3匹の猫の面倒を見ている。
内猫2匹・外猫1匹
内猫はオス猫とメス猫が一匹ずつ、外猫はオス猫である。
内猫は兄と妹・・・・同じ日に生まれたのだが、最後に出てきたのはメスかも。
勝手に私がそう思っているのだが、生まれたのを見ると一番小さい猫だったのが、
メス猫のネズ、 オス猫はコロ、 外猫はミークロ と名づけている。 ← ミークロ 我が家の猫以外は
みんな ミーと呼ぶようにしているので、それが黒色なのでミークロや。
コロはテレビをよく見る。
これは相撲の遠藤がインタビュー受けている時だが、どうやらマイクが気になったよう。
私は遠藤の方が好きだけど・・・・久しぶりに応援したい相撲取りが出てきた・・・・イケメンだし(この行は蛇足)
コロはテレビを見ていて特に、やはり動物番組は気になるようだ。
テレビの画面の中で、どの動物だったか向こうに行って姿の消える場面があったとき、
コロはテレビの裏側を覗いていた・・・これには大笑いさせられた。
外猫は冬を迎えるのは2度目である。
昨年はまだ子猫で兄妹がいた。洗濯干場で子供を生んだ猫がいて、見かねて小屋を提供した。
親はいつの間にかいなくなり、3匹の子猫には別なダンボールで小屋を作り、使い捨てカイロを
入れてやった。
少し大きくなると小屋は小さくなり、仕方なくもう一つ作り出入り自由に連結してやった。
親が育てていた頃は、私を見ただけで、逃げ惑っていた子猫たち。
離乳食になって、私がキャットフードを与えるようになると、一番にミークロがなれて膝に上がってくるように
なった。同じオス猫の兄弟が前日は寝てばかりであまり餌を食べに出てこなかったが、翌朝死んでいた。
一番可愛かったメスの三毛猫は、やがて子供を産み、別にまた小屋を提供してやったのに、どこかへ咥えて
行きそのまま。カラスが多いところなので、子猫はさらわれたのであろう。
それを守ろうとした、母猫もやられたのであろう。
ミークロは、人間に上手く取り入り生き残った。
私の姿を見ただけで、どこからでも飛んで来て膝にあがってきてゴロゴロ鳴らす。
洋服が汚れるので、この猫と対峙する時は洗濯寸前のエプロンや、膝にこの猫専用に旧いバスタオルを掛けるようにしている。
一匹になり、2回目の冬また新しくダンボール小屋を作ると、始めは入っていたが、この猫の餌を見つけたどら猫が、嫌がらせに
小屋にトイレを仕掛けて行ったので、入らなくなった。
洗濯干場に旧いロッカーを置き、草取り道具を入れているが、このロッカーの上に小屋を作ってやった。
面積は狭いが、高い位置にあり干場の竿止めや竿受けを伝って行かねば小屋に行かれないので、他の猫は来られない。
あまり細いので竿と竿に板を渡し、おとな猫が座り込んでも丈夫なスペースを作ってやり、ドライフードは、
そこでも食べれるようにしてやった。このスペースから塀に移りトイレに行ったり、水飲みに出てくる。
毎日の餌は小屋の入り口に置くと、顔出してくる。
寒い日は2個カイロを入れてやっていたが、24時間持つのに変更して、かえって経済的である。
殆ど小屋の中で過ごし人間様の出前する食事をしているので、内猫より太っている。
さてネズは殆ど姿を見せない夜寝るときだけ帰ってきて、いつの間にかこたつに入って寝ている。
頭のいい猫だ。しかし私以外には心を開かない。
誰かがやってくるとき、このネズは番犬みたいに「ウー」と唸る。しかも門扉を開ける前の足音に反応するので、
私も大概宅配便が多いので印鑑の準備をしておく。
番犬ではなく、番猫だ。
時々コロをコロッチ、ネズをネズッチと呼ぶが、お笑いの人にいたね。
あのねずっちは、久しく私はテレビでは見なくなった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます