12月21日(日曜)
久し振りの快晴、という天気予報だったけど、晴れたり曇ったりな日曜。
寒くなってから、全く運動らしきものをしておりませんでしたので、
久し振りにウォーキング。
途中の野川公園は人の数も少なく、静かな日曜日の公園を気持ちよく歩けました。
その足で、父の病院に顔を出して、今度は道路沿いの歩道を歩いて帰りました。
久し振りに往復４時間近く歩きましたが、
これくらいでバテているようではいけませんね。
夕飯はパエリア。
折角運動したのに、食べ過ぎたら元も子もないですよね。
明日から明日から、と言って今年も終わってしまうのです。
12月20日(土曜)
寒い雨が降り続く東京です。
久し振りにしっかり降りました。
昼過ぎに母をピックアップして、奥さんと３人で病院へ。
手術の前、執刀医の先生から
大動脈瘤の大きさと破裂する危険率についての説明があったのですが、
最大7.5cm以上のデータがないという事でしたので、
いつ破裂してもおかしくない状況だったわけですが、
手術から１日経って、一人でトイレに歩いていけるようになるわけですから、
命の境目は本当に紙一重なんだと思わずにいられません。
今回発見された他の病気で、来年早々また手術するらしいですが、
もうそういう歳なんだなあと、
子供としてようやくきちんと理解出来たような気がします。
そういう目で見ると、母も同様に歳をとっているんだなあ、と改めて認識したりして、
ここから人生の次のステージ、世間で言う「介護」という言葉が、
遅まきながら自分の人生の中で現実味を帯びてきたんだなあ、と感じます。
