元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

<市民パワーで京都の未来を!>(マニフェスト)

2015年04月02日 | 日記

 <市民パワーで京都の未来を!>(マニフェスト)
生まれ育ったわがまち京都と左京をさらに住み良いまちにするためにこれからも全力を尽くします。
<鈴木マサホ 6つの約束>

① 環境を大切にしたまちづくり
「地球規模で考え、地域で行動する!」京都の水と緑を守りましょう。再生可能エネルギーの促進とごみ減量、リサイクルの推進、里山再生に取り組んでいる人たちを応援します。疏水に蛍が飛び交い、大津から船が回廊することを実現させましょう。鳥獣被害対策をさらに進めます。


② 安心・安全なまちづくり
阪神大震災から20年、東日本大震災から4年。また昨年の広島での土砂災害。命を守る防災の取り組みは最大の課題です。人々の地域力と絆を強めて、防災や安全なまちづくりに取り組みます。高浜原発の再稼働には反対です。避難計画の確立など原子力防災に積極的な取り組みを進めます。   

③ 福祉と教育の充実、高齢者大切にしたまちづくり
保育行政の充実、子育て世代を応援し、いじめや不登校対策などにも取り組み、子どもたちが夢を実現できる教育を進めます。高齢化も進んでいます。住み慣れたまちで元気に暮らせるように、介護制度の充実を図り、障害者らと共生できる寛容な社会を目指します。

④ 産業と観光、文化、芸術、スポーツの盛んなまち 
伝統産業の復興、新産業の育成や観光振興、市民スポーツを振興し、動物園のリニュアル、京都会館ロームシアター京都の完成と美術館の再整備の推進を機会に、岡崎地域のさらなる活性化に取り組みます。

⑤ 歩くまちと京都らしい景観づくり 
バス・地下鉄など公共交通を優先した「歩くまち」のさらなる取り組みと自転車や車イスで移動しやすいまちづくりと左京総合庁舎への交通アクセスの改善を求めます。また新景観政策の深化を求め、京都らしい風格のある街並みづくりを進め、また住宅地に隣接する遊技場や葬儀場の規制をする条例の制定を目指します。花背トンネル実現の推進に努めます。 

⑥ 市政・市会のご意見番 
京都市政の財政健全化と間断のない市政改革と、身近な開かれた市会にするために、経験を活かして「ご意見番」になり、また市政よろず相談を解決するため「市政の相談役」として、奮闘します。

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