ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

ガラス

2010-04-29 | 倶利伽羅-白山比-気多大社巡り
車を走らせ高岡あたりの渋滞にはまった。
はまったら動けないので80年代Hit-songみしゃとしゃんこと渡辺美里さんの「いつかきっと」を聞き入っていた。
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「いつかきっと」作詞 渡辺美里

あの微笑 あの苛立ち あの輝き
君のぬくもり抱きしめたら
風は春のにおいがしている

いつかきっと自分らしく
この街で戦いながら
傷つき それでも君と歩けるなら

悲しいことも 力に変えて自分の歩幅で走り出すよ

雪解けには 木立の中
きらきらイオンがあふれて
汚れた宇宙もやがて息づいてく

眠れぬ夜 重ねながら
時代という名のゆりかごに
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キラキラしたイオンで宇宙をフッ素コート、地球取り巻く破れたオゾン層をガラスコーティングして、太陽光と宇宙光を程よく取り入れ耐熱ガラスシートで地球を保護防備で温暖化防止策だ。
ガラス(玻璃)が瑠璃球を守ってくれる。しかし、まだまだ耐熱ガラスの強化が必要だ。
ま、頑張れば次第に美しい紺碧の宙(そら)に戻っていくだろう。もちろん、憶測と推測と妄想と想像のフュージョン(融合)だが、私の脳には宇宙の映し鏡 瑠璃(ラピス)球の美しい未来像を描かれている。
キッラーンって。
全く便利な脳だと思うよ。
すぐにプラス思考なるポジティブイメージが創れちゃうんだ。
音楽があれば、さらにイメージが創りやすいのさ。
さぁ、みんなもポジティブイメージを創ろうっ!
ガラスが地球を救っている様子を思い浮かべるんだ!
ほれっ自由に思い描こうぜ!
太陽の御使い 真っ黒こげの3本足ヤタガラス(八咫烏)が明日への道を案内して飛鳥時代の到来し、新しい時代が開かれた。遠く離れたインドでは、太陽神の乗り物ガルーダちゃんが世界を巡回中って太陽神の肩にガルーダが乗っていた…って、太陽神に乗せられてるガルーダじゃねーか!逆だ逆!と思ったら、ガルーダちゃんは、ただ神の言葉を運ぶだけの翼だった…。そう、風乗って言霊運ぶ「翼」ね。祈り言霊が地球を巡回中って?
でもって、山岳信仰修験道ではカラス天狗様のことで、ランクは鼻高天狗の下って、雄っさんたちの世界って身分階級制度縦社会なんだね。礼節節度ある社会がいいって事?
ま、どんな社会システムがいいか!?は、皆で話し合いだよね。
鏡に向き合うように、面と向かって自分の顔を眺めるくらい相手の顔を眺めて、興味関心寄せて人相を見よう。
怒って相だったら、自分の顔も怒って相かもよ。
神社に見られる三種神器の1つアマテラスの鏡って、己の心と言葉を反射する鏡なんだ。己のそのままそっくり映し出すって、世の鏡の法則を表してるんだよ。向き合う相手は自分の姿ってね。
どっから鏡がきたかって?
ほれぇ、あの天岩戸神話でも、アメノウズメに鏡を付き尽きられ、自分の姿を見たアマテラス「は!?」と気づいたろう。
うちに篭もっていたら、髪ぼさぼさで服乱れて、肌のお手入れもしてなくてガサガサになって…
アマテラス「私ってこんな姿だったの!」ってビックリだ。
しかし、アメノウズメもキツイよね。鏡を見て身なり直せっ!て鏡突きつけて…。
私以上にキツクない?私 そこまでせんよ。ま、言うかもしれないけど。
って、そういうアメノウズメの姿って、心スッピンで半裸乱舞の神話じゃないか!っとツッコミできる神話だった。
ま、つまりは、鏡の法則はここが起源だ。

「瑠璃(るり)も玻璃(はり)も照らせば光る」

鉱物水晶体からなる地球も玻璃ガラスも照らせば光り、磨けば輝く。
しかし、それ惰ればくすみ曇る顔である。顔?
「げっ!」
顔にしみが!!!くすみが!!!って、もう女はこれだけで焦ってる。
さぁ、みんなで磨こう、肌と心…クリアで張りのある美肌に戻すぞ!
って、趣旨が違ってきたな。
って、兎に角、美しさを保つのが一番、諦めたらそこまでも肌と老化だ!
やっぱ、肌と歳なんだ。
って、世の男性が女性の美肌だけに誘惑されるとは思っていない。信じているぞ、世の男性!
心を見通してくれよな!
じーっと。
ほら見えてきたっしょ!私の心。
左右で異なる翼がはえてる…。
そうそう、右の天使の囁き、左の悪魔の囁き♪天使と悪魔が共存してんだよ。ぐへへへっ。

やっぱ、私の中には悪魔が居た…。ちなみに、悪魔の角って、羊のアンモナイト角なのね。
羊って大神でもあるし、悪魔にもなっているし、生贄にもなるしって

げっ!


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