ひらパー ローズガーデン 5/11
だいぶ前の週刊誌の映画案内で、これは絶対に見なくっちゃ!と思いながら、忘れ果てていた作品。
たまたま、友だちメールで「パレードへようこそ」はおススメとあり、どんなんやったかなぁと、ずるずる思い出した。
「実話に基づく+イギリス映画」とあれば、もう、絶対に、間違いなし(笑)
梅田か京都か、烏丸四条の映画館まで足を運んだ。
四条通は歩道を広げている(車道が狭くなって大渋滞らしい)工事中で広くなっても、でこぼこと歩き良いとは言い難い。
30度越えで暑かったし、お昼食べ損ねたし、ちょっとくたびれてどこにも寄らずに帰宅。
80年代のサッチャー首相時代、炭鉱ストを巡って、同性愛者たちがウェールズの炭鉱労働者を支援するために立ち上がる。
今より、ずっと差別がきつくて、募金を持っていっても、炭鉱の男たちになかなか受け入れてもらえない。
先に心を開いてくれたのは炭鉱夫の妻たちで、女が強いと世の中変えていけるのね。
最後、同性愛者たちのパレードに駆けつけてくれたのは…うるうる。。。
市内では シネコンは3か所位ですかね!
イギリス映画?
独身時代には 毎週2回は 観ていた洋画ですが・・・
アメリカ物は 分かりますけどフランスかイタリアか
イギリスか 今になると、区別つきませんわ・・・
イギリス人の気質が好き?景色が好き?
四条通りは 車道を一車線に狭めて 市バスを利用して
貰いたいらしいですが、市長さんボロクソです。
連日 夫の「鍵紛失騒ぎ」やら、忘れを私のせいにされ
もう ストレス貯まります。
今「お母さん(あんたの親ちゃう!)トイレ入ってるの?」
「なんで?」
「電気ついたままやし」
「さっき行ったん 二回ともあんたやん。私 寝る前しか
行かへんもん。今日は胃カメラより、脳ミソカメラにした方が」
もともと迷うほどのとこでもないですが。
今のフランス映画は観念的でわかりにくくて敬遠です。
紛失したはずのもんがぽろっと出てきたり、忘れ果てていたことが蘇ってきたり、自分もそうなので、最近は人に(夫に)偉そうに言われへんように。
あれだけしっかりしてた人が少しずつ…ショックの前に腹立たしいでしょうね。呆けてるんちごて、トボけてるんやと思っておきましょう。