木を切る

匂いスミレもほぼおしまい

少し前に買った園芸ノコギリ（生木用）は切れる、切れる！楽しい（笑）

直径７、８センチの金木犀もグイグイギコギコ。

つるバラの横で邪魔だったのをだいぶ切り詰めても、脇から新梢がビュンビュンと。秋には少し花も咲くだろう。

今日はサザンカの枝をエイヤッとノコギリ。

目の高さまで枝も葉もなく、上のほうしか葉がないので、ガバッと切った。

これで、つるバラにも下のツツジにも日が入って明るくなる。

木というのはバラも含めて枝や幹を切っても下のほうから新しい枝か伸びて来て、強いんやって。

実家の整理や高齢のために「庭終いする」という言葉もあるくらいで、木を根こそぎ始末するのはたいへんな作業らしい。

草花や宿根草と違い、ところ構わず庭に木を植えると後々往生する。

私も次から次に植えまくって、ハナミズキ、梅、トサミズキなど、秋の剪定や落ち葉に難儀している。

そのくせ、挿し木しといた紫陽花をあちこちに植え込んで、懲りないなぁ。