ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

フォッカチャ

2006-09-19 20:50:00 | 花&植物
センニチコウ
写真と記事は毎回ほとんど関係ありません

最近、お昼はおにぎり2個とか、雑炊1杯とか簡単に済ませることが多い。
基礎代謝量がえらく減っている感じで、昼抜きでも充分動けるような気がする。
今日の午後、友だちと立ち話をしていたら、シクシクと胃が痛んできて、うーん、なんでぇ?
特に心配事もない、ストレス溜まるような急ぎの仕事もない、怒り心頭に欲する?こともない。寝食惜しんで没頭するものもなく、いたって穏やかな日常である。
※「心頭に…」この言い回しはこれで合ってるのか?とここでweb検索。
読み方は似てるような…けど、漢字が違う。「発する=はっする」である。
調べていると、間違えやすい日本語というサイトがあった。
時々はこういうのを眺めて、うろ覚えでええ加減な日本語力を磨こう。
で、なんで、胃が痛いのか?と振り返ってみれば、今日のお昼はサークルの人たちといっしょにパスタランチセットをいただいて、そこはパン(フォッカチャ)=イタリアンブレッドが食べ放題で、モチモチのや一口サイズの砂糖がけのやかなり食べてしまった。
だから、結局、たぶん、ただの食べ過ぎだろう。うーん、それも問題ありか。

ベゴニアセンパーフロレンス

2006-09-18 18:59:51 | 花&植物
ベゴニアセンパーフロレンス

ベゴニアセンパーフロレンス (kissデジN・EF-S 60mmマクロ)
夏に切り戻しておいたベゴニアが、涼しくなって息を吹き返してきた。
白花でもなく、ピンクでもなく、中途半端でパッとしない色だけど、アップで見るとそこそこきれい。
アップで見るとそれなりにしわくちゃな私。

台風の影響で朝方は蒸し暑い風が強く吹いていたけど、夕べにはそれもおさまって、秋らしい夕雲がほんのりと赤く染まっていた。
ヒマがあっても結局何もしない、という見本みたいな1日。
晩ご飯もひとりみたいだし、有り合わせでいいのだ。
やっぱり、私って本性は限りなく怠け者なんだろう。
まぁ、だれに後ろ指さされるわけでもなし、ぐうたらは気持いい。

尺取虫?
と、ご飯の用意するかって、リビングに行ったら、こんなもんが…
あ、動いてる。
長さ5cmほどなんで、あわてず騒がず、カメラ、カメラ…
それにしても、いったいどこから入ってきたん?

セロリとスルメ

2006-09-17 22:54:25 | 花&植物
ハスの実

蜂巣→ハチス→ハス(蓮)になったらしい。

年を食ってくると、食べるものの幅が広がってくる。
昔なら絶対食べられなかったもんがおいしくなる。
今日はセロリと割きスルメの和え物。
セロリの薄切りと葉っぱも適宜に入れ、スルメとサラダ油と少しのビネガー(私はりんご酢)で和えておしまい。
しばらく時間を置くとスルメが柔らかくなるけど、すぐ食べても大丈夫。
シャキシャキ、プンプン、グイグイ、プンプンと美味しい。
例によって、頻繁に作ると飽きてしまいそうだけど。
手のひらにセロリ臭が残っていてハーブみたいだ。

百歳になってもカメラだ

2006-09-16 17:49:52 | 日常&生活
ハスのつぼみ

橿原ホテイアオイのそばのハス畑に1本だけ咲き残っていた蓮。
ここんところのお天気の悪さで開花時を迷っている間にぶくぶく太ってしまったという感じ。
ポコッとモモタロウが生まれてきそうだ。

お昼のNHK「百歳万歳」で一眼レフカメラを持ったおじいさんが"カメラは友だち、写真は「光と影」を切り取る"としっかりと写真を撮っていた。若い頃は賞狙いもあったが、今は自分の好きなものを撮っていると。
毎朝、寝床でダンベル体操もしていらっしゃる。
きょんちさんのブログの中のコメントに"今いろんなことを見聞きして、自分の中に溜め込みたい。それがあればたとえ病気になっても・動けなくなっても・社会とのかかわりが途切れたとしても、不幸になることはない”
フムフムなるほどと共感した私であるけど、イヤイヤ、欲張りひらりん、ここはやっぱり
「百歳になってもカメラを振り回そう!」

水も滴る年増アオイ

2006-09-15 21:20:16 | 花&植物
ハツラツ若アオイ

雨上がりのホテイアオイ。
水滴をいっぱい付けてナヨナヨしたような花と、元気ハツラツ乾いた花がある。

水も滴る年増アオイ

水も滴る透き通った花は崩れかけた盛りの過ぎた花なのね。
若いお肌は撥水力が強く、年取ってくると油分が抜けて、はじかなくなってしまう。そして溶けて枯れていく。
人間の皮膚と同じなんやぁ??


ホテイアオイ
下記の大きな画像を開いてから画像の上で右クリック、背景に設定して下さい。
【壁紙】ホテイアオイ

(橿原ホテイアオイはおっちゃんの四季通信を見て実行しました)

ホテイアオイ紫ヶ原

2006-09-14 22:10:25 | 花&植物
ホテイアオイ

ホテイアオイの群落は撮りようによっては紫版の尾瀬ヶ原に見えなくもない?見えません!(笑)
               ♪なつがく~れば おもいだす~ はるかな…♪

ホテイアオイ

朝、よそのブログを見ていたら、一面ホテイアオイの写真が出てきて、「見たい!」
お天気も良さそうだし、例によって、思い込んだら我慢できなくなり、乗換え案内で時間を調べて、カメラとお茶を持って即、家を出た。
ちょうど、午後遅くに京都まで行かんとアカンし、ついでだ。
時間的にも場所的にもどこがついでなんや?

