HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2023年 観戦レポート ホーム 川崎戦

2023年05月13日 | FC東京

5月12日(金)

17:30に仕事を切り上げて、千駄ヶ谷駅へ。

多くの人の波に揉まれながら一緒に向かう先は、

聖地国立競技場。東京のホームです。

迎え撃つのは、川崎フロンターレ。

リーグ戦で5年も勝てていない強敵ですが、

国立は特別な地。

都心の強み。川崎も近いですし、スタジアムに多くの人が来ています。

そして隣の神宮球場でもプロ野球やってる、素晴らしい金曜の夜です。

花火とドローンの競演でボルテージが高くなっていきます。

国立で負ける気がしません。

開始直後から、東京のプレッシャーが有効に効いていたし

相手のパスも結構カットできて、良い入り。

で、開始12分に右からのセンタリングが左に流れたボール、

受けた徳元選手が、相手DFを一人かわして、そのままゴラッソシュート!

その後25分にも、センターで受けたディエゴが、

左を上がってきた徳元選手にパス。

そこからの絶妙なグラインドのセンタリング、

ゴール前で待ってた安部シューが

決めて、2−0。その後、川崎に1点返されるも、前半は2−1で折り返す。

後半、立ち上がりに相手がレッドカードで一発退場。

でもその後、一人減った川崎の攻撃に守勢でしたが、

スゥオビックのスーパーセーブ連発で凌ぎ切り、2−1で勝利!!

ゴール裏も応援もいつもより大きかったように思いますし、

56,700人の観客がいるこのスタジアムの雰囲気も、全部味方につけられた気がします。

前節のアウェイ札幌戦は1−5の大敗。

選手は勿論のことサポーターもみんな鬱屈しているものがあったと思います。

 

どんなスポーツでもそうですが、サッカーも勝ち負けのあるスポーツです。

もちろん勝つに越したことはないですが、

僕は球際で戦って、チームの勝利為に、魂のこもったプレーを見せてもらいたいと

心の底から思っていて、たとえ負けてもその気持ちを見せてもらえればいいのです。

今日はそんな選手の気迫が伝わってきました。

今日も、千駄ヶ谷駅前の交差点は激混みで、電車も混むので

いつも通り歩いて新宿駅まで。

明日は土曜日でよかった(笑)。

 

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