鶴見緑地公園
「英国一家ますます日本を食べる」 マイケル・ブース
「英国一家日本を食べる」の続編である。
続きというか、前巻に書ききれなかった分をまとめてある。
続きはますます面白い!ということはなく、日本の「食と文化」が外国人から見るとこんなふうに見えるのかという驚きインパクト感は薄れて、フグの解体現場で内臓を入れた容器に指をつけてなめてみたらめまいがしてひっくり返った(実際はただの立ちくらみだったみたいだが)や、城崎温泉で「オンセンハイ」になった話くらいかな。
そういえば、有名な城崎温泉には行ったことがないので、ま、そのうちに「オンセンハイ」になりに行きたいね。
二部合唱というところが笑えました。
そういえば、音楽の時間の花は私もアルトのメロディーの出だしだけ覚えてますわ。
温泉に浸かって気分ハイになることみたいですが、そこまで温泉に思い入れがないのでようわかりません。
それも 色々なジャンルですから、凄い!
国民性と言うか 当たり前と思ってることが 外国では
「へーっ??」になったりするんですね。
天下の城崎温泉 行かはったことないんすか!!イヒヒ
これは 勝ちぃ!や。
同級生仲間と行った時、旅館での夕食後バーに入ったら、
ピアノがあって!
音楽部の男子が ピアノを弾き、残りが滝廉太郎の「花」を
二部合唱しました。変な熟年男女??
この仲間は 小型バスを借り切って旅行に行くと、
運転手さんが 運転間違わないか?と心配する位の下ネタ連発。
それでも 京都タワーが見えた途端、やっぱり「花」を
二部合唱するので、きっと変なグループやと思われてるやろ?
オンセンハイって 温泉に行ってハイになること??
同級生は「ガラケー」を「ガラクタのケータイ」って
最近まで 思ってたんやて・・・