みみのアンテナ

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水栓のレバーの上下の意味

2014-07-13 21:13:32 | 生活

水道の栓はまだ殆どが、ひねって蛇口から水が出るタイプではないだろうか!

余談だが、子どもの頃水道を英語で言うと

         ヒネルトジャー  なんだってと真顔で言っていたとふと思いだした。

今日の話には何も関係ないが・・・

水道栓は最近ではレバー式が多く見られるようになった。

蛇口を取り換えるようになったときに、レバー式になっているようである。

我が家が水栓を取り換えたとき、ひねりでなくレバーになった。

下にレバーを下げると水が出る・・・・当然止めるのは上にあげる。

それが、福岡から北九州へ転勤で戻ったとき職場の水栓は我が家とは逆で、上にレバーをあげて水を出すので、

戸惑った。

自宅と職場の水栓が逆であるのを、その都度頭と動作を切り換えて慣れるまで少し時間がかかった。

現在我が家では、もう半年位前に内蔵型のトリハロメタンも除去する浄水器に交換した。

面白いことに水道屋が来たのでなく、ガス屋の取り付けになった。

安価な浄水器を地場産業のタカキが商品化したとテレビニュースがあっていた。

ガスフェアがあり、西部ガスとタカキのコラボだったので、注文すると西部ガスが来たのである。

そして、水栓は上に上げると水が出る。ボタンを押すと浄水か原水を選ぶ。

横向きに動くレバーは左右の動かしで、水がシャワー状か普通になるか選べる。

更にレバーの左右はお湯か、水かである。

毎日使うので嫌がうえでも、頭に入り込んでいる。

ガス屋は 「今度はレバーを上げて水が出ます」更に「これからは、お取り換えするところはこの方式になります」

理由を説明してくれた。

阪神大震災のとき、レバーを下にして水が出ることに、反省があり改良された。

上から物が落ちて、勝手に水が出続けるというアクシデントがあったのでということだった。

なるほどね!