ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

トップページで終了したコンテンツのお知らせ

2007年07月31日 15時49分16秒 | ホームページ
 トップページには「教育相談」など3事業の(四角い枠で囲んだ)コンテンツのほか「教育相談」の両脇に、説明・情報発信・交流のためのコンテンツを配置しています。そのうちふたつのコンテンツが、今月終了しました。

 当スタジオでは、これを機会にトップページのコンテンツについて再検討し、その結果によって小規模のリニューアルを施す予定です。

 終了したコンテンツは、次のふたつです。

1.お知らせ

 当スタジオの関係書籍や他団体の協働活動などを、主にチラシ等の現物を掲載することによって告知してきたコンテンツ。
 この「ヒュースタ日誌」を設置して以来、役割(キャラ?)がかぶっている感が強く、更新が途絶えていましたので、役割を終えたものと判断して、先日廃止いたしました。

2.一般掲示板

 当スタジオが加入しているプロバイダのレンタル掲示板です。プロバイダによって本日午後3時に廃止されました。
 書き込み、閲覧をいただいた皆様に深くお礼申し上げます。
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「青少年コラボレーター入門講座」第2期開講のお知らせ

2007年07月17日 16時01分34秒 | ハートプロジェクト
 昨夏に初めて開講したこの講座、今夏も開講のはこびとなりました。
 
 今夏も、選択科目や無料で補講・振替の可能な科目が多く、都合と関心に応じた、なおかつ体系的な学習ができます。
 ガイダンスを行う初日の日程も柔軟に予定しており、申込締切日も第1次が8月10日、最終が8月16日と幅をもたせています。

 今夏は、昨夏に設定した10科目に加え、選択制の「実地研修」を用意。当スタジオまたは他団体の本部または活動先で「施設見学」「スタッフ体験」「利用者体験」のいずれかに1回参加することにより、講座の修得単位と認定されます。

 「正規受講」(全日程を通しで受講。ただし選択科目を含め7科目+実地研修)が無理な方、あるいは関心ある科目だけを受講したい方は、1科目から受講できる「科目受講」もOKです。

 子どもの不登校や青年のひきこもりの支援に関心をお持ちの方、実際に支援活動を始めたい方、ぜひお申込みを!

青少年コラボレーター入門講座
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『ごかいの部屋』第143号

2007年07月12日 15時50分23秒 | Weblog
 きのう配信しました。

 今号では、138号に書いた「不登校児やひきこもり青年のエネルギー」について考えました。
 つまり、よくいわれる「本人たちのエネルギーの無さ」でいうところの「エネルギー」とは「活動するエネルギー」のことであって、人間にはほかにも「考える(悩む)エネルギー」や「生命エネルギー」があり、不登校児やひきこもり青年はそれらを持っている、として、それらが彼らの中でどのように働いているかを述べています。

 「不登校児やひきこもり青年には、エネルギーがないはずでは?」という疑問への答えになっていると思われます。

『ごかいの部屋』143号
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青少年資料情報コーナー

2007年07月07日 18時04分11秒 | ホーププロジェクト
 今週「書籍」を除く3カテゴリの資料を掲載したうえ「横浜・川崎」両市の支援団体の案内資料を再掲載しました。ご覧のうえ、必要な資料をご請求ください。

 操作ミスでほとんどのデータが失われたことを前にお伝えしましたが、標記コーナーの棚の分類どおりに、順に回復作業を進めています。
 また、標記コーナーじだいも拡充を進めており、側面に小さい棚を新たに設置することにより、資料の閲覧がしやすくなりました。

青少年資料情報コーナー・情報リスト
 (違うカテゴリに移動する際は[TOP]をクリックしてください)
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青少年支援セミナー2007春夏

2007年07月06日 15時42分52秒 | ホーププロジェクト
 6月30日(土)、茅ヶ崎市勤労市民会館において「青少年支援セミナー2007春夏」が開催されました。12回目の今回は『ひきこもりへの家庭訪問を考える』をテーマに、青年への家庭訪問を実践している、当スタジオと「コロンブスアカデミー」が顔を合わせました。

 目的や効果、さらにはひきこもり支援全体のあり方について、両団体の話を比較するという趣旨が関心を呼んでか、広報が大きく立ち遅れたにも関わらず30人近くが参加されました。なかでも、県外(東京都と埼玉県)から参加された方の比率が最も高い回になりました。

 今回は、都合によりプログラムが直前に2部制から3部制に変更され、第2部の分科会終了後、分かれて参加していた皆さんがふたたび合流し、第3部で全員参加によるまとめのフリートークを行いました。

 アンケートを拝見すると、初めてまとめのフリートークを設けたプログラムには賛否両論ありましたが、分科会や相談会に分かれて、そのまま散会になるこれまでのプログラムと比べると、主催者側が参加者の方々のご意見ご感想ご質問をよりお受けできることが良い点だったかなと感じました。

 この日の詳しい報告は、今月末発行の『ヒュースタ通信』第16号に掲載します。

『ヒュースタ通信』
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