元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

二月市会終わる。議員団他都市調査  3月23日ー31日

2016年04月06日 | 日記
●3月31日(木)
 
 あっという間にもう3月もおしまい。明日から4月や!
 
 事務所の来客は、京都ダウン症児を育てる親の会・トライアングルの佐々木和子さん。彼女とは娘がペスタロッチ保育園に通っているときからの知り合い。親の会として佐々木さんはガンバてきて、去年の秋には20周年記念のトラフェスと名付けたイベントを成功させた。このたびは、京都オムロン地域協力基金の「京都ヒューマン大賞」の受賞者に決まったと喜びの報告に。彼女のパワーが実ったのだ。なんと純米大吟醸「獺祭」をいただいた。うれしいね。
 
 また前原事務所の斉藤所長も来所。民主党から民進党に変ったので、その経過などを報告するべく、党員・サポーター集会をするのでその打ち合わせなど。
 
    <副市長ら退庁式>

 午後は、市役所議員団室に赴き資料を読み整理など雑務。
 午後5時からは、塚本稔副市長、水田雅博上下水道管理者、西村隆交通局管理者の退庁式。多くの職員が見送りに。それぞれが味のある挨拶。
 塚本さんは隣保館が最初の職場だったという話。彼とは秘書課長時代からかな、水田管理者は、教育委員会の係長時代か、もう長―いお付き合い。桝本市長時代の秘書課、公室長、伏見区長、交通政策監、そして上下水道管理者。暴れん坊の時もあり、職員にも謝罪。曰く、「過去を振り返り「走馬燈のように」と言われますが、私の場合は、脱水機のように廻り、今の私は、絞りかすのようなものです」とさ。FB友達でもありこれからもよろしく。
 西村隆交通管理者の功績は、なんと言っても地下鉄の経営健全化、乗客増で先頭に立った。3人のそして退職される職員の皆さん、お疲れ様でした。
 
 夕方、吉田歯科に。こら抜きましょうと、麻酔をかけられて一気に抜歯されて痛いがな。ちょっとサボっていたし、まあ自業自得か。タバコはまずいし、気分が悪い。そしてアルコールはあきませんで、と言われてほんまに何年ぶりかの休肝日。トホホ。 

●3月30日(水) 
 
     <議員団他都市調査 会津若松市>

 議員団他都市調査、2日目。ホテルから見る雪をかぶった磐梯山が美しい。会津若松市生涯学習総合センター稽古館で「会津若松まちひとしごと創生ビジョン」と「ブランド推進事業」について説明を聞いて意見交換。会津清酒の普及促進条例も制定されています。

 山本ひろふみ議員のブログをコピペしておきます。
「会津若松市のまち・ひと・しごと創生総合戦略について。
いま、国の地方創生の取り組みに対応して、各自治体で総合戦略が策定されています。京都でもすでに、「まち・ひと・ しごと・こころ京都創世の総合戦略」が策定されていますが、会津若松市では昨年の7月に策定をされています。そして、私が最も注目しているのはその戦略にの中に、合計特殊出生率2.2を目指すとされているところです。私は、昨年の統一選挙の際に、合計特殊出生率2.1を目指しますと、一つの公約を掲げました。その上をいく行政の計画は大変興味深いものです。 何よりも大切なのは若者の定住。その為の魅力ある雇用の創出、子育て支援などに取り組まれています。
 もう一つのテーマは伝統産業支援。会津ブランド推進事業について。会津も、京都と同じく、多くの伝統産業が息づくまちです。特に清酒、漆器はその大きな柱です。 美味しいお米と水に支えられた会津の清酒は昨今のブームを受けて、比較的好調のようです。やはり、伸び悩むのは漆器産業。行政として、ホテルなどの購入に対して補助金の制度があるのは珍しく感じます。 一方で、食器洗い洗浄器対応の漆器の開発などにも力を入れられているようです。 生業として成立すれば自然と若者も集まってきます。京都の伝統産業も課題は多いですが、その振興に向けて頑張ってまいります。」
 
