7. ピエール・ド・ロンサール
バラが見頃らしいので、急遽中之島バラ園へ行って来た。
バラの花は文句なしに美しい。
しかし、撮ってるときにあんまりワクワクしない。
季節の花は一応押さえておこう、というくらいか。
自分の撮ってきたバラの写真300枚ほどをパソコンでチェックしながら欠伸が止まらない。まぶたが落ちてくる。しょうもなぁ。
ほとんど見向きもされないような道端で地味な花や、小さい野草を見ると、どうやったら美しくなるか、可愛く撮れるかと工夫のしがいがあるんやけど、誰が見ても文句のないもんをどう撮れっていうのん。
私にしたら、桜より興味が薄いみたいだ。
大量のバラに当てられたんかも。
リキュウバイは何年も前に六甲高山植物園で撮ったことがあるのですが、ホームページにも載っていないし、画像も行方不明です。
これ、ヤナギザクラとよく似てるんですってね。
ヤナギザクラは4月に市大植物園で撮りました。
この前の安曇野のペンションで木の花の本が置いてあってわかりやすかったのでこういうのを買おうかと思っています。
野や里山に咲く花は小さいのに存在感があり、なにげなく主張しているところが好きです。
先日リキュウバイを初めて見て、一目ぼれです。そよ風に花も葉も揺れるほど繊細でした。ご存知ですか?
先日のLuckyBookさんのバラが見頃という記事に触発されてあわてて行きました。
バラは何か変化に乏しい花のような気がします。
■saganoさんへ■
300枚撮ってもスカばっかりだと、ますますイヤになりますね。
でも、撮ってるときの気分も反映されるような気がします。
■ささゆりさんへ■
名前は付いてましたが、ぜんぜん、注目してないのでこのバラの名前はわかりません。
そういうような名前だったかも。
私も自分の家の庭のバラだったら、もっと、大切に愛しく思うでしょうね。
人気のバラだそうです。
でも似たようなのがあるから定かではないのですが。
キレイに撮れてますよ~でも、、、工夫、、、うんうんそうかもね。
バラは美しい、、あれもこれもで、だんだん増えてしまいました。
バラが似合う家ではないので裏でひそやかに楽しんでます。
パソ元が故障で今頃復旧~
ちっちゃな野の花なんか、見つけた日には、
わくわくします。
植物園のバラ園は 背景がどうにもならないので
大抵、傷んでない花を 必死で捜して接写です。
でも、このレンガの壁に よく合ってますよ。
開いたのと蕾との バランスがいいし。
色は 私の好きなベビーピンク。
やっぱり、デジカメは羨ましいな。300枚なんて
撮ったことないもん。
まあ、植物園に行くとしたら、36枚撮り3,4本
だもの。
海外旅行で10本位。
しかし、チェックも結構 大変かなあ。
バラって言うのは、やっぱりイングリッシュガーデン
に似合うね。
マクロも待ってますよ。
昨日のコメント、ヤブヘビで、青虫と言ったばかりに
「芋虫」なんて文字見て、卒倒しそうに・・・
しっかり手入れされてきれいに咲いているバラは、見ていて美しさを感じます。
その美しいバラはどう撮ってもバラですから、
それなりに美しく写ってくれますね。
しかし、次の一歩がなかなか難しいです。
何か変化を付けられるといいですね。