2019/7/9~10
7/10青山ホテルの朝食
ここはホントに薄味で美味しい
お部屋のベッドスタンド
これはシミ汚れ?模様?
荷物はフロントに預けて、10時の巡回バスでアジサイ園へ。
半そで+長袖シャツ+薄手カーディガンでも寒い!
雨は上がったものの、霧が立ち込めている。
雨上がりしっとり生き生き
赤、青、白、紫、水色、
まん丸、ガクアジサイ、墨田の花火?
色も種類も多い
ときおり霧雨で傘をさしたり
クチナシが1本
紫陽花の木は多いが花が付いてない
前に来たときに両側に満開の谷間になったところも下りてみたが、なんも咲いていなかった。
鶯と名前のわからない鳥が
しきりにキャピキャピ鳴いている
赤紫の紫陽花
他の木もこれだけ咲いていたらいいのに
歩いて10分、再びハーブガーデンに行きます。
ラベンダーフェスタ中は入場料が要るが、泊り客は無料。
「ブランチカフェルッコラ」でカレー昼食
昨日と同じところをまたぐるぐる歩き回る。
昨日も見たけど
白いノコギリソウ(アキレア)
青空が少し覗いてきました
薄紫のキャットミント
ラベンダー畑で、摘み取り体験している人が何人が居たので、どこで申込みするのか、いくらかかるのか聞いてみた。
あそこで540円でハサミを借りて、小さい白いポリ袋いっぱい持ち帰れるって。
ラベンダーの香り大好き。
木の下にテーブルを出しているお兄さんに申し込み。
ラベンダーはここのオカムラサキとそこの濃紫、切り方(茎だけか、一対目の葉の下を切ること)の説明を聞いてボソボソと咲き残っているラベンダーを探して切っていくが、なかなか増えない。
合間にカメラも撮りながら移動して…
下のほうのわりと紫が濃い畑のところへ。
遅咲きの「ラバンジン」
ふわっと香りふくふくと
ここはいっぱい咲いている
カメラ撮りつつ、ラベンダー摘みつつ…
チョキチョキチョッキン
モンシロチョウもチュウチュウ
500円玉くらい摘めたかなぁと思っていたら
「そこぉ、採らないでください!そっちの畑は今から咲くのでダメです。こっちから上のオカムラサキと濃紫だけです、もうしょうがないなぁ…」
と、さっきのお兄ちゃんが駆け下りてきた。
「ええっ!すみません、ごめんなさい。これ返しましょうか?」「いいよいいよ」
怖い顔で怒られたわけではないけど、恥ずかしい!
友だちは「採ってよい畑とダメな場所とちゃんと地図を配るべきや」って慰めてくれた。
それ以上、別のラベンダーを摘み取る勇気もなく、すごすごと退散、気を取り直して、花ガーデンのところでせっせと撮影。
昨日に撮った写真と同じのが続きます。
鑑賞用ダイヤーズカモミール
カモミールなのに香りゼロ
オレガノ 覚えられない
ヒペリカム 忘れる
「イヌタデに似た花」で検索
ペルシカリア 知らん
ガウラ(ハクチョウソウ)忘れる
タイム ばっちり
モウズイカ 覚えた
ルドベキア
トラクターがお仕事中
展望台に登ったらあまり咲いていない
咲き残りのカモミール
りんごの匂いが漂う
送迎バスは3時半と4時半なので、1本早い3時半に乗るとして、ぼちぼち引き上げよう。
最後にハサミを返して、お兄さんに再度平謝り。
きちんと説明しなかったのも悪かったって。
伊賀神戸駅で、切符を買ったらカンカンカンと遮断機の音。
16:07の電車が来る!
ローカルな駅なので、遮断機が上がってからでも十分急行に間に合った。
次の特急までは25分待ちなので、結局、帰りも安上がりの急行で鶴橋へ。
梅雨の合間の曇り空の寒い旅だったが、カンカン照りの暑いよりなんぼかマシ。
たくさん撮れて、美味しいもん食べて、おしゃべりもできて、お土産の恥ずかしのラベンダーも手に入れて、楽しい旅でした。
最初のアジサイ、ボケ具合が好き~
雨粒を載せた鮮やかなアジサイも♪
「定番」のお食事写真も♪
覚えた、忘れる、ばっちり、知らん
おもろいですが、忘れたヤツは
後で検索しはったんですか?
ひらりんさん、前から嗅覚がスゴいの
メチャ羨ましいです。
何時からか?匂いが全く!しなくなりました。
耳鼻科で聞いたら、抗がん剤の副作用??
でも、友人は「老化」って言われたみたい。
コーヒーの香りしないのは悲しいです。
旅の写真 以前のフィルムだったら
絶対!これだけ撮れませんね。
幸せのお裾分けに感謝です♪
夏の花、白、香り、◯◯に似た花、シソ科、キク科、ハーブなど、思いつく言葉を入れて画像検索。すぐに見つかります。
香りがわからないのは歯がゆいことでしょうね。
昔、デパートで手作り手芸品販売してた頃、目の前がコーヒーショップ。
一日中コーヒープンプン。
数日後、鼻がバカになり、コーヒー香りが分からず、焦ったことが。
終わってしばらくしたらまた香りがわかるようになりました。
今も朝のコーヒーは香りとともに…