今月から3か月間、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の創刊10周年記念して設定した「ごかいの四半期」。期間通しで実施する唯一の記念企画「コラム再録」がきょうからスタートします。
この企画では、10年間に掲載したコラム(本文)166本のうち、ご好評をいただいたもの10本を選りすぐり、原則として配信日を除く毎週水曜日の午後2時に1本ずつ本欄に転載していきます。また、人手不足のため通常は閉じているコメント欄を転載から24時間限定で開放。その時間内にいただいたコメントをチェックしたうえ順次公開させていただきますので、お読みになってのご意見ご感想をふるってお送りください。
第1回のきょうは、6年前の3月15日配信号に掲載した『トンネルを歩き通すために』。監禁致死事件を起こした宿泊矯正施設の代表(当時)の実践報告を聴いての感想(話を信じてのものです。事件後ほとんどがウソだったとわかりました)と、それに反論するかたちで自らの体験を交えながらの不登校・ひきこもり論を記述。
この号を配信した約1か月後に事件が発生し、その後読んだ人に「予言的ですねえ」と言われた“いわく付き”の文章です。
また、ここで初めて主張した“トンネル論”は、青少年の不登校・ひきこもりへの筆者ならではの理解と支援の基本的あり方を示したものとして、各方面から高く評価されています。
では、このあと2時に掲載します。
この企画では、10年間に掲載したコラム(本文)166本のうち、ご好評をいただいたもの10本を選りすぐり、原則として配信日を除く毎週水曜日の午後2時に1本ずつ本欄に転載していきます。また、人手不足のため通常は閉じているコメント欄を転載から24時間限定で開放。その時間内にいただいたコメントをチェックしたうえ順次公開させていただきますので、お読みになってのご意見ご感想をふるってお送りください。
第1回のきょうは、6年前の3月15日配信号に掲載した『トンネルを歩き通すために』。監禁致死事件を起こした宿泊矯正施設の代表(当時)の実践報告を聴いての感想(話を信じてのものです。事件後ほとんどがウソだったとわかりました)と、それに反論するかたちで自らの体験を交えながらの不登校・ひきこもり論を記述。
この号を配信した約1か月後に事件が発生し、その後読んだ人に「予言的ですねえ」と言われた“いわく付き”の文章です。
また、ここで初めて主張した“トンネル論”は、青少年の不登校・ひきこもりへの筆者ならではの理解と支援の基本的あり方を示したものとして、各方面から高く評価されています。
では、このあと2時に掲載します。