富士山も北アルプスも初雪で真っ白になって秋晴れ。
こんな日に旅行に出てたら大感激やろね。
昨日渋柿をくれた友だちのAちゃんが今日から志賀高原~日光に行ってる。
いただいた渋柿をせっせと剥いて紐とおして熱湯にくぐらせて裏の軒下に吊るした。
ざっと120個。
私が適当に紐に10個ずつくらい通していったら、夫が、
「等間隔に付けたら、棹に掛けたときに両側の柿が重なる!
常識で考えたらわかるやろ!」って文句言う。
「そんなん、数学的におかしいやん。ランダムに通しても重なるときは重なる。
きちんと数学的数値的に説明できんの?!」
と反論したかったけど、面倒くさいから黙って無視しといた。
すぐに常識常識って言うけど、なんか論理的根拠に乏しいと思う。
全体的に柔らかいのが多かったけど、ちゃんと干し柿になってくれるかなぁ。
【追記】
棹2本にまたがらせて掛けることで重なりを回避しました。
もっと野生味のあるガシガシ引きちぎって食べる干柿がいい。
というか年金生活ではふるさと納税の旨味も無しです。
市田柿の高森町はポイント制になったので使いづらい。で、隣の豊丘村か喬木村(^^)
出来上がるまで気がかりです。
柔らかい干柿は熟柿と同じですもん、お腹冷えるだけよ。
こちらの家は軒先がないからね。
物干しに干して、雨やら雪やら気温上がったりで、干し柿作りには向かない土地だね。
こちらは柿の木も見たことないしね。
干し柿は硬いのがいい!
「都市部の一般家庭でもこれだけのことをするんだなぁ」
私は元々農家生まれだし、小さい頃から庭の渋柿で干し柿作ってました。
夫は今は畑が趣味で干柿大好きで渋柿をネットで箱買いしてでもこしらえてます。
干柿は硬いのに限る!で、自分で作ったほうが好みのができるからね。
大阪と言う都会で干し柿を?
どうしても不思議でしょうがない(笑)。
我が家の柿も今日が初収穫。
注文いただいた友人や娘に渋抜きして送ります。
干し柿は来月に入ってからです。