散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20070206最近読んだ本

2007年02月06日 00時03分27秒 | 読書
「懐かしの札幌昭和探索ガイド」
東区の洋食屋「味かつ」に行ってみたいのだ(再読)。

「くいしんぼマニュアル」大田垣晴子
この人には珍しく、一通りいろいろなジャンルの料理を紹介しただけのフラットな仕上がりになっている(再読)。

「痛快駅前探見」渡辺俊博
この本を見るとJRで旅に出たくなるよな(再読)。

「饗宴」柳広司
過去、ダーウィン、シュリーマンの視野を借りて、その時代のパラダイムシフトを上手くトリックに結び付けてきた作者だが、今回のソクラテスにはそれを感じない。ソクラテスこそそれにふさわしい人物のようにも感じるのだが。

以下、図書館の4冊。
「おんなひとりの鉄道旅」矢野直美
実に楽しそうながら、そんなに無理な感じのしない旅。取材の工夫はあるのだろうが。自分の写真を撮るテクニックが書いてあり参考になる。まさか自分の写真をブログにアップしようとは思わないが。

「鉄道考古学を歩く」浅野明彦
細かい字で情報満載。

「進化する地球惑星システム」東京大学地球惑星システム科学講座
地球環境全体を変化・安定・フィードバックのあるシステムとして捉えた論。

「宇宙人類の誕生」NHK「宇宙」プロジェクト
主に火星への旅・移住・テラフォーミングがテーマとなった本。やはり卵を別のかごに盛るしかないのだろうか。

その他の話題。

話題1:札幌雪祭りには、18歳の時に当時好きだった女性と行ったきり、行ったことがない。もちろん通り過ぎる時に目には入るのだが。

話題2:「恵方巻」は食べない。