ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

1年ぶりの絵手紙

2021-10-21 20:29:18 | 水彩/絵手紙

コロナ感染拡大のため、ずっと休みだった絵手紙教室。

何と一年ぶり。

自宅の花を持って行って描きました。

ところが、絵手紙って絵が半分、言葉が半分なのに、すっかり言葉のことを忘れていて、石蕗の絵は余白ゼロ。無理やりに押し込んだわけで。

ホトトギスはサルビアみたいになってしもた。


10月の水彩画

2021-10-20 15:35:16 | 水彩/絵手紙

福地温泉朝市

今まで、こんな細かい絵柄は敬遠していたが、何事も練習だと思って取り掛かったら、描いてるうちに面白くなってきて、楽しく仕上げることができた。

全て写真通りに細密に描くのではなく、それとなく何かあるとわかるふうに描くのも勉強。

飛騨の山里はもう秋たけなわだろうね。


サングラスのつる

2021-10-19 18:29:09 | 日常&生活


玄関の台の上に置いているサングラス、ふっと見たら、片方のつるが取れてる!

辺りにも落ちてない。

この前、使ったのは京都美術館行きの日。その日のリュックバッグの底にもない。

よく見るとつるの付け根の小ネジが抜けてつるが外れたみたい。

顔からサングラスを外した時に外れて落ちて気づかず、本体だけバッグにしまったのかも。何しろ、扱いが乱暴なので。

サングラス自体はしょっちゅう失くすか壊すから、消耗品と割り切って安もんしか買わないんだけど、今年も一夏しか持たなかった。

眩しい夏の日も終息したし、また、来年買えばいいや。


10月のお茶

2021-10-18 19:15:39 | 趣味

お稽古宅のお庭の秋明菊

床の花…椿「西王母』

菓子…ハロウィン ジャックオーランタン

オレンジ色なら更に良いけど

柿の生菓子と色が被るからかな

お着物がんばりました。

今日は着物で大板のお稽古。義母の古着物のおはしょりをしつけしといて、作り帯を背中に乗せて、それでも45分かかったが。

さすがLLサイズの草履は楽でスタスタ歩けるが脱げそうで、小股歩きも辛気臭い。

帯周りは苦しくもなく、足捌きと立ち座り動作に窮屈感がある。

往復30分も歩いたら草履の裏が傷まないかとそれも気になるところ。

って、買い替え渋るほどの値段でもないけど。

とりあえず、無事に終わった。ああ、しんど。


金木犀匂わず

2021-10-17 17:23:28 | 日常&生活


夜の一雨のあと、一気に気温が下がって、晴れても風が冷たいのん。

籐のカーペットを冬物に換えたり、今夜はお鍋にしようかな。

今年の秋の不思議、金木犀が匂ってこない。

家の切り詰めた老木は元々ほとんど咲かないけど、ご近所さんのも公園のも、いつもはムッとするほどの匂いが流れてこない。

関東は二度咲きしたらしいし、京都辺りは咲いている?ようだけど、なぜかここいらへんはゼロ。


バラ買いました

2021-10-16 20:16:25 | 花&植物

家の秋バラ

レディヒリンドンとフィネス

午前中は3年ぶり以上のフローリングワックス塗り塗り。ふつうに黄色いリンレイのワックスをかけたけど、乾くとあんまり艶ピカにならないので達成感がもう一つ。

午後は描きかけの水彩画をほぼ仕上げた。飾りたい絵ではないけど描くのが楽しかったなと。

今日は市民公園で山野草展と緑化フェアやってる。

バラ鉢の販売もあるので、自転車で出かけ、じっくり選んで2つ購入した。

携帯を忘れたので、品種の詳しい特性が分からなかったが、花持ちの良い品種はほぼ香りがないので、香りのバラ優先で。

夏にがん種病とカミキリムシ被害で2つダメになったので、これで手持ちの数は差し引きゼロ。

帰宅して「ブルームーンストーン」「フレグラントヒル」の品種検索したら、耐病性がないとさ。ま、仕方ない。軒下取り込みで頑張ろう。


腰の痛だるさ

2021-10-15 16:38:37 | 身体&健康


昨夕の帰り、地下鉄のホームで逆方向行きに乗ってしまい、次の駅で折り返し、30分くらいロスしてしまった。

地下鉄ホームって似た景色だし、行き先表示も見たのに、逆と気づかず。
折り返し駅での陸橋がまた、遠くて。とぼとぼと、とほほのほで歩数稼いだけど。

おかげで最寄り電車も帰宅ラッシュで座れず、30分立ちっぱなしで腰が痛だるくて困った。

降車後、ホームのベンチにへたりかけたが、歩き始めたらマシになり、そのまま帰宅。

一晩ぐっすり寝て、朝のテレビ体操したら消えた。
復活できるだけまだまだ元気!とポジティブに。


歩いた!「日本の風景」展

2021-10-14 22:52:40 | 日常&生活

京都国立近代美術館「日本の風景」明治期の日本の名所、風景、風俗など、水彩絵画が多くて見応えがあった。

コレクション展では昔、夙川の美術館まで足を運んだ川西英、佑三郎の版画も見られて満足。

日本にやってきた外国人の風景画は、日本の山でもなんか西洋の山みたいな趣きだったり、コローの絵みたいなんやら、ミレーの落穂拾いみたいなんやら。

明暗を描き分けて暗いところはしっかり濃く、昔も今も水彩も油絵も基本は同じね。

近くの絵本屋さんに寄ってケンくんの絵本を1冊、そのまま阪急電車で娘宅に周り、夕方にケンくんと公園でしつかり砂場と滑り台に付き合わされて。

しめて15,700歩、疲れ果てて足腰だるっ。

 

【追記】日本の風景展では、吉田博(ダイアナ妃も絵を購入)の水彩原画も数枚あり、叙情的な色合いがしっくりくる。

日本は江戸時代から大名公家から庶民まで、花を愛でる文化が根強いているのも外国人には驚きだったようだ。

梅、桜、躑躅、牡丹、菊、紅葉の名所があちこちにあり、明治期に花のある風景画も多い。そして、その気質は今に続いている。

展覧会の解説文に明治期のイギリス女性の旅行家イザベラバードのことも書いてあり、東北や北海道の田舎を旅した旅行記は、途中までしか読んでないので、続きを読まなきゃ。と、いろいろ芋づるで思い出すことの多い充実した時を過ごせた。


無理が利かない歳

2021-10-13 19:21:32 | 身体&健康


エイヤっと意気込んで、パパッと行動に移す私も無理が利かなくなったかな。

夕食時に何となく喉がヒリっとするようで、結局明日の予定も取り止めた。

そもそも夫も今日の明日で1泊旅を提案してくるんやもん。

ガーデニング本読むか、絵を描くか大人しく過ごそう。

風邪でなければいいけど。


ガーデンショップへ

2021-10-12 16:57:14 | 日常&生活


雨上がり、今日は寒いかと綿のカーディガンに熱いお茶を持参していったら、蒸し暑いのん。

手話サークルが終わってからテクテクとリニューアルオープンしたガーデンショップに行ったけど、お庭部分はほぼなくなって店舗だけ、欲しい紫のバラもなく、4,000円するし、手ぶらで帰宅。

やっぱり春でないとバラのテンションは上がらない。今あるバラでひっそり秋を迎えよう。