22日の土曜日・・・・コーラスフェスティバルは終った。
グランソレイユ合唱団は、第2部に村上敏明氏と一緒に歌った。
楽屋のテレビモニターで、小学生たちが歌っているのが分かる。
2部は18:00からであるが、出演者は13:45分までに
集合が掛かっていた。
何時何分、どこどこ廊下に1列目と2列目の人が並ぶ、本番何分前
には、舞台裏楽屋に移動等、詳細なタイムテーブルの動きの説明が
あるのは、昨年も同じだった。
2部のMCは村上先生が務めた(指導していただいているので、合唱団員は先生と呼ぶ)
私たちが教わった通り、歌の喝采にアンコールとは言わない。
男性には ブラ⤴ボ 女性には ブラ⤴バ と説明していた。
ホールには観客が2、000人だと、あとで聞いた話し。
村上先生が歌い終わると、早速ブラ⤴ボと声が掛っていた。
前日、黒崎から同級生のKさん(旧姓Iさん)が
「明日行くからね、夜になるからお父さんと行くから」
当日用があってホールに出ると、バッタリIさんと会った。
「切符はどうするの、どこで買うの?」 ヨカッタ!
窓口を教えてあげた。
従妹は叔母と母親と3人で来てくれた。
昨年同様、隣のホテルの広間でレセプションがあった。
日曜日の今日、朝目覚めたときから頭の中で、美しき青きドナウ のリズムが
鳴り響いている。
なのにどうして、北九州市歌の節が出てこないのだろう。
本番舞台では、舞台に向かって右から出てくる人は右足から出てくる。
左から出てくる人は左足から出てくる。
さすれば、お客さんにお尻を向けずに出てこられる。
そのように出る・・・・ほんとや
一つ一つ思い出している。
北九州市歌の3番を丸暗記していたが、本番に忘れるといけないので。
小さいメモを左手に貼っておいた。
右手はまずい。
舞台を去るとき右手を振って戻るように指示されていたので。
ところがまずいことに、1列目と2列目の人は、手をつないで出るようにと言われた。
合間隙間に小学生が混じっているからである。
私の相手は小学4年生の女の子であった。
1列目の女の子は右手だが、私は2列目で左手になる。
「お嬢ちゃん、おばちゃんは北九州の歌を知らないから、カンニングのメモを
貼っているけど、ここだけの秘密よ」というと、うなずいていた。
小学生たちは元気に一番を歌い、2番を村上先生が独唱した。
3番は全員で。
🎶 ♪ 海遠く 幸を求めて
伸びゆくは 若き力ぞ
大いなる 光のもとで
躍進の めざ・・・?
ああ わが市 北九州 ♬
この3番、今このブログを書きながら、記してみたが
最後までひっかかったところ、やはり思い出せない。
楽譜には載っているが、探しに行ってまで書く必要はないので
ここまで。
日曜日の今日は、やっと家の季節の模様替えで、一日かかった。