レストラン
プリンス・エドワード島といえば、ロブスターだ。資源保護のため漁の解禁時期を制限している。ただし、地域によって時期をずらしているので、いつでも新鮮なロブスターが手に入るようにしている。確か6月、7月にプリンス・エドワード島北部で漁が解禁で、南部で9月、10月が解禁になる(?)。冬は海が凍るので漁はできない。その代わり、より南のNova Scotia 州などが解禁になる。
ガイドさんの一番のお勧めは、シャーロットタウンのWater St.とPrince St. の角にあるWater-Prince CORNER SHOP だ。ここは小さな店だが魚屋さんでロブスターはもちろんmussel(ムール貝)、オイスター Oyster など海のものは新鮮で、安い。
奥様はクラブチャウダー、私はムール貝とカキを食べた。合計 $36と安い。
ここで売っているロブスターの缶詰Lobster Meat や、Lobster Pate ロブスターの練り物の缶詰もお土産に面白い。といっても缶詰はまだ食べていないのだが。
次に薦められたのは、Seatreat (海のご馳走?)と言う店だ。これも地元の人が行くようなとくにきれいとはいえない店で、Euston St. University Ave. の角にある。ここには要求すれば日本語と英語の手書きのメニューが出てくる。ただし、このメニューには値段は書いてない。
CORNER SHOP よりは高め ( $29 ) だったが、ロブスターを食べた奥様はおいしかったという。私はムール貝 ($7) と、めずらしい鯖(mackerel)を注文した。料理法はgrill(直火で焼く)、fried(油であげる)と熱湯に落とす(poach)とあったが、よく分からないpoachにした。なんのことない日本の鯖と同じだが、臭みがなくおいしかった ($14)。
このメニューの一番上に、「お支払いは、別々でしょうか、ご一緒でしょうか?」とあり、その下に、「siperate together」と書いてある。separateでないの?日本人が書いたのか?
案内書に良く出ているのは Lobster on the Warf だ。Prince St. の突き当たり、港のすぐ傍にある。ギフトショップなどが並ぶPeake’s Warf にあるので、観光客向けのような気がして入らなかった。
Prince Edward Island Preserve Company は、シャーロットタウンとキャベンディシュとの中間辺りにある。2号線からキャベンディシュに向かう13号が別れ、224号と交差する辺りをNew Glasgow と言い、お金持ちの住む地域だ。この店は自家製のジャムの店で棚にずらりと並んだ各種ジャムがお勧めだ。レストランも併設しており、ツアーの途中でこの店で昼食にロブスターを食べた。
こちらでは定番の熱く溶かしたバターに漬けて食べ、マッシュポテトとコールスローが付いている。もちろんおいしい。
キャベンディシュではこれもガイドさんお勧めの Rahael’s というレストランに入った。私はシーフードがしこたま入った料理の Seafood Caserole と言うものを食べたが最初の半分まではおいしかった。奥様は Salmon in Puff Pastry というものを注文したが、持って来たものは大きなパイ。ウエイターに「違ってるよ」というと、「サーモンならこれでよい」と言う。切ってみると、パイ生地のなかはサーモン。けっこうな味だった。
サラダやコーヒーも含め二人で $57は安いといえる。味も含めお勧めの店といえるが、そもそもキャベンディシュでは選択の余地は少ない。
朝食はホテルのレストランは高いし、小食な私たちにはあわないので、いつも外で簡単に食べるか、前日にコンビニなどで買ってきたもので済ませてしまう。シャーロットタウンのデルタ・ホテルのすぐ近くの、地元の人があいさつを交わしている Linda’s Restaurant & Coffee Shop は、トースト、卵(スクランブル/ボイル/フライド)、ベーコン/ハム/ソーセージのモーニング・セットが手軽でおいしい。$12位だったと思う。
いろいろなところにCowsというアイスクリーム屋があるが、ギフトショップなどが並ぶPeake’s Warf にある店に入った。「PEIでベストなアイスクリーム」との看板があった。中はアイスクリーム売場よりも、とぼけた牛の絵のついたグッズ売場の方が広い。
