箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

和田山の朝来山と立雲峡から見る竹田城址

2023年11月18日 | 但馬の山
播但線の終点・和田山にある朝来山に登ってきました。(2012.11.16)
テント泊した翌朝、期待していた雲海に浮かぶ竹田城址は雨で残念でした。



立雲峡にある案内図、春は桜の名所として賑わうようです。
今の季節は雲海に浮かぶ竹田城址を見るカメラマンでいっぱいです。 

播但線を隔てて見る山上の竹田城址、日本のマチュピチュといわれる天空の城
雲海は10月・11月の早朝、気温の下がった晴れた日の早朝に見られます。

 上の写真を拡大すると多くの人がいました。 

第1・2・3展望台と竜神の滝を過ぎると、おおなる池に着きます。 

すぐ上の林道を左に下ってゆくと、むささびコースの入口がありました。
林道終点から右斜面を上がるコースは、踏み跡が分からず引き返しました。 

むささび展望台からは東側近くに粟鹿山が…
山頂にはたくさんの電波塔が見えます。 

むささび展望台から和田山方面、以前に登った東床尾山と西床尾山を遠望
その右には、登り損ねた鉄鈷山も見えます。 

朝来(あさご)山展望台、木が茂ったせいか大展望とは行きませんでした。
ここは、くまコースとの分岐点で、南但馬自然学校が正規の登山口らしい。 

西へゆるやかに稜線を登ると朝来山頂上ですが、展望はありません。
兵庫100山、ふるさと兵庫100山ですが、整備されすぎの感じもあります。 

頂上直下の稜線

テント泊の翌朝、残念ながら雨に煙る竹田城址となりました。 



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