脳卒中の公開セミナーの続きを書こうと思いきや、
どんどん、アップ情報が増えて続きがあとになる。
4月の21日、同級生のF君よりメール有り。
「脳梗塞になった、何もできない」
なに? メールが届いているし、本気にしていなかった。
ジョークやダジャレをよく言う人である。
「メールくれているでないの、なにができない?パソコン見れる?」
すると、今病院の集中治療室にいる、こっそりメールしている。
と返信は来た。なにやらどうも本当のようである。
同じく同級生のS君にメールは届いていないか、たずねてみた。 NO
メールは来ている・・・頭は大丈夫のようである。
日ごろから、連絡取っているメンバーに一報を入れた。
女性のIさんに連絡入れると、もし見舞いに行くなら一緒に行くからと返事。
このIさん・・・自分から認知が少し入っているという。なので薬を飲んでいるそうである。
机を並べた同級生たち、時空を超えて再びまみえるようになった、かってのクラスメート。
皆なにかあるね。もう亡くなった人が何人だろう。
Iさんと話し合って、休み明けに退院とするF君を見舞うことにした。
私の経験から、友人なら大金包んで見舞う必要ないのである。
何も入らない。なにか見舞いの物をと考えると足が遠のく。
それよりも入院患者には、親しくしているならお喋りか、顔見せてやるほうが嬉しい。
どうしても、手ぶらでは気になるなら、病院の売店で1000円のテレビカードを買って渡すのが
一番いい。 これなら、貰った方もお返しは考えずともよい。
閑だからテレビはよく見る。どの病院もカード入れてテレビ視聴なので、残数はどんどん減る。
私も気になって、テレビ見る回数を減らした。
時々エラーの出るタブレットを見るようになった。
29日の土曜日、糸島のS君はK君と一緒にお見舞いに行くことにしたので、帰りに関門のドライブに行く。
一緒に行く? 二つ返事で行く行く。
ちょっと命の洗濯をした。
写真を撮ったので。 本日はもったいぶって2枚ほど。
残りは明日以降 和布刈公園より・・・釣り人が結構来ていた。
北九州市と下関が合同で怪獣映画を作っているが、この海域に現れて渦潮に足を救われて沈んでいく。
ほんの数分もので、ユーチューブでも視聴できるそうである。
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