お土産屋
アンの店 The Anne of Green Gables Store は、Queen St.とVictoria Rowの角にある。 CavendishにあるAvonlea Villageというアンの関するテーマパーク内にも同じ店がある。奥様によれば、あまり好いものはないと時間の割にお買い上げは少なかった。アンの顔があまり可愛くないと人形はお買い上げにならず、ぶら下げる後姿の人形(飾り)などをご購入。帰宅して居間に飾ろうとしたら、息子が首吊り見たいだと拒否。寝室へ追いやられた。
私は、 Green Gables Edition とある Anne of Green Gables (赤毛のアンの原著)、$8.99を買った。351ページあるが、英語の本はこれまで何冊も買ったが自慢じゃないが数ページ以上読んだことはない。最初の数ページだけ売ってたら良かったのだが。
この店は、オンラインショッピングもできる。 www.annestore.ca
アン関連のギフトショップは、アンの家にも、グリーン・ゲイブルズ博物館にもいろいろなところにある。
その他、私が買ったのは、ピエロの人形とドリーム・キャッチャー。前者は$5と安いわりによくできているのでつい手が出た。後者は枕元につるすと、良い夢を捕まえてくれるというもので、カナダのどの店にもある。帰宅して寝室の壁につるしたが、見事、良く夢を見るようになった。どうも、連日いろいろ調べ、整理して、このブログを書いているせいで、こんな歳になって、夢見るアンの夢ばかりみる。
その他、カナダのお土産としては、メイプル・クッキー、サーモン・ジャーキーなどをお買い上げ。メープルシロップにもExtra Light などいくつか種類がある。Costcoなどのスーパーに行って(会員制だが)、1リットルビンで買ってくるのが一番安い。我家はこれを小分けにして使っている。
その他、アウトドア商品のカナダ・ブランドRootsでキーホルダー、時計、防寒着なども買った。トロントの個性的なセレクトショップが並ぶQueen St. Westで買ったカーデガンを帰ってから見ると、ZARA Japanの名札がついていた。
プリンス・エドワード島といえば、ロブスターだ。資源保護のため漁の解禁時期を制限している。ただし、地域によって時期をずらしているので、いつでも新鮮なロブスターが手に入るようにしている。確か6月、7月にプリンス・エドワード島北部で漁が解禁で、南部で9月、10月が解禁になる(?)。冬は海が凍るので漁はできない。その代わり、より南のNova Scotia 州などが解禁になる。
ガイドさんの一番のお勧めは、シャーロットタウンのWater St.とPrince St. の角にあるWater-Prince CORNER SHOP だ。ここは小さな店だが魚屋さんでロブスターはもちろんmussel(ムール貝)、オイスター Oyster など海のものは新鮮で、安い。
奥様はクラブチャウダー、私はムール貝とカキを食べた。合計 $36と安い。
ここで売っているロブスターの缶詰Lobster Meat や、Lobster Pate ロブスターの練り物の缶詰もお土産に面白い。といっても缶詰はまだ食べていないのだが。
次に薦められたのは、Seatreat (海のご馳走?)と言う店だ。これも地元の人が行くようなとくにきれいとはいえない店で、Euston St. University Ave. の角にある。ここには要求すれば日本語と英語の手書きのメニューが出てくる。ただし、このメニューには値段は書いてない。
CORNER SHOP よりは高め ( $29 ) だったが、ロブスターを食べた奥様はおいしかったという。私はムール貝 ($7) と、めずらしい鯖(mackerel)を注文した。料理法はgrill(直火で焼く)、fried(油であげる)と熱湯に落とす(poach)とあったが、よく分からないpoachにした。なんのことない日本の鯖と同じだが、臭みがなくおいしかった ($14)。
このメニューの一番上に、「お支払いは、別々でしょうか、ご一緒でしょうか?」とあり、その下に、「siperate together」と書いてある。separateでないの?日本人が書いたのか?
