ついに今年もそこまで来た。
また来年一つ年を重ね・・・
今年良いこと有った?
自問自答してみる
私の懐も、随分寒風が吹いたが、気持ちの上では地域との繋がり、はたまた
簡単に思いつかない、格別なボランティアを見つけた。
精神的には、充実していた。
なのに、また別なボランティアをネットで探している自分がいる。
ある日病院のボランティアを見つけ・・・これは交通費が出る、好きな時間で
活動する、来院した患者を案内したり、入院患者の移動や散歩、はたまた
話し相手等である。
できる内容なので、姉に相談。
「辞めて、いろいろな病気貰うかも知れないから」
と即反対。
大阪の友達と、電話でお喋りしたときに、この件を話すとやはり反対した。
「元気を取られるから、しない方がいい」と言うことだった。
ふ~んそんな受け取り方があるんだ。
地域福祉財団のライターメンバーのSさんが、ボランティアに関する取材・
及び参加すると、「世の中からボランティアが無くなると、何もできない」
という、話しが有った・・・・と聞いた。
本当やね。
市政便りでも何でもみていると、ボランティア募集がやたら目につく。
昨年は、認知証サポーターの登録をして、介護サービス相談員として
活動してきたが、今年になってキャラバンメイト養成研修を受けないかと、
社会福祉協議会より案内があった。
いったい、どんなことするのか?
分からないなりに受講することにした。
早い話が認知証サポーターを広める人として、活動しないかという内容の講座
で、認知証についておさらい的な、しかしそうだったのかと、改めて認識した
の次第の内容だった。
80歳過ぎると4人に一人は認知証になること。
糖尿病の人はそのリスクが高くなること。
家族に認知証がいると留意した方が良いこと。
物忘れがひどくなると、年齢的なのか認知証なのか見極める為の診断を早く
受けるのが良いこと。
良い薬があり、進行を食い止めるか緩やかになるそうである。
「物忘れ外来」という診療科がある。
「キャラバンメイト養成研修修了証」なるものが、送られてきた。
“あなたは、厚生労働省が推進する認知証サポーター100万人
キャラバン事業「キャラバン・メイト養成研修」を修了したことを
証します”
という、メイト番号もあった。
何を具体的にするのか、受講で聞いて「やはり辞めよう」と思った。
公民館や企業に出向き、認知証サポーターになって欲しいと依頼の講義を
するのだが、全部立案・計画を自分で行いしかも、書類作成報告する。
無償で・・・無償なのに報告がいる。
その時、具体的に登録するようになっていたので素知らぬふりで、帰宅した。
時が経って、こんなのが来たのである。
また来年一つ年を重ね・・・
今年良いこと有った?
自問自答してみる
私の懐も、随分寒風が吹いたが、気持ちの上では地域との繋がり、はたまた
簡単に思いつかない、格別なボランティアを見つけた。
精神的には、充実していた。
なのに、また別なボランティアをネットで探している自分がいる。
ある日病院のボランティアを見つけ・・・これは交通費が出る、好きな時間で
活動する、来院した患者を案内したり、入院患者の移動や散歩、はたまた
話し相手等である。
できる内容なので、姉に相談。
「辞めて、いろいろな病気貰うかも知れないから」
と即反対。
大阪の友達と、電話でお喋りしたときに、この件を話すとやはり反対した。
「元気を取られるから、しない方がいい」と言うことだった。
ふ~んそんな受け取り方があるんだ。
地域福祉財団のライターメンバーのSさんが、ボランティアに関する取材・
及び参加すると、「世の中からボランティアが無くなると、何もできない」
という、話しが有った・・・・と聞いた。
本当やね。
市政便りでも何でもみていると、ボランティア募集がやたら目につく。
昨年は、認知証サポーターの登録をして、介護サービス相談員として
活動してきたが、今年になってキャラバンメイト養成研修を受けないかと、
社会福祉協議会より案内があった。
いったい、どんなことするのか?
分からないなりに受講することにした。
早い話が認知証サポーターを広める人として、活動しないかという内容の講座
で、認知証についておさらい的な、しかしそうだったのかと、改めて認識した
の次第の内容だった。
80歳過ぎると4人に一人は認知証になること。
糖尿病の人はそのリスクが高くなること。
家族に認知証がいると留意した方が良いこと。
物忘れがひどくなると、年齢的なのか認知証なのか見極める為の診断を早く
受けるのが良いこと。
良い薬があり、進行を食い止めるか緩やかになるそうである。
「物忘れ外来」という診療科がある。
「キャラバンメイト養成研修修了証」なるものが、送られてきた。
“あなたは、厚生労働省が推進する認知証サポーター100万人
キャラバン事業「キャラバン・メイト養成研修」を修了したことを
証します”
という、メイト番号もあった。
何を具体的にするのか、受講で聞いて「やはり辞めよう」と思った。
公民館や企業に出向き、認知証サポーターになって欲しいと依頼の講義を
するのだが、全部立案・計画を自分で行いしかも、書類作成報告する。
無償で・・・無償なのに報告がいる。
その時、具体的に登録するようになっていたので素知らぬふりで、帰宅した。
時が経って、こんなのが来たのである。
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