箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

余野から光明山に登り初谷渓谷を下る

2023年03月17日 | 北摂の山
吉川峠から天台山・光明山に続く稜線は、展望のないことが難点ですが、最後の車道
三叉路の手前の鉄塔からは牧、切畑方面の山並みが眺望できました。(2013.03.15)


千里中央からバスに乗り余野BSで下車、道標に従い法輪寺にむかいます。
途中に石仏の説明板がありました。 

車道際の丘にある多尊石仏

法輪寺の入り口、このまま車道を少し登った右側の登山道を行きます。 

登山道を登りきると車道との出会いに、山道に戻り光明山を目指します。 

光明山の頂上は全く展望がありません。 

最後の車道三叉路の手前の鉄塔からは牧、切畑方面の山並みが眺望できました。
左が鴻応(こうの)山、右が湯谷ヶ岳で、その向こうは亀岡です。 

車道三叉路、ここからすぐ左に下りて初谷渓谷に入ります。 

初谷渓谷上流、土砂崩れでかなり道が変わり渡渉回数も増えました。
雨後の増水時は靴が浸かります。 

蕾が膨らんできたミツマタ、枝は三又に分かれています。 

貫録の"山おやじ"(台場クヌギ)が、存在感を示していす。 

右端のサンコウチョウは「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」と鳴き、月日星と
聞えることから、三光鳥と呼ばれています。
大阪みどりの百選-初谷川周辺-の石碑がありますが、汚れてみすぼらしい
姿です。もう少し手入れしてほしいな…… 




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