みみのアンテナ

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胃カメラ

2014-07-07 22:17:57 | 医療・治療

貧血の原因をさぐるために、まず胃カメラ検査をすることになり、

かかりつけのDr,は国家公務員の共済病院を紹介してくださった。

大体この病院は、地域の拠点病院として連携医療をしているようである。

前日できる限り、いつもより1時間30分くらい遅くに夕食を取った。

そうでないと、飲まず食わずで翌日の予約を入れた11:00~11:30分の胃カメラ

終了後まで、とても空腹でたまらないとおもったのである。

9:00少し過ぎには家を出た。

寄り道して用事済ませて行ったので、到着したのは9:30分くらいだった。

総合内科でどのような症状か検査値は分かるか聞かれた。

ヘモグロビンの数値は下がっていること、鉄分は30であること。

胃がん患者と肺がん患者が出ていること。薬を2年位続けていること。

ポリープはあることを述べた。 

胃カメラは納得しているか聞かれたので、むしろ自分が希望したことを伝えた。

そして胃カメラ撮影の承諾書にサインした。

いよいよ胃カメラの番が回ってきた。目の前でモニターが写し出される。

ソーセージのような色をした、所によってはスネークのようだ。

ここが水で洗ってもザラザラしていると、説明してくれるがサッパリ分からん。

ポリープはありませんよ。これは出たり消えたりしますからね。

空気が入るので、ゲップが出る。5分かかっただろうか。

結果・・・・・慢性胃炎・ピロリ菌の疑い。このあとピロリ菌の検査があった。

始めに鼻から大きく息を吸って、この袋に口で息を吐き出してください。

次に一錠の薬を、噛まずに50CC(だったか)の水で飲み、5分間右を下にして、

横になり次は15分間じっと腰かけておく・・・・・最後に同じ形の袋にまた息を吹き込む。

それで終了!

やれやれ、お昼にありついたのは1:30分。ピロリ菌の有無は1週間後に分かるが、

ここのDR,と私の対面できる日は、なかなか合致せず23日になった。

帰宅してかかりつけ医には電話で報告した。