    <早春の裏磐梯をドライブ> 

 夕方に用事がある同僚たちは帰京したが、ぼくはある約束をキャンセルしてせっかく来たのだからと、レンタカーでまずは東日本のラーメンの聖地、喜多方市に。あっさり系の縮れ麺で美味しかったですよ。ラーメン神社、ラーメン博物館なるものもありました。連休などはさぞ賑わうことでしょう。
 腹ごしらえをして、いざ裏磐梯へ。もちろん道路上には降雪はないが、上がるにつれて雪が凄い。早春の裏磐梯のドライブを満喫。桧原湖も雪原のようで、エメラルドグリーンの湖水が見事な五色沼も少しだけ散策。わずか4時間ほどの旅気分。そして猪苗代駅でレンタカーを降りて野口英世博士の故郷だったと知りました。JRで郡山に。そして東北、東海道新幹線を乗り継いで帰京したのは10時前。

●3月29日

    <議員団他都市調査 大田区の民泊、ゲストハウス対策とは>

 横浜からJRで蒲田駅まで、駅には蒲田行進曲が流れてるではありませんか。ええなあ。駅前の大田区役所に。外国人滞在施設経営事業に関する条例について説明してもらい意見交換。いわゆる、民泊、ゲストハウスのことです。
 午前中、大田区での行政視察。テーマは最近は、政策的にも力を入れている民泊。

 山本ひろふみ議員の感想をまたまたコピペ。
「大田区では特区制度を活用して全国に先駆けて条例を制定しています。排除ではなく適正かつ安全に、さらに近隣住民とのトラブルがないようにする必要があります。 京都でも、グレーゾーンの民泊が横行しており、逮捕事案も発生しています。消防法や、旅館業法といかに整合性をとるか? 近隣住民の理解を得るために、緊急の連絡先の表示の義務化などが規定されています。大田区の場合は基本は賃貸借契約が原則的に行われています。京都でも一定のルール化が検討されています。また、大阪でも条例化が予定されています。今回の学びをしっかりと市政に活かしていきたいと思います。」
 また中野洋一議員も次のように書いています。これもコピペしておきます。
「羽田空港を抱える東京都大田区で取材に。「大田区における『旅館業法の特例』の活用について」。つまり民泊(民家に泊まる)の急増への対策として、民泊を経営するならこの規則は守って、という取組みを始めたことでの状況をいろいろと伺いました。大田区での宿泊者の変化として、平成25年:91,000名⇒平成26年:133,000名⇒平成27年:273,000名と耳を疑うペースで急増しています。ホテルは稼働率9割以上とほぼ予約は絶対取れない程度に満室状態が続いているとの事。大田区内には、現在把握しているだけでも200軒の民泊があり対応に非常に困っていて、そこで今回 国の特区を活用して民泊運営に対しての条例をつくりました。4月以降の国の民泊運営に対しての方向が決まらない中、非常に苦労されながら進められていました。京都市では、特に東山区では非常に大きな課題となり、ともすれば生活を脅かされるケースも見られる中で、共存できる形の模索を、京都市に機会あるごとに訴えています。今回の取材を活かして、今後議員団で議論し、政策提言を京都市へ行っていきます。」
 
 実はぼくもこの民泊というか、マンションの空き室を使ってゲストハウスにするという話が近所で起こり相談を受けたし、事務所前で外国人観光客から聞かれたこともある。規制ではなくて、知恵を出すことが必要だと思う。
 
   <足立区のおいしい学校給食>

 蒲田駅からはJRで上野駅に出て東京メトロに乗り換えて、梅島駅から徒歩で足立区役所に。14階建てのデカい建物にびっくり。

 まずは、足立区役所の展望レストランで昼食。500円でサラダとスープとクリームシチューライス。実はこれは足立区の学校で実際に提供されている給食、1日30食限定。美味かった!われら脱脂粉乳を鼻をつまんで飲んだ世代。
昼食の後、教育委員会のおいしい給食担当課長から足立区の学校給食の取り組みについて拝聴。

