コロナ感染拡大のため、ずっと休みだった絵手紙教室。
何と一年ぶり。
自宅の花を持って行って描きました。
ところが、絵手紙って絵が半分、言葉が半分なのに、すっかり言葉のことを忘れていて、石蕗の絵は余白ゼロ。無理やりに押し込んだわけで。
ホトトギスはサルビアみたいになってしもた。
コロナ感染拡大のため、ずっと休みだった絵手紙教室。
何と一年ぶり。
自宅の花を持って行って描きました。
ところが、絵手紙って絵が半分、言葉が半分なのに、すっかり言葉のことを忘れていて、石蕗の絵は余白ゼロ。無理やりに押し込んだわけで。
ホトトギスはサルビアみたいになってしもた。
福地温泉朝市
今まで、こんな細かい絵柄は敬遠していたが、何事も練習だと思って取り掛かったら、描いてるうちに面白くなってきて、楽しく仕上げることができた。
全て写真通りに細密に描くのではなく、それとなく何かあるとわかるふうに描くのも勉強。
飛騨の山里はもう秋たけなわだろうね。
玄関の台の上に置いているサングラス、ふっと見たら、片方のつるが取れてる!
辺りにも落ちてない。
この前、使ったのは京都美術館行きの日。その日のリュックバッグの底にもない。
よく見るとつるの付け根の小ネジが抜けてつるが外れたみたい。
顔からサングラスを外した時に外れて落ちて気づかず、本体だけバッグにしまったのかも。何しろ、扱いが乱暴なので。
サングラス自体はしょっちゅう失くすか壊すから、消耗品と割り切って安もんしか買わないんだけど、今年も一夏しか持たなかった。
眩しい夏の日も終息したし、また、来年買えばいいや。
お稽古宅のお庭の秋明菊
床の花…椿「西王母』
菓子…ハロウィン ジャックオーランタン
オレンジ色なら更に良いけど
柿の生菓子と色が被るからかな
お着物がんばりました。
今日は着物で大板のお稽古。義母の古着物のおはしょりをしつけしといて、作り帯を背中に乗せて、それでも45分かかったが。
さすがLLサイズの草履は楽でスタスタ歩けるが脱げそうで、小股歩きも辛気臭い。
帯周りは苦しくもなく、足捌きと立ち座り動作に窮屈感がある。
往復30分も歩いたら草履の裏が傷まないかとそれも気になるところ。
って、買い替え渋るほどの値段でもないけど。
とりあえず、無事に終わった。ああ、しんど。
夜の一雨のあと、一気に気温が下がって、晴れても風が冷たいのん。
籐のカーペットを冬物に換えたり、今夜はお鍋にしようかな。
今年の秋の不思議、金木犀が匂ってこない。
家の切り詰めた老木は元々ほとんど咲かないけど、ご近所さんのも公園のも、いつもはムッとするほどの匂いが流れてこない。
関東は二度咲きしたらしいし、京都辺りは咲いている?ようだけど、なぜかここいらへんはゼロ。
家の秋バラ
レディヒリンドンとフィネス
午前中は3年ぶり以上のフローリングワックス塗り塗り。ふつうに黄色いリンレイのワックスをかけたけど、乾くとあんまり艶ピカにならないので達成感がもう一つ。
午後は描きかけの水彩画をほぼ仕上げた。飾りたい絵ではないけど描くのが楽しかったなと。
今日は市民公園で山野草展と緑化フェアやってる。
バラ鉢の販売もあるので、自転車で出かけ、じっくり選んで2つ購入した。
携帯を忘れたので、品種の詳しい特性が分からなかったが、花持ちの良い品種はほぼ香りがないので、香りのバラ優先で。
夏にがん種病とカミキリムシ被害で2つダメになったので、これで手持ちの数は差し引きゼロ。
帰宅して「ブルームーンストーン」「フレグラントヒル」の品種検索したら、耐病性がないとさ。ま、仕方ない。軒下取り込みで頑張ろう。
昨夕の帰り、地下鉄のホームで逆方向行きに乗ってしまい、次の駅で折り返し、30分くらいロスしてしまった。
地下鉄ホームって似た景色だし、行き先表示も見たのに、逆と気づかず。
折り返し駅での陸橋がまた、遠くて。とぼとぼと、とほほのほで歩数稼いだけど。
おかげで最寄り電車も帰宅ラッシュで座れず、30分立ちっぱなしで腰が痛だるくて困った。
降車後、ホームのベンチにへたりかけたが、歩き始めたらマシになり、そのまま帰宅。
一晩ぐっすり寝て、朝のテレビ体操したら消えた。
復活できるだけまだまだ元気!とポジティブに。
京都国立近代美術館「日本の風景」明治期の日本の名所、風景、風俗など、水彩絵画が多くて見応えがあった。
コレクション展では昔、夙川の美術館まで足を運んだ川西英、佑三郎の版画も見られて満足。
日本にやってきた外国人の風景画は、日本の山でもなんか西洋の山みたいな趣きだったり、コローの絵みたいなんやら、ミレーの落穂拾いみたいなんやら。
明暗を描き分けて暗いところはしっかり濃く、昔も今も水彩も油絵も基本は同じね。
近くの絵本屋さんに寄ってケンくんの絵本を1冊、そのまま阪急電車で娘宅に周り、夕方にケンくんと公園でしつかり砂場と滑り台に付き合わされて。
しめて15,700歩、疲れ果てて足腰だるっ。
【追記】日本の風景展では、吉田博(ダイアナ妃も絵を購入)の水彩原画も数枚あり、叙情的な色合いがしっくりくる。
日本は江戸時代から大名公家から庶民まで、花を愛でる文化が根強いているのも外国人には驚きだったようだ。
梅、桜、躑躅、牡丹、菊、紅葉の名所があちこちにあり、明治期に花のある風景画も多い。そして、その気質は今に続いている。
展覧会の解説文に明治期のイギリス女性の旅行家イザベラバードのことも書いてあり、東北や北海道の田舎を旅した旅行記は、途中までしか読んでないので、続きを読まなきゃ。と、いろいろ芋づるで思い出すことの多い充実した時を過ごせた。
エイヤっと意気込んで、パパッと行動に移す私も無理が利かなくなったかな。
夕食時に何となく喉がヒリっとするようで、結局明日の予定も取り止めた。
そもそも夫も今日の明日で1泊旅を提案してくるんやもん。
ガーデニング本読むか、絵を描くか大人しく過ごそう。
風邪でなければいいけど。
雨上がり、今日は寒いかと綿のカーディガンに熱いお茶を持参していったら、蒸し暑いのん。
手話サークルが終わってからテクテクとリニューアルオープンしたガーデンショップに行ったけど、お庭部分はほぼなくなって店舗だけ、欲しい紫のバラもなく、4,000円するし、手ぶらで帰宅。
やっぱり春でないとバラのテンションは上がらない。今あるバラでひっそり秋を迎えよう。