案内書に良く出ているのは Lobster on the Warf だ。Prince St. の突き当たり、港のすぐ傍にある。ギフトショップなどが並ぶPeake’s Warf にあるので、観光客向けのような気がして入らなかった。
Prince Edward Island Preserve Company は、シャーロットタウンとキャベンディシュとの中間辺りにある。2号線からキャベンディシュに向かう13号が別れ、224号と交差する辺りをNew Glasgow と言い、お金持ちの住む地域だ。この店は自家製のジャムの店で棚にずらりと並んだ各種ジャムがお勧めだ。レストランも併設しており、ツアーの途中でこの店で昼食にロブスターを食べた。
こちらでは定番の熱く溶かしたバターに漬けて食べ、マッシュポテトとコールスローが付いている。もちろんおいしい。
キャベンディシュではこれもガイドさんお勧めの Rahael’s というレストランに入った。私はシーフードがしこたま入った料理の Seafood Caserole と言うものを食べたが最初の半分まではおいしかった。奥様は Salmon in Puff Pastry というものを注文したが、持って来たものは大きなパイ。ウエイターに「違ってるよ」というと、「サーモンならこれでよい」と言う。切ってみると、パイ生地のなかはサーモン。けっこうな味だった。
サラダやコーヒーも含め二人で $57は安いといえる。味も含めお勧めの店といえるが、そもそもキャベンディシュでは選択の余地は少ない。
朝食はホテルのレストランは高いし、小食な私たちにはあわないので、いつも外で簡単に食べるか、前日にコンビニなどで買ってきたもので済ませてしまう。シャーロットタウンのデルタ・ホテルのすぐ近くの、地元の人があいさつを交わしている Linda’s Restaurant & Coffee Shop は、トースト、卵(スクランブル/ボイル/フライド)、ベーコン/ハム/ソーセージのモーニング・セットが手軽でおいしい。$12位だったと思う。
いろいろなところにCowsというアイスクリーム屋があるが、ギフトショップなどが並ぶPeake’s Warf にある店に入った。「PEIでベストなアイスクリーム」との看板があった。中はアイスクリーム売場よりも、とぼけた牛の絵のついたグッズ売場の方が広い。
お土産屋
アンの店 The Anne of Green Gables Store は、Queen St.とVictoria Rowの角にある。 CavendishにあるAvonlea Villageというアンの関するテーマパーク内にも同じ店がある。奥様によれば、あまり好いものはないと時間の割にお買い上げは少なかった。アンの顔があまり可愛くないと人形はお買い上げにならず、ぶら下げる後姿の人形(飾り)などをご購入。帰宅して居間に飾ろうとしたら、息子が首吊り見たいだと拒否。寝室へ追いやられた。
私は、 Green Gables Edition とある Anne of Green Gables (赤毛のアンの原著)、$8.99を買った。351ページあるが、英語の本はこれまで何冊も買ったが自慢じゃないが数ページ以上読んだことはない。最初の数ページだけ売ってたら良かったのだが。
この店は、オンラインショッピングもできる。 www.annestore.ca
アン関連のギフトショップは、アンの家にも、グリーン・ゲイブルズ博物館にもいろいろなところにある。
その他、私が買ったのは、ピエロの人形とドリーム・キャッチャー。前者は$5と安いわりによくできているのでつい手が出た。後者は枕元につるすと、良い夢を捕まえてくれるというもので、カナダのどの店にもある。帰宅して寝室の壁につるしたが、見事、良く夢を見るようになった。どうも、連日いろいろ調べ、整理して、このブログを書いているせいで、こんな歳になって、夢見るアンの夢ばかりみる。
その他、カナダのお土産としては、メイプル・クッキー、サーモン・ジャーキーなどをお買い上げ。メープルシロップにもExtra Light などいくつか種類がある。Costcoなどのスーパーに行って(会員制だが)、1リットルビンで買ってくるのが一番安い。我家はこれを小分けにして使っている。
その他、アウトドア商品のカナダ・ブランドRootsでキーホルダー、時計、防寒着なども買った。トロントの個性的なセレクトショップが並ぶQueen St. Westで買ったカーデガンを帰ってから見ると、ZARA Japanの名札がついていた。