今日も近鉄京都線。この線は空いてるしローカルな雰囲気がいい。
これまで奈良飛鳥なんてうーんと遠いところだと感じてたけど、乗り慣れてしまえばそれほど遠方でもなかった。家から1時間半。また、奈良へいこ。

ホテイアオイ

本薬師寺跡礎石近鉄畝傍御陵駅から徒歩6分。
突然目の前に紫ヶ原出現。あんまりな量と色になんだか呆れて笑えてしまった。
元々この辺りに本薬師寺(もとやくしじ)があり、田んぼの真ん中にぽこんと木の生えた場所に礎石?みたいなのが…
周辺の休耕田を利用したホテイアオイが広がっている。橿原市ホテイアオイ開花
住宅の向こうに大和三山の畝傍山が見える。
周りはただの田んぼと住宅地だけど、昨夜の雨に洗われたみずみずしいうす紫色の花が近目にも遠目にも際立って美しい。

ホテイアオイと畝傍山 ホテイアオイ

まじめなカメラマンもちろん、カメラマンは10人を下らず、全員三脚抱えている。あとはときおりのんびりと見物客が訪れる程度で撮り放題。
やっぱり、三脚持っていかないとぶれない写真は撮れへんやろけど、カメラ&三脚って絶対的基本方式なんだ。皆さん、まじめなんやわ。
上の3枚はkissデジN EF70-300mmIS
下の4枚はLUMIX FX01

9月で終わる番組

2006-09-13 19:47:34 | 社会&世相
フウロソウ

夏前に苗を買って寄せ植えにしておいたフウロウソウが涼しくなってポツポツと咲いてきた。
ポツポツと咲くところがいじらしい。
鉢いっぱい花で埋まったら、芝桜と同じで何の可愛気もない。

今、見ているテレビ番組といえば、朝の「純情きらり」と火曜日の夜の「結婚できない男」だけ。
桜子、こんな純情な娘はいてへんけど、最後に幸せになるのを見届けたいので見るのを止められへんようになってしまった。
「結婚できない…」のほうは、皮肉たっぷりの阿部寛と応酬する夏川結衣の台詞の掛け合いがぐふふふもんで待ち遠しい。
2つとも来週かそこらで終わってしまう。
私のテレビ人生これから何を見たらいいのだろう。

社会見学へ

2006-09-12 21:36:09 | 日常&生活
アップルミントの花とキチョウ

ハーブの花の名前を見極めるのに10分→アップルミント、キチョウかモンキチョウかで1分かかった。
紋がついてないのが、ただの黄蝶。言われてみれば当たり前か。(山田池公園)

本日は手話サークルの社会見学でなかまの里の施設見学に行った。
以前、ウチのサークルに居たろうあ者の人もここに住んでいる。
聴力障害と他の障害(知的・精神・肢体・視覚など)の重複障害者のための施設で、ふつうの手話もほとんど通じないという入所者が多く、助け合って共同生活をしている。
この施設を建設するために1990年に募金活動が始まり、ウチのサークルでも街頭募金応援したり、「アイラブ・フレンズ・マラソン」というチャリティマラソンが長居競技場で開かれ、サークルで駅伝チームを結成、私も1km走ったことがある。
♪あのころ きみは~ わかかった~
ゲスト走者の君原建二選手と並んで腕を組んでいる写真もある。
♪いまでは きみも~ としとって~
哀れ、1分走ると、へたり込んでしまう。

コミュニケーションをとる、とれるということが、人間としての最初の出発点だと改めて感じる。

間違いFAX

2006-09-11 21:24:31 | 日常&生活
竹やぶ
山田池公園 kissデジN EF70-300mmIS


外出から戻ったら、FAXが届いていた。何かの確認問合せみたいな書類が合計5枚。
通販大好きの夫は、この前、メープルシロップ1ダース購入したばかりだし、また、何か買ったのか?と。
メープルシロップってちょびっとずつ、タラタラとかけて食べるとおいしいけど、ドーンと12本出番待ちで準備されてもなぁ。缶ビールじゃあるまいし。

そのFAXを読んでみると宛先が○○○○(アルバム製作メーカー)になっている。
どうやら番号間違えのようで、折り返し、間違いですというFAXを送ったけど話中で繋がらない。
結局、九州まで電話をかけてあげた。
人工内耳では相手の用件をきちんと聞き取るのは難しいけど、こちらの用件を伝える電話はできる。
いったい、どこを間違えたのかと、しつこく検証してみたら、○○○○の市外局番はウチと同じ、送信元の市内番号とウチの市内番号が同じだった。
FAXの相手先に自分とこの番号を押すなんて、ふつう間違わんよね。こんなもん。
以前も一度、間違いFAXでなんたら公共施設宛の申込書が届いたことがあるけど、機密書類でなくて幸いだっただろう。
FAXに限らず、メールだって、どれほどのエラーが飛び交っているかと思うと、くれぐれも送信ボタンを押すときは慎重に!と、せっかちの自分を戒めるんである。