2023/10/26~28
阪急トラピックス
上州越後で9つの感動に出逢う旅3日間
10/26 旅友4人でツアー参加です。
いつも半月も前から週間天気予報気にしつつ、今回は、なんとかお天気大丈夫そう。
北陸方面行きなので寒いかと思ったら、暑いくらいの京都。
京都駅9時11分発の特急サンダーバードに途中乗車するために、早めにホームに行ったのに特急が来ない。
茨木付近の踏切立ち入りのせいで、15分以上遅れるとアナウンス。
金沢で乗り換え待ち45分もあるので、金沢で美味しいお弁当買うつもりで手ぶらなのに。
京都駅で昼食お弁当買っとけばよかったかなぁ。
ようやく金沢行きサンダーバード(2024年3月に北陸新幹線が敦賀延伸されて、サンダーバードは敦賀までの運転になる)に乗車、添乗員さんの話によると、このまま遅れると金沢で北陸新幹線の乗り換えが10分ほどしかないので、お弁当等を買うことはできませんとのこと。
ま、お菓子類はいろいろあるので昼抜きになっても大丈夫かとのんびり車窓、ときどきおしゃべりの旅。
福井まではかなり遅れていたが、そのあとスピードアップして11:14着の予定が結局25分遅れほどになって、到着。
在来線ホームから新幹線ホームに移動、その合間に駅構内のコンビニでおにぎり調達。
Aちゃんがレジ並び、わたしとKさんが手あたり次第おにぎり8個取ってAちゃんへ。
11:59発「はくたか」に乗車、シートも向かい合わせにしちゃって(コロナの時は厳禁)わいわい旅情満喫。
もっとも、たとえ金沢駅の乗り換え時間に余裕があっても、団体ツアー旅行では駅構内から改札を出られないので、美味しいお弁当を買いには行けなかったわけで。
じゃんけんほいで1個ずつ好きなのを取っていき、無事に昼食にありつけた。
炊き込みご飯がえらくしょう油辛かった
おにぎりは白米にしておくに限る
13:01上越妙高着。やっと観光が始まるかと思いきや、ここからバス移動が2時間弱。途中でトイレ休憩あり。関西からは新潟って限りなく遠いのん。
地図的にもよくわからず、北陸新幹線と上越新幹線の路線が頭の中でぐっちゃぐちゃ。
16時、1日目の観光開始。湯沢高原ロープウェイ。世界最大級の166人乗り。
8畳間くらいの広さがあって、バカでかい。
湯沢温泉を見下ろす
越後湯沢駅は上越新幹線
東京からだとほんのすぐ近くなのね
高崎駅から上越新幹線と北陸新幹線は別路線
山肌が紅葉黄葉
しかし、日が落ちてしまって
全体的にうすぼんやり
太陽が空にある昼間ならかなりきれいな紅葉なのに
スキーゲレンデ多彩なコース
高山植物園方面
もちろん今は何もなし
池もあるが時間もなく山上駅付近をぐるっと
何となく夏場の景色
真ん中右あたり、谷川岳
白い雲がかぶっている
ロープウェイは撮り損ねたのでAちゃんから写真
十二夜のお月さんが昇っている
秋の夕暮れは早く、真っ暗になって宿泊の苗場プリンスホテル到着。
ここは冬スキーの大型ホテルなので、紅葉シーズンはツアー団体客でごった返しざわざわ。
ロビー受付で私とYさんの2人部屋、22108の番号のお部屋のカードキーをもらった。
ふつうに考えると22階の108号室と思うやん。
4人で22階までエレベーターで上がったらその番号の部屋がなくて、他にも間違って引き返してきたお客さんがいた。
22108というのは2棟の21階の08号室という意味なのね。わかりにくい!
この建物はいわゆるタワー棟なので中央エレベーターを囲んで周りにぐるっと部屋がある。
夕食の前に温泉大浴場へ。団体客でめちゃ混み混み。
館内スリッパにはお名前(自分でイニシャルとか書ける)シールを貼れるんだけど、Aちゃんのスリッパがなくなって名前なしのが残ってた。
プリンスホテルはバイキング料理が美味しい
目の前でカットしてくれるローストビーフお代わり
最初は混んでいたが、しばらくしたら料理も並ばずに
夕食後は別棟の火打ちの湯に行こうよ。
相変わらずせわしく、9時半に送迎マイクロバスに乗って露天風呂ありの温泉へ。
空いていたが、屋根庇のあるただ屋外というだけの露天風呂は風情がない。
帰りはホテル棟をいくつか順に辿って行けば歩いて帰れそうなので、ぶらぶらと館内移動した。
スキーシーズンにはこちらのホテル棟もいっぱいになるんかしら。
案内看板には2棟まで20分以上と書いてあったが、12,3分で歩けたし。
むっと暑いほどの室内。11時就寝、明日も晴れますように。
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