HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

ハイキングクラブ 妙義山②事後報告

2014年11月16日 | ハイキングクラブ

11月2日(日曜)


 


嬉しいことに、今日は快晴の予感です。



部屋があまりにも汚すぎて、3人はベッドの部屋に寝かせて貰えたので


私は快眠!


宿の朝ごはんをしっかりと食べ、



準備して外に出たら、お猿さん家族が、沢山いたので


妙義山そっちのけで見てたりして、



宿のバスを御主人に運転してもらって登山口へ。


途中、もみじの湯のところがベストスポットなので写真撮影してもらい



漸く登山口へ到着。


準備体操をして、昨日の分も頑張ろう、いざ出発。



いきなり鎖があったりして、この先不安になりながらも登っていくと、


すぐに第一石門に到着。



真下から見るとこんな感じ。



なかなかの迫力です。


次は、かにの横ばい。Wしんちゃんは直登の荒業。



剱岳の横ばいを想像してましたが、そこまでじゃなくて一安心。


そして、真っ直ぐ天に伸びた、たてばり。



で、ここが第二石門。


下から見るとこんな感じ。



そしてここからの下りもなかなかのもの。



昨日の雨のせいもあって、足もとが滑るものの


無事に全員下れました。



肉体疲労時の栄養補給に、っていうCM見たいに格好いい。


そのあと、今度は片手下り、という場所を下って、



秋の山というにふさわしい紅葉の妙義山を楽しみます。



念の為、第三石門にも挨拶をし、



少し歩いて、石門広場に到着。ここで小休止。



ここにある大きな第四石門の下で記念撮影をし、



第四石門からは、その名前がぴったりの、大砲岩が見えます。



ここからはサクサク行こうと足を進めておりました。



でもそこは妙義山、登るにつれて結構な鎖場を登り続け



あまりにも急なので、ルートを確認し、このままいくと引き返せない


上級コースの手前まで来てたことが分かり、


来た道を引き返しました。


で、また出発。



秋の山は葉の色が目に優しいですね。



紫式部、っていい名前。



長い階段を、何度も下りあずまやへ。


そこからは、妙義神社を目指して急ぎます。



大黒の滝を過ぎて、



妙義神社に漸く到着。



初日は山とは関係なかったけれども、週末の贅沢なひと時でした。


宿もとてもよかったし、妙義山も楽しい山でした。


ここはまた来てみたいな。


K沼さん、宿の予約から運転まで色々有難うございました。


ISちゃんも運転お疲れ様でした。


K木さん、いつも面倒な会計、ホント有難うございます。


8人が無事に帰ってこれてよかった。


皆さん、お疲れ様でした。


 


諸般の事情で、アップが遅れてすみません。


 

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ハイキングクラブ 妙義山①事後報告

2014年11月16日 | ハイキングクラブ

11月1日(土曜)


 


 金曜日は京都方面にいて、東京に着いたのは、またも夜遅く。


帰ってから荷物を準備して仮眠して、5:30にセブンイレブンに集合。


いつ雨が降ってもおかしくない天気です。


今回の参加者はK沼家3名、B、ISちゃん、K木さん、Wさんの8名


2台に分かれて出発進行。


何回乗っても覚えられない脇道をすり抜けて、関越自動車道に乗る頃には


雨も降り始め、途中の休憩所でみんなで今後の予定を決めることに。


さすがにこの雨では今日予定した荒船山に行くのは


止めようという事にはなったのですが、じゃあ何するという話になり、


結局、世界遺産『富岡製糸場』に行くことに。



開門前からこんなに並ぶのかってくらいの長い列に、登山の格好した8人。


(自分の格好が一番抜いてましたが)


ボランティアの方に話を聞きながら、明治5年にスタートした富岡製糸場の歴史を真面目に勉強。



ここに置いてある織機のような機械の歴史機械は国産


豊田ではなく日産(PRINCE)だったり、とにかくお利口さんになった8人。



帰りには、名物のホルモン焼きをはしごしながら駐車場まで戻り、



宿にはまだ早いので、道の駅に向かい買ったり食べたりしながら



なんとか時間を潰して、今日宿泊する東雲館へ。


いつものように昼からスタート。



気持ちのいい温泉に入ったり、また飲んだりして


時間をつぶして漸く夕食。



このあと、宿の主人のなんだかすごいステレオにはまり、


結構かたくなに駄々をこねるカラオケを慰め、


最後は宿の御主人の妙義山講座を聞いて。


明日は晴れないと、何しに来たのか分からなくなっちゃう、と


思いながらの一日でした(笑)。


明日天気になれ!

