フレイルとは
〝 介護予防の新用語 ” だそうである。
退職職員の健康セミナーに申し込んでいた。
参加通知がきた。骨密度検査があるが申し込み時点では、
人数が決まっていた。
だが希望した人全員行えるようになりました、と連絡事項の追記が
書かれていた。希望した人は早く来てほしいことも。
講演内容・・・・「元気にすごすために介護予防を実践」
九州労災病院 治療就労両立支援センター
◦ いくつになっても動ける身体をつくるには
◦ ロコモチエックで現状確認
生活編と食事編に分けて、分かりやすいとても有意義な講演だった。
フレイルとは、健常な状態と要介護状態の中間の状態をいう・・・
そのチエック 体重の減少・歩行速度の低下・握力の低下・疲れやすい・身体の活動性の低下
3つ以上当てはまれば、フレイル。
1~2個でプレフレイルという。
サルコペニア・・・初めて聞く言葉だった。
これは、筋肉量減少をいうのだそうである。
サルコペニア肥満・・・筋肉が減って脂肪が増えることを言い
二つのリスクが同時に進行してしまうこと。
ロコモティブシンドローム・・・これは結構広まっている。
ロコモティブシンドロームは整形外科学会WEBサイトのロコモチャレンジで検索する
少々眠い
本日はこれ以上は書けない。