 これも山本ひろふみ議員のからのコピペ。
「足立区の給食は「残菜ゼロ」を目標に、日本一の美味しい給食を目指した取り組みが行われています。体験給食、地産地消。バイキング給食や、セレクト給食、給食メニューコンクールなど様々な取り組みが行われ、レシピ本が販売され現在で77000部発行されています。ただ残菜を減らすには子どもが好きなメニューを出していればいいわけですが、そうではなくて、栄養バランスをしっかりと管理しながら残菜を減らす工夫が凝らされています。その甲斐あって、残菜は順調に減少しています。もちろん、京都の給食も美味しいです。これからさらに和食給食も進めようとしています。色々と参考になりました。」

 中野洋一議員は次のように書いています。
「平成20年度から始めたこの取り組み。最初は提唱する区長と各学校の管理栄養士さんと様々議論があったとの事。今では各学校の栄養士さんが非常にやりがいを感じ、学校同士互いに給食メニューをつくる際に切磋琢磨して見違えるように変わったとのこと。同時に改善されたことで急激に残り物(残菜・残飯)の量も減り、一石二鳥と話されていました。 足立区の「おいしい給食」の定義は、「単に味が良いとか、贅沢をさせるとかではなく、自然の恵みや生産者、調理員等給食に関わる人々への感謝の気持ちを育み、心を豊かにすることが出来るもの」と位置づけられています。なかなか素晴らしい哲学の中での取組み。今後京都市でも形を変えて使えるところは大胆に取り入れていくよう、議員団で議論を積み重ねていきます」。

    <会津若松に>

 それから、都営バスで北千住にでて上野から新幹線に乗り、郡山駅で下車。さらに高速バスで1時間ちょっと、会津若松へ。市会改革推進委員会で来て以来、3年ぶりかな。当時はNHKの朝ドラ「八重の桜」で盛り上がっていたが、そのブームは去ったようだ。夕食は郷土料理。会津名物、「こづゆ」の煮物も美味しかったですよ。ところで、喫煙室でとある小学校の校長先生に京都から来たのですと喋ると、錦林小学校とテレビ会議で交流があるのですよ、と言われてびっくり。わが校区ですよ。と話が弾みました。びっくりポンや。
 夕食の後は、ホテル近くのスーパー銭湯で疲れをとってぐっすり。

●3月28日(月)

    <監査委員協議会 包括外部監査について>
 
 午前中、監査委員協議会。包括外部監査について包括外部監査人 の高橋一浩氏から説明を受ける。都市計画局の財務監査とともに四条通の歩行者拡幅など歩く街の取り組みや屋外広告物、景観政策について監査報告。守秘義務があるので議論の内容については、触れられないが、外部監査については、いろいろ課題があると思うね。

 昼、久しぶりにケア付き住宅に住むおふくろを訪ねる。父を見送って2か月ちょっと。食堂で一緒に持参した弁当を食べながら、健康状態や年金のことなど喋る。少しは落ち着いたかな。

 午後4時過ぎの新幹線で横浜に。議員団の他都市調査で先発して横須賀市を訪問してきた同僚議員らに合流。中華街で夕食。ちょっと疲れていたので、同僚と別れて早々にホテルで就寝。

●3月27日(日)

    <「障害者差別解消法―街や社会はどう変わるか」>

 11時前に京都アスニ―に。
 「障害者差別解消法―街や社会はどう変わるか」というタイトルのシンポジウム。日本自立生活センターのメンバーらが中心に加藤博史さんや徳永保健福祉局企画課長に、松波めぐみさんらがこの法の施行されるまでの経過や意味、また京都市の取り組みなど報告。
 昼休みを挟んで、当事者のJCIL劇団のみなさんが、電気屋での対応とか、お風呂の介助のこと、地域生活でずーとこの街で暮らしたい、と芝居風に実例的な紹介。色々な思いが溢れていて感動したよ。さて、これからいかにして社会的障壁、バリアを取り除き共生社会を作っていけるのか、今後のぼくのテーマにしよう。
 