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Smile

2014年11月15日 | Weblog

11月14日(金曜)



今日は会社の近くのホテルのレストランを貸しきって社内の催しものに参加。

帰りは、速やかに帰路につく予定でしたが、

たまたまホテルを一緒に出た同僚二人と四ッ谷までそぞろ歩き、

結局四ッ谷でもう一軒(笑)。

3人で飲むことは初めてでしたが、とてもいいひとときを過ごせました。



この人と話をしてみたいな、と思う人は

、たいがい笑顔がいい人が多い、

というのが僕の持論。

笑顔は、周りの人に対して心の門を開いているんだと思います。



マックの『スマイル0円』も、『人は見た目が9割』も、

根底はきっとそういうことなんでしょうね。

結局、笑顔でいることは、

幸せを呼びこむ近道かな、

と飲みながら確信しました。

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智恵

2014年11月14日 | Weblog

11月13日(木曜)



意図的に、若い社員と差しで飲む機会がなんどかあって。

安い店でですが(笑)。

自分の若い時を思い起こせば、

どこをどうみてもかなわないくらい。

入社したてなのに、英語のコレポンは普通にするし、

海外に電話しろと言えば、物怖じせずに電話する。

それはそれで素晴らしいことです。




ある本に、とても府に落ちた言葉がありました。



『知能』とは、『答えのある問い』に対して、早く正しい答えを見出だす能力のこと。

『知性』とは、『答えのない問い』に対して、その問いを、問い続ける能力のこと。


『知識』とは、『言葉で表せるもの』であり、『書物』から学べるもの。

『智恵』とは、『言葉で表せないもの』であり、『経験』からしか掴めないもの。



『知性』の本質は、『知識』ではなく、『智恵』である。



これは、ある意味社会の真理だなあと思います。

学校における評価はどうしても知識が基準になるかと思いますが、

社会で求められている事は、

目の前に顕れる問題を解決する力なのであって、

知能と知識だけでは駄目だというのは深く同意するところです。



とはいえ、社会人を何十年もやっていると、

知識だけで評論家を気取る輩もいるわけですから、

結局のところは、学生も社会人もなくて、『どう生きているか』なんだと思います。

昨日の自分から常に脱皮することを、

幾つになっても恐れずに生きて行きたいと思う次第でございます。



難しいけどね。

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まだ大多数

2014年11月12日 | Weblog

11月12日(水曜)


仕事帰りに、会社の人と某高級イタリアンで。

世間ではサイゼリアと呼ぶようです。

理由はただ1つ、安いからです(笑)。



日々、寒くなってきているはずですが、

まだコートは必要ありません。

確かに朝の通勤時に着ている人はいますけど、

マイノリティです。



財布の中は、北風小僧がささやいてますが(笑)。

あったかいシチュー食べたい。

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ご無沙汰

2014年11月11日 | Weblog

11月11日(火曜)


お久しぶりです。

東京方面に来ているK井さんが声をかけて下さって、

久し振りに一献@新宿三丁目。

一軒目は沖縄料理で二件目は、ワインバー。

食には若干のこだわりがあるけれど、場所にこだわりはなく(笑)、

久し振りに話が出来て、正直とっても嬉しかったのです。

話す内容は、多岐にわたって、しかもとりとめはないのですが、

そんな時間を共有出来る事は、僕にはとても大切なことです。

帰りの道のりが長いけど、お許し下さい。



人にはそれぞれ個性と適正というものがありますから

一概には言えないと思いますが、

僕個人に関して言えば、

あの時転職をして正解だったと思っています。

隣の芝生はいつも青いし、

今いるところがユートピアだとは思ってはいませんが、

あの時人生を180度軌道修正してみて、

今は少しでも後ろ向きではなく

前を向こうと思えている自分がいる事が自分でも驚きです。

もう少し正確に言えば、

今の会社だとか今の立場ではなく、

あの時、仕事を変えようと思った自分と、

今、あの頃に戻りたいとは全く思っていない自分との間に

20年以上の歳月が流れているのに、

転職したことに関してはいささかの後悔もないという事でしょうか。

人生を偉そうに語るほど、偉くはないけれど、

やっぱり人生はいろいろありますよ。

勿論周りの人に助けられて

今の自分もあるのは疑いもない事実ですが、

周りの人が『仕方ない、支えてやるか』、

と思ってもらえる人になれたのであれば、

それはもう親に感謝するべきなのだろうなあ、と思います



人生未だ悩み多し(笑)。でも自分を好きになろう。

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