みみのアンテナ

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脳梗塞の友達

2017-05-02 14:53:48 | 医療・治療

脳卒中の公開セミナーの続きを書こうと思いきや、

どんどん、アップ情報が増えて続きがあとになる。

4月の21日、同級生のF君よりメール有り。

        「脳梗塞になった、何もできない」

        なに?  メールが届いているし、本気にしていなかった。

         ジョークやダジャレをよく言う人である。

        「メールくれているでないの、なにができない?パソコン見れる?」

 すると、今病院の集中治療室にいる、こっそりメールしている。

 と返信は来た。なにやらどうも本当のようである。

 同じく同級生のS君にメールは届いていないか、たずねてみた。 NO

 メールは来ている・・・頭は大丈夫のようである。

 日ごろから、連絡取っているメンバーに一報を入れた。

 女性のIさんに連絡入れると、もし見舞いに行くなら一緒に行くからと返事。

 このIさん・・・自分から認知が少し入っているという。なので薬を飲んでいるそうである。

 机を並べた同級生たち、時空を超えて再びまみえるようになった、かってのクラスメート。

 皆なにかあるね。もう亡くなった人が何人だろう。

 Iさんと話し合って、休み明けに退院とするF君を見舞うことにした。

 私の経験から、友人なら大金包んで見舞う必要ないのである。

 何も入らない。なにか見舞いの物をと考えると足が遠のく。

 それよりも入院患者には、親しくしているならお喋りか、顔見せてやるほうが嬉しい。

 どうしても、手ぶらでは気になるなら、病院の売店で1000円のテレビカードを買って渡すのが

 一番いい。 これなら、貰った方もお返しは考えずともよい。

 閑だからテレビはよく見る。どの病院もカード入れてテレビ視聴なので、残数はどんどん減る。

 私も気になって、テレビ見る回数を減らした。

 時々エラーの出るタブレットを見るようになった。

 29日の土曜日、糸島のS君はK君と一緒にお見舞いに行くことにしたので、帰りに関門のドライブに行く。

 一緒に行く?     二つ返事で行く行く。

 ちょっと命の洗濯をした。

 写真を撮ったので。   本日はもったいぶって2枚ほど。

 残りは明日以降   和布刈公園より・・・釣り人が結構来ていた。

       

                             

      北九州市と下関が合同で怪獣映画を作っているが、この海域に現れて渦潮に足を救われて沈んでいく。

   ほんの数分もので、ユーチューブでも視聴できるそうである。


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