おふたりでも同額)
見学:ひきこもり編は、当スタジオが承認した方のみ見学(上記費用要・顔出し・発言禁止)を許可します。
申込:
*電話・メール・FAX(チラシ裏面の申込欄使用)のいずれか
*Peatix
しゃべるの会・不登校編(ZOOM併用)
しゃべるの会・ひきこもり編(ZOOM)
開催:不登校編の会場では感染予防に万全を期しますが、感染状況が深刻化している場合、会場開催の可能性を前々日に判断し、不可能と判断した場合にはZOOMのみ開催に変更します。

※お申込み・案内チラシのご請求・見学のお申し込みはこちらへ
電 話 0466-50-2345
メール husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
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「メールマガジン『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」直前情報

2022年10月07日 16時50分39秒 | 記念企画
 さて、いよいよ標記イベント(略称「ご20会」)が明日に迫りました。多数お申し込みくださいまして、誠にありがとうございます。
 アーカイブ配信が決定しておりますので、当日に都合のつかない方はPeatixまたはメールに限りアーカイブ視聴のお申し込みが可能です。どうぞご検討ください。

 1日目「不登校・ひきこもりを考えるトークライブ」は、おかげさまで定員に迫るお申し込みをいただいております。告知サイトでのお申し込みは本日いっぱいで、メールでのお申し込みは明日16時で締め切りです。
 なお、第2部「メルマガの愛読者さん、いらっしゃーい」の登場順は告知サイトやチラシに記載の順番どおりです。おひとり10分ですので、お目当てのゲストがいる方は時間を計算してZOOMにご入室いただいてかまいません。

 2日目「第1回ヒュースタ超会議」は、定員が多いこともありまだじゅうぶん空きがあります。告知サイトで今日明日中に、またはメールで当日正午までに、それぞれお申し込みいただけます。

 次に、2日目に変更が2点ありますのでお知らせします。

1.キャスティングについて
 コメンテーターに予定していた石川良子氏(松山大学准教授)のご出演がなくなりました。10年前の創刊10周年記念イベントでは感動的なご感想をお話しくださったメルマガの愛読者です。お目当てにしていた方には深くお詫び申し上げます。

2.第2部「居場所中継」について
 中継先の「MeEPle」(ミープル)代表の兼井龍昭氏のご都合により、中継をとりやめてスライド付きのご説明に変更することになりました。ひきこもり経験者としてのご活動や職歴、今後の生き方についてもお話しいただきます。

 以上ご理解のうえお申し込みまたはご参加くださいますようお願いいたします。

 気温差が激しくなっております。お体にお気をつけてお過ごしください。


 ↓ 1日目の告知ページ(申込フォーム付き)
 ↓ 2日目の告知ページ(申込フォーム付き)

↓ メールでのお申し込み・お問い合わせはこちら
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
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今月の予定と『ごかいの部屋』創刊20周年記念月間のお知らせ

2022年10月04日 18時00分29秒 | ホームページ
 2022年度も後半に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 先ほど今月の業務日程を入力しました。

 今月の9日はメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の創刊20周年です。そこで、今月を記念月間と位置づけ、本欄で再三お知らせしている記念イベントを今週末に開催し、その後は『ごかいの部屋』へのメッセージを募集することにしています。
 登録読者の皆様は、近日発表する方法でぜひメッセージをお寄せください。

 さて、代表の丸山にとって今月は、土日祝の「原則休業日」のみならず火~金の通常開室日も講演や取材などの外部仕事が多数入っており、そのため定休日と外部勤務日のほかに原則休業日の完全閉室や通常開室日の臨時休業(以上すべて「お問い合わせ・ご利用 不可」と表記)や短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)を多くとらせていただいています。
 10月は毎年講演等が増えるのですが、今年は4年ぶりの多さで講演レジュメ作成や打ち合わせに追われている丸山です。

 そのほか、今年度から毎週金曜日に固定したメールマガジン配信やnoteなどのメディア業務ですが、今月は第4金曜日の動画公開だけでなく第2金曜日のnote更新も流れてしまいました。そこで、noteは今月2度更新し、動画公開は年度の後半最初の月である今月からあらためてスタートする、ということとさせていただきます。

 また、今月は家族会「しゃべるの会」の開催月でもありますが、創刊20周年記念イベント開催の関係で「不登校編」のみ例年どおり第4土曜日に開催するいっぽう「ひきこもり編」は来月5日に開催するという変則日程とさせていただきます。そのため、カレンダーには「ひきこもり編」の記載がありませんのでご承知おきください。

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に一部休業日が増える可能性がありますので、お手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

 では、今週末の創刊20周年記念イベントへのご参加をお待ちしております。

【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「短縮開室日」と、すべての時間をお休みする日は「完全閉室日」または「臨時休業日」と表示されています。
 短縮開室日の表示には、今年度から「途中から/途中まで開室」というカッコ書きを追記することにより、ひと目で完全閉室ではないとわかるようにしております。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日や「一部休業日」と同様の日がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

↓メールアドレスhusta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
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