kissデジN EF70-300mmIS
青空が広がってきたので、カメラ持ってモミジバフウの公園へ行ったら、この2日間でだいぶ散ってしまってる。
曇り日でも思わぬ発見の1度目はワオ!
晴れても2度目はやっぱり、え?こんなもんだったぁ?
三脚で少し撮ったけど面倒なわりに効果もなくて、あとは手持ち。
木はいい。木が大好き。
木と空を見上げていると、赤いのや黄色のや、無数の葉っぱが揺れて、身体の中を風が通り抜けていくようだ。
こんなに美しいのに、なんで撮れへん?
美しいものをそのまま伝えられないもどかしさにガックリくる。
だいたい、大きな木を小さなカメラに撮り入れようというのがムリムリ。
露出も絞りもレンズもいじくりまわしてもぜーんぜん。
カメラに収めようなんて欲は捨てて、ただ無心に眺めていればいいのに。
ほとほと自信なくして、とぼとぼ帰ってきた。
↑kissデジN SIGMA18-125mmDC↓
歩き疲れた身体を岩盤浴で温める。
1度目はお肌さらさらつるつるぴん。
2度目になると、なんかふつう。
あと2回くらいで飽きてしまいそう。
立体感ですか…木を写す難しさを理論的に説明していただけるとってもよくわかります。
わかっても写せませんけど。
自分の目で見たり、ファインダーのぞいていても光り輝いてるんですけどね。うーん…
■chibaおーちゃんへ■
小さな花は見てかわいいけど、自分がいやされるのは絶対に大きな木ですね。
■saganoさんへ■
こんにちは。
私はデジカメから入ったので、フィルムの良さも悪さもよくわかりませんけど、フィルム買って、お店に現像を出してパソコンに取り込んで…その作業を考えるだけでもうやーめた!になりますね、きっと。
すぐに見られる、すぐにアップできる。で、非常に私向きですが、じっくり慎重に撮るという姿勢がいつまでたっても身につきません。
■ささゆりさんへ■
木はいいですね、最近、花よりいいなってちょっと思います。
>75x150…ヒノキ林
東山魁夷の絵を思い浮かべてしまいましたが…
■えったんへ■
私、単純なので、気に入ったのが3枚でもあれば、もう大満足で大喜び。
こういうときは謙遜しておくのがいいらしいですけどね。
だから、たまには、へこんだほうが身のためなのです。
って、いいながら、もう、今日は忘れてる…(笑)
毎回、素晴らしい画像を見せていただいてるのに、まだ納得がいかないなんて
写真に賭ける意気込みが伝わってきます。
一枚の紅葉、3枚目の被写体の切り取り方、どれをとっても素晴らしいです。
勉強のお手本として見せていただいてます。
でも上手く描けない、、やんなっちゃう。
おまけに年、数枚しか描けないから上達しないし、、。
でもやめられない、、。
中学から美術部。
紙にドーサを引いて自分でパネルに紙を張って、下塗りして、下絵を写して描き始めます。
スケッチは10月、、、仕上がりは3月。
75x150の大きさで主人の育てたヒノキ林。
でね、、、仕事に逃げてるの。
今日は沢庵、二種類40キロ漬けますよ~
大きな木もよいですよ
私も大きな木を見るの大好きです。
立体感のある景色を平面にしてしまうのですからね。
見たままの光と陰と立体感が表現できればすばらしいことと思います。
青空が透けて見えるモミジバフウはきれいですよ。
blogの小さな写真でなく、大画面で見たらすばらしいでしょうね。