    <「京都でつくる!有効なヘイトスピーチ対策は>

 途中で退席して、同志社キャンパスに。「京都でつくる!有効なヘイトスピーチ対策は」という集い。角替豊元府会議員や弁護士さんらが熱心に取り組みを進めている。
 12月の本会議でぼくもこの問題に触れて対策や条例化を訴えたところだ。朝鮮初級学校への在特会の襲撃事件の裁判所の判決もあり、その後の被害児童のアンケート調査の報告や国会での動向などと人種差別撤廃に向けてのヘイトスピーチ対策を含む条例案も提示。これから僕も勉強して取り組みを進めてみたいと思った次第。
 
 夜はわが事務所の一階でわが町内吉田中大路町西部の町内会の総会。30人程集まられて、月原会長からこの1年間の取り組みや決算、予算の報告など。熱心にいろいろと取り組んでいただいています。ぼくは過日の親父の会葬のお礼をいう。ありがとうございました。
 
    <民進党 結党大会>

 で、今日のニュースは、民主党が解党して、新たに維新が合流した新進党の結党大会。テレビを見ていていささか複雑な心境。ともあれここから再スタート。国会のセンセー方よ。内紛などせんように頼みまっせ。安倍政権に一矢を報いらんと!

●3月26日(土)

     <知的障害者支援施設「わかば」>

 2月市会が終わってほっと一息。朝は、市原野の知的障害者支援施設「わかば」の法人の理事会。開設されて8年かな。小谷理事長や大前施設長からこの間の取り組みと予算のこと、また農地を借りて農園づくりをすることや建て替えのことなど提案。会議の後裏山を散策。しいたけの栽培も行われておりこれからが楽しみ。

     <貴船の観光トイレ リニュアル>

 その足で早春の貴船に。この時期に多くの観光客が散策していてびっくり。
 目的はこの3月に新築改装なった観光トイレに。地元の観光協会や貴船神社の宮司さんから要望を受けたのは3年前。観光トイレへの京都市の助成金も増額されて、地元の観光協会の人たちも出資して立派なトイレが竣工。桃の花が咲いていました。「きらく」の九谷さんらに挨拶。よかった、よかった!
 
 午後は、事務所にて昨年秋から5回開催した「未来の京都 公共政策。社会問題研究会」の事務局長の真下仁志氏と報告書作成のことで打ち合わせ。アンケートの集計も含めて立派な報告書になるよ。

 夜は、京大総合博物館の大野照文館長の退職祝いのパーティに、吉田の地元のみなさんと2か月に1回、開催している「チェルキオ」の会のメンバーとして参加。化石博士の大野館長とはヤギ髭を生やしていてなんとなく気があった。教育委員会のメンバーや山極京大総長ら関係者や館長のお友達が集まりワイワイ。山極総長と館長の掛け合いは面白かった!楽しい会で、ユニークな館長でした。


●3月25日(金)

    <2月市会 会期末本会議>

 2月24日から始まった長丁場の2月市会の会期末の本会議。

 まずは請願審査の結果。共産党の議員が紹介議員の元離宮二条城東側空間整備基本計画における第2駐車場整備の白紙撤回 と保育・学童保育制度の充実 など不採択。七条通の拡幅整備等は採択。
予算特別委員会で審議された一般会計他関連議案については委員長報告があり、各会派が討論に立ち、わが民主は天方議員が賛成討論。共産が反対したのもあったが、新年度予算など賛成多数で可決。

 その他、各常任委員会の委員長報告がありその他の議案も起立評決もあったが賛成多数で可決。副市長には岡田憲和総合企画局長が選任。岡田局長、実はわが事務所から徒歩3分のところに住んでいる。決意を込めた挨拶が印象的でした。
 その後、常任委員会委員など選任を淡々と決めて、また議員報酬の額のも今年も10パーセントカットの条例も可決。

    <「手話がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例」を可決>

 そして、今日の本会議のメインイベントは昨年12月からプロジェクトチーム作って議論をしてきた手話言語条例「手話がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例」の制定については座長の西村義直議員が冒頭手話で提案説明。傍聴席にはたくさんの関係者が詰めかけて見守っておられました。提案する西村議員の横に手話通訳者が立っての異例の本会議になりました。画期的でした。西村議員、素晴らしかったよ!

