hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

ハワイ旅行(7) ホノルル動物園 

2024年06月13日 | 海外

 

今日はホノルル動物園をブラブラ。

10時にホテルを出て、カラカウア通りを東に。2分でデューク カハナモク像に。

先住ハワイ人の彼は、近代サーフィンの父であると同時にオリンピック2大会での金メダルリストでもある。

さらに8分で芝生が広がるカピオラニ公園内のホノルル動物園の入口に。

10半の開園前の行列に並ぶ。

大人21ドル、子ども13ドル。シニア割引はなく、米軍関係者は10ドル。何故?

 

ホノルル動物園のサイトからダウンロードした地図

 

Victoria Crowned Pigion

これでは見にくいので、案内板の写真を。
北部ニューギニアに住む世界最大の鳩。

 

鳩について面白い記事を見つけたので、長いが引用する。

ハトはミルクのようなものを作ってヒナに飲ませます。鳥類の多くは、食道の中間部分に「素嚢」と呼ばれる食べ物を一時的に貯蔵しておく器官を持っています。ハトの仲間は、この素嚢の内壁を削ることによってピジョンミルクを作ります。ハトのヒナは、孵化して1週間はピジョンミルクだけで育ちます。この間、親鳥はピジョンミルクに固形物が混じらないように絶食します。

ハトは首を前後に動かしながら歩きます。鳥は眼球をあまり動かせないため、何かを見ている間、頭全部を動かさないようにする必要があり、ハトは瞬間的に頭を前に出し、頭を静止させ、体を後から持ってくることで、頭が静止している時間を作りながら歩いているのだと考えられています。(https://biome.co.jp/biome_blog_215/)

 

 

グリーン・イグアナ

なんちゅうかっこしてるんかい!

 

看板の写真

 

子どもがお母さんにつかまりながらこわごわクジャクを見ていた

 

木の上で羽ばたくクジャク

 

あごをのせて休むコモド・ドラゴン

 

看板では勇ましいのに

 

太鼓でも、マツダの車でもない、世界の四大珍獣のボンゴ。

 

カバ

 

小ぶりなフラミンゴ。色が薄いピンクで、赤いエサが少ないのだろう。

 

巨大な蟻塚

 

も見つからない檻もあって、それぞれが広いエリアに飼われていて、全部回るのは無理。大人が速足で歩いて1時間かかる。我々は半分も見ていないだろう。

上野動物園のようにコンパクトにまとまっている方が見るのにはよいと思ったが。(ホノルル動物園は0.17k㎡で約220種類の動物や鳥で、上野動物園は0.14k㎡で約400種類)

 

動物はあまり気にせずに、のんびり散歩するのが良いだろう。途中、遊び場などもあり、子どもには良いかも。

 

次回は、ハワイ旅行(8)  ワイキキビーチ、ABCストアー、帰りの飛行機

 

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