hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

吉祥寺のレストラン

2013年03月01日 | 食べ物
吉祥寺、と言っても、駅の東側の安全な?末広通りのカフェとレストランのご紹介。
歳なので、夜は出歩かないようにしており、いつものようにランチのみ。

CafeMiMiは、フランス人(多分)の奥様のいるカフェ。



私の奥様はキッシュのプレートと、けっこうな量のカフェオレ。





私めはクスクスと紅茶のアールグレー。
(クスクスとは、小麦の粗挽き粉を蒸したものにシチューやスープと付けあわせたもの)





店内はフランス語の本棚などがあり、梁の上には、おじさんが。



レシートは、いかにも外人さんの手書き。




もう一軒は、フランスレストラン、プティット・メルヴィーユ。



昼なのに予約したからだろうか、個室へご案内。



指揮者の佐渡裕似のシェフ(多分オーナーシェフ)がご挨拶とメニューの説明。
ダージリン紅茶には大きな氷が入っていて、



氷に色が付いている。解け出しても薄まらないように、紅茶を凍らせてあるという。



オードブルは、いろいろなものをゼリーで固めてある。見た目も鮮やかだで、とくに美味。



パンも美味しく、3個もいただきました。どうしてレストランのパンは美味しいのだろう。



スープは、どことかの紫芋に牛乳を泡立てたものがのっていて、かき混ぜてからいただきます。



メインの魚はヒラメ。



続く牛頬肉は、ホロホロと崩れるほどの柔らかさ。



品の良い、小さなデザート、と思いきや。



コーヒーはお代わり付き。



可愛く美味しい品が次々と出てきて、プティット・メルヴィーユ Petite Merveille(小さな感動)の塊で感激。

奥様大満足で、私めも幸せ。 2人で8400円もお高いとは思えませんでした。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 岸本葉子『エッセイ脳』を読む | トップ | 津川安男『江戸のヒットメー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

食べ物」カテゴリの最新記事