 その後、以下の意見書が採択されました。
「府(県)費負担教職員給与費等の権限移譲に伴う財源の不足額について国による適切な財政措置を求める意見書」「児童虐待防止対策の抜本強化を求める意見書」「地方公会計の整備促進に係る意見書」「保育人材確保対策の推進及び保育の質の確保のための取組を求める意見書」については、維新が反対、ようわからん。

 昼休みを挟んで本会議が散会したのは午後2時を回ってましたよ。
そして恒例の市長らが各会派をあいさつ回り。塚本副市長、西村交通局管理者に水田上下水道管理者が退任。お疲れさまでした。

    <議長記者会見が初めて実施> 

 そして4時からは、市会改革推進委員会で合意に達した議長記者会見。津田議長と大道副議長が取材に来た各新聞記者さんらを相手に粛々と今市会での市会の取り組みについて報告と質疑。これも初めての試み。市会を市民のみなさんに知っていただくためのいい機会になったと思います。ご苦労様でした。

    <市会改革推進委員会 龍谷大学学生から提案>

 そして4時半からは、市会改革推進委員会が開催。「投票率向上に向けた取組」について検討していることを踏まえ,龍谷大学政策学部「伏見区投票率向上プロジェクト」の学生4名を招き,若者の政治参加や投票率向上に関する学生たちの活動報告や提案の聴取を行いました。学生と議員による意見交換会を開催するなど,政治と若者の距離感を縮める取組の必要性が示され、大学構内での投票所の設置など検討に値する提案もありました。初々しい4人の学生のパワーポイント使ってのこの間の取り組みと提案、これも画期的でした。

 夜は、シカゴから学生らを連れて研修旅行で帰京していた札谷新吾君と学生らとの夕食会に乱入。久しぶりに京都弁の英語で挨拶。散会したのち新吾君と家の近所のチッパーで再会の一献。長い一日やった。


●3月24日(木)

 明日の本会議を控えて意見書の調整や付帯決議のことで会派の態度を決めていく。また賛成討論に天方議員が立つので第2分科会の分野について原稿の下書き。合間を縫って、親父の葬儀の時に参列いただいた市長らに忌明けの挨拶状をもってまわりも。

 意見書の調整など順調に進み予定通り午後2時から教育福祉委員会が、3時から予算特別委員会が本会議場で開催されて討論結了。賛成討論の文面などみんなで協議して準備が整う。

 早く散会したので、この4,5日前から歯が痛くなってきていたので浄土寺の吉田歯科に走る。ちょっとサボっていたのでちょっと悪化しているらしい。参ったなあ。
   
       
●3月23日(水)

   <第四錦林小学校 卒業式>

 朝、わが母校、第四錦林小学校の卒業式。49人の児童が巣立ちました。羽織袴の男子児童や女子大生のような姿の女子児童がいてびっくり。おませな感じ。おめでとうございます!ぼくが卒業したのは、なんと!55年前。校歌、覚えてますよ。一クラス50人で7クラスの団塊の世代。芋の子を洗うような雰囲気だったなあ。
 
 議員会には、ちょっと遅れる。昨夕、他会派から自民2本、共産5本、公明党2本の意見書が出てきていてその対応について随時意見交換。予算案など議案については賛成することに。いつもの会期末を控えての光景。

 なお予算特別委員会総括質疑において、不適切な発言を某議員がしたのでぼくが議事進行をかけたことについては、
 予算特別委員会委員長が注意をするということで決着することになった。

 なお所属委員会も決める。ぼくは昨年に続いて教育福祉委員会と市会改革推進委員会副委員長に。わが議員団の団長は山岸議員、副団長は中野洋一議員が就任。

 夜は、議員レポートの原稿書きの追い込み。この間、随時入稿してきたが、2月市会のことも原稿を書きたしてこれにて入稿終わりかな。疲れたああ。

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