2016年の手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品。
マンガは好きなほうで、30代くらいまでは別冊マーガレットをよく買っていた。
多田かおるやくらもちふさこ、槇村さとる、紡木たく、沖倉利津子の頃です。
今も読んでみたいなというマンガはあるけれど、本と同じくモノを増やしたくないので、自分では買わないし、わざわざマンガ喫茶行くほどのこともない。
図書館にコミックはあまり置いてないが、「よつばと!」はそろっていたので、少しずつ予約してはパパッと読んでいる。
翻訳家(よつばちゃんはこんにゃく屋と思っている?)のとうちゃんと2人暮らしの5歳児よつばちゃん(実子ではない)の破天荒な言動と子どもらしさが面白い。
目の表情がリアルでそれだけでよつばちゃんの驚きやうれしさが迫ってくる。
生意気な大人言葉を発したり、牛乳は白い絵の具を溶かして作ると思ってとうちゃんに飲ませたり。
現在13巻まで出版されているが、果たして最終巻まで興味が続くかどうか。
第4巻まで読了。
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