「秘密のミャンマー」椎名誠
食べ物はかなりディープなものを食べているが、何となくガイドさん頼りであり、作者にしては珍しく優しい旅のような気がする。
「黄昏という名の劇場」太田忠司
私はこの人に幻想・怪奇小説を求めてはいないのだよなあ。
「続々男のウンチク学」古谷三敏
牛の脳を食べる話など、時代を感じさせる(再読)。
「コンタクトゾーン 上下」篠田節子
リゾートに行った日本人女性、一見バカ女3人組が突然の内戦・テロに巻き込まれる。何度も死に直面するが、意外やどっこい3人の持つ本質的な力が開花し、パワフルに生き延びるのだ。私だったら死んじゃってるなあと思いつつ、作品自体はなかなかの力作。さすが篠田節子。
以下、図書館の4冊。
「北海道産業遺跡の旅」堀淳一
のめりこんで実際に行くと面白いと思うのだが、写真で見ると地味な光景である。
「北の建物散歩」越野武
少々昔の本なので、紹介に懐かしさを感じる。拓銀も健在の時代なのだ。
「日本一うまい魚の食べ方」生田與克
魚河岸の若旦那の書いた威勢の良い本。通ぶって河岸に行くのはやめようと言うことが良く分かる。
「東京集客術」松村潤之介
16年前の本なので何だかズレズレな意見が面白い。バブル崩壊という言葉すら出てこないのだ。
食べ物はかなりディープなものを食べているが、何となくガイドさん頼りであり、作者にしては珍しく優しい旅のような気がする。
「黄昏という名の劇場」太田忠司
私はこの人に幻想・怪奇小説を求めてはいないのだよなあ。
「続々男のウンチク学」古谷三敏
牛の脳を食べる話など、時代を感じさせる(再読)。
「コンタクトゾーン 上下」篠田節子
リゾートに行った日本人女性、一見バカ女3人組が突然の内戦・テロに巻き込まれる。何度も死に直面するが、意外やどっこい3人の持つ本質的な力が開花し、パワフルに生き延びるのだ。私だったら死んじゃってるなあと思いつつ、作品自体はなかなかの力作。さすが篠田節子。
以下、図書館の4冊。
「北海道産業遺跡の旅」堀淳一
のめりこんで実際に行くと面白いと思うのだが、写真で見ると地味な光景である。
「北の建物散歩」越野武
少々昔の本なので、紹介に懐かしさを感じる。拓銀も健在の時代なのだ。
「日本一うまい魚の食べ方」生田與克
魚河岸の若旦那の書いた威勢の良い本。通ぶって河岸に行くのはやめようと言うことが良く分かる。
「東京集客術」松村潤之介
16年前の本なので何だかズレズレな意見が面白い。バブル崩壊という言葉すら出